先ずは屋根の天幕部のチェックを行います。
このテント生地に張替えたのは昨年の五月の中頃なのでちょうど一年半が経っていますが、こんな短期間で張替えが必要ではたまったものではありません。
元々タープの生地なので結構な日数を日光に曝されればそれほど保たないだろうとは思っていましたが、通常は屋根を下ろしているので三、四年は保つだろうと思っていました。
生地を触った感じはゴワゴワして弾力がなく少し力がかかると先日の長野旅行の途中で風圧で裂けてしまったルーフテントのレインカバーのようです。
天幕部を新調するにしても時間がかかるので取り敢えず修理を施しておきます。
テント生地の端切れを裂け目に合わせてカットしシームグリップを塗って貼り付けます。
表側からもシームグリップを厚塗りして、今晩中に乾燥後に完了です。
ドアや窓枠、そして外壁も部分的には昨年10月に塗装作業を実施しているので一年は経っているので剥がれ等もかなり目立つのですが、こちらは暖かくなる来年の春まで待とうと思います。
先日漏れていましたがベーストレーラーのバックランプが点灯しませんでした。
シェル側のコンビネーションランプは点灯したので、多分内部の電球が切れているのだと思います。
電球を取り出して電気を流してみると点灯しました。
と言うことは、配線が原因でしょうか?特にアースが怪しいです。
ところが、この想定も外れ…キチンと通電していることが確認出来ました。
ケーブルの分岐点で電圧を測ってもちゃんと電気は通っています。(分岐先のシェル側のコンビネーションランプのバックランプは点灯しているので当たり前ですが…)
考えられるのは、このバックランプを取り付けているステーとベーストレーラー本体の間の接触が問題かも知れません。
今日は夕方から用事があるので、本件は12月に実施する車検前の整備作業に際に改めて修理したいと思います。
追加の確認事項です。
先日タイヤの空気圧のチェックを忘れていたので改めて計測しました。
このトレーラー用高圧タイヤの指定空気圧は480kpaですが、左右ともに400行っていません。
次回出かける時にガソリンスタンドで空気を入れようと思います。
電池が切れていた一酸化炭素警報器ですが…
電池を入れ替えておきました。
FFヒーターの吸気管サイレンサーについては明日以降に時間を確保して作業を実施します。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s