スポーツつれづれ観戦日記
野球、アメリカンフットボール、サッカー・・・・・実際に見て感動したことを中心に綴ってゆきます。
CALENDAR
2005年8月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
ENTRY ARCHIVE
2011年03月
2010年09月
2010年05月
2009年12月
2009年11月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年09月
2008年05月
2008年04月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
RECENT ENTRY
FC東京チャリティーマッチ
ライズ、X2初戦を飾る(課題もありそう)
Xリーグ開幕!富士通、初戦は貫禄勝ち
(久々投稿)相模原ライズ、失点するも圧勝
富士通、シルバースターを振り切る
クラッシュボウル準決勝 北のチャンピオンその2
クラッシュボウル準決勝 北のチャンピオンその1
大井第二でも圧勝
ノートルダム・ジャパン・ボウル(後編)
20年越しの夢、ティム・ブラウンと握手
RECENT COMMENT
tim_morry/
大井第二でも圧勝
淵野辺ファン/
大井第二でも圧勝
tim_morry/
ノートルダム・ジャパン・ボウル(後編)
QB/
ノートルダム・ジャパン・ボウル(後編)
tim_morry/
ノートルダム・ジャパン・ボウル(後編)
QB/
ノートルダム・ジャパン・ボウル(後編)
tim_morry/
ノートルダム・ジャパン・ボウル(後編)
QB/
ノートルダム・ジャパン・ボウル(後編)
tim_morry/
20年越しの夢、ティム・ブラウンと握手
とことこ話/
20年越しの夢、ティム・ブラウンと握手
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
プロ野球
(114)
メジャーリーグ
(14)
日本のアメフト
(121)
NFL
(31)
サッカー
(18)
意外な記録
(15)
その他スポーツの話題
(22)
BOOKMARK
関東学生アメフト
関西学生アメフト
ポポのがんがれ日記
機械技術教育の実践と研究
1日1ベイ!
Paint it Blue
クレオの今日の出来事
野球場CAFE so-net店
浜っ子通信局
親愛なる横浜ベイスターズへ
新後悔日誌 Ken's Weblog
Baystar Nation
The South Tokyko Morning Blog
元かたまり日記
ベイスターズフィーバー
横浜ベイスターズを熱く語る!
あなたの常識、私の非常識
Leo's Blog
濱星倶楽部
夏の日の幻想
輿 亮のおたく部屋
木下典明 -noriofficial-
河口 正史 Blog
あたち、ちーちゃん!
ミーハー観戦日記
MY PROFILE
goo ID
tim_morry
性別
都道府県
自己紹介
ベイスターズとレッドソックスとレイダースを応援しています。
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
行った甲斐があった
プロ野球
/
2005年08月31日 23時34分16秒
本日は仕事をやや早めに切り上げることができたので、ハマスタに出勤。
8時を過ぎていたので、2000円引きの1500円で内野指定席に。
スタジアムの前で、カープの応援歌が聞こえてきた。ということは7回表だったんだ。
久々の勝利に遭遇。よかったよかった。
思わぬ収穫が2つあった。
その1
クルーンの160キロを目撃!
TVでなく生で見たのは、初めてのはず。
しかも、空振りストライクだった。
今までって、160キロオーバーはすべて、ファウルだったんじゃないかな。
「打球の速度だったのかも」なんて言われてたから、正真正銘の160キロだ!
その2
村田の打った、1塁側内野席へのファウルボウル。
お客さんが差し出したピンクメガホンの中にすっぽり!
球場全体(半分かな)、ホームランの時のような大歓声で盛り上がった。
平日のカープ戦ということで、観客数を心配していたのだけれど、意外と入っていた。夏休み最後の日、というのもあるのかな。
夏休み最後の日って、宿題に追われて大変な子供たちもいるだろうけどね。
と思って帰宅して、日刊スポーツ・コムを見ると、入場者数は9878人…。
意外と入っていなかった。
日曜の神宮(1万4162人)と同じくらいに思えたけどねえ。
ひいき目かな。
横浜 11-4 広島
コメント (
8
)
|
Trackback ( 0 )
神宮球場の魅力
プロ野球
/
2005年08月30日 23時32分53秒
日曜日の記事
の続き。
神宮球場のスワローズ-ベイスターズ戦。こういうことを言ってはいけないのかもしれないが、正直、満足感の薄いゲームだった。
まずお客さんが少ない。
午後7時少し前の、1塁側内野の状況はこんな感じだった。
いくら何でもちょっと少なくない?夏休み最後の日曜夜、防御率リーグトップ投手が先発する、3位チームのホーム側内野席だよ。
もちろん3塁側内野も観客は少なく、放牧されてる子供がたくさんいたが。
三浦はよく頑張った。三振の山を築いた。それは疑いなく素晴らしかった。
結果的に三浦が自分で同点の足掛かりを作り、その裏に捕まってしまったのだから、責められない。むしろ、淡泊な攻撃を繰り返し、エースを助けられなかった打線が情けない。
とにかく、ランナーが出ない=チャンスを作れないゲームは、見ていてつまらない。残念。この日は少なくとも、投手戦という感じではなかったし。
神宮球場には久し振りに行ったが、ずいぶん狭い印象を受けた。本当に4万5千人も入る球場なのだろうか。横浜や千葉マリン(共に3万人収容)と同じくらいじゃないの?今季最高は、8月20日の阪神戦(3万4162人)。
ただし神宮球場には、他の球場にない魅力がある。リリーフ投手の練習が、客席から間近に見れるのだ。
内野席の下の方からだと、こんなに迫力満点。西武ドームとの違いは歴然。
話題のクルーンも7回あたりから登場し、ウォームアップ。
話題のクルーンを間近に見て、写真を撮りまくる人々。
クルーン、残念ながら本日の登板チャンスはなし。
試合終了後、グラウンドに出てきた。残念そうな表情だった。
こちら側を見ていたので、手をあげて振った。
軽く、うなずいてくれた。…ように見えた。
次はピッチングを見せてね!
追伸
ネット越しにオートフォーカスで写真を撮ると、ネットの方にピントが合ってしまい、うまく写せない。いい方法はないかな。
こんな風になってしまう(木塚投手、ごめんなさい)。
ヤクルト 3-2 横浜
コメント (
6
)
|
Trackback ( 0 )
関根さん
プロ野球
/
2005年08月29日 00時48分05秒
土曜日に車の中でニッポン放送を聞いていた。
阪神-巨人戦。
解説が関根潤三さんだった。
ピッチャーについてのトークをしていた。
運転しながらだったので、あまりきっちりとは記憶していないのだが…
関根「あのピッチャー、ほら何と言いましたっけ。銀行みたいな名前の。」
アナ「ああ、JFKですか。」
ふにゃ?と一瞬考えてしまった。
あ、もしかして、UFJと言いたかったのか???(^^;。
まったく、お茶目なお爺さんである。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
ファンに愛された投手の復活
プロ野球
/
2005年08月28日 23時55分09秒
迷った末、「よし、今日はやっぱり千葉マリンに行くぞ!」と決断したのが午後1時半頃。都内の自宅を出たのが2時過ぎ。3時半には球場の前に着いた。
メッセの駐車場に車を入れる前に、嫁さんを降ろして、状況を伺いに行かせる。3塁側ならばまだ買えるとのことだったので、少し安心。
ところが…
長蛇の列に並んで、ジワジワとしばらく進んでいたのだが、急に前の方の列が崩れて、どんどん先に進める。「ラッキー???」と思っていると、係員の人が言うには、「3塁側指定席も、すべて完売。引換券をお持ちの方のみ、内野自由席に振り替えて購入可能です。」とのこと!!
午後4時20分頃のことだった。
がっくり。
ずいぶん早めに来たと思っていたのに。
黒木人気、恐るべし。
そう、今日はあのジョニー黒木が、1年振りの復活先発を予告されている日なのだ。
仕方ない。黒木を拝むのはロッテファンに譲ろう。
そして私たちは神宮球場に向かったのだが、これは別稿とさせていただく。
帰宅して、スカパーをビデオ録画した試合を見た。
驚くほど多くのファンが、ライトスタンドだけでなく、レフトにも、内野席にも、白いジャージを着て、歓声を上げている。
それほど内容のよいピッチングではない。タイミングの合った打球が多い。しかし、バックにも助けられ、要所を締めて、なんと無失点でマウンドを降りた。
後を継いだピッチャー、かなりのプレッシャーだっただろうなあ。
点を取られて追いつかれたりしたら、満員のファンからどんな仕打ちが来たことか…。
そして試合終了。
黒木の復活登板は、無失点での初勝利となった。
客席で声を枯らす人々に混じって、少なからぬ数の人(特に女性)が、タオルで顔を覆い、しゃがみ込んだり、後ろを向いたりして泣いていた。
ジョニー本人も、きっと泣きたい気持ちだっただろう。
思えば、球場のグッズショップの入り口にはいつも、ジョニーの大きなポスターがあった。1軍のマウンドにいなくても、ファンはずっと彼を忘れていなかった。
それは、言うまでもなく、あの神戸での、連敗を止めることのできなかった試合で、マウンドに座り込み、立ち上がれなかった彼を見て、少年のように悔しさをストレートに表した彼の姿を見て、心を射抜かれたファンと、その彼らが球場に連れてきたファンたちである。
今日の黒木のように、多くのファンに迎えられて復活した投手は、それほど思い浮かばない。ジャイアンツの桑田、ベイスターズの斎藤隆…
うーん、カリスマ性は、黒木の方が上かな。
一番イメージに近いのは、スワローズの荒木大輔だろうか。
まずは、ジョニー、復活勝利おめでとう!
千葉ロッテ 4-0 オリックス
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
君たちはいったい何をしているのか
プロ野球
/
2005年08月27日 23時41分28秒
本日はカズを見ようと三ツ沢へ行ったのだが、駐車場が満杯で観戦を断念。19時キックオフで17時半に現地入りでは、いくらJ2といえども遅かった。反省。今度は電車で行こうか。
帰りの車内でニッポン放送を聞いていた。ジャイアンツ劣勢と聞いて喜んでいたのだが、「西口投手が5回までパーフェクト!」という経過を聞いて興味を持った。
自宅でスカパーをつけたときが7回の表だったか。西口は相変わらず好調だった。スライダーが冴え渡り、3者連続三振。主審も、きわどい変化球はよく取ってくれていた。
そして得点経過を見て、愕然とした。
0-0。
楽天の一場も、ランナーを出しながらではあるが、踏ん張っているのだ。
7回の裏、ライオンズ、ノーヒット。得点なし。
妙なムードになってきた。
8回の表、5番の礒部を2-3から見逃し三振。
6番の益田にも2-3まで行ってしまい、8球目はピッチャー返し。ああっ、抜けた!と思ったが、セカンド高木浩之がナイスプレー!
パーフェクト継続。
8回の裏、ライオンズは何と三者凡退。
西口がパーフェクトなのに勝てない?しゃれにならない。
9回表、健気にも西口がマウンドに上がる。
そして見事に、3人を討ち取ったのだ。
あー、これで裏に点が入って、サヨナラゲームでの完全試合となったら、史上初なんじゃないか?
その9回裏。
本当に久しぶりに、ライオンズを応援した。
西武は2人のランナーを出すが、赤田将吾がショートゴロでチェンジ。
この瞬間、9回までパーフェクトなのに延長に入るという、日本プロ野球史上初の事態となった。
うおー、おめぇらバッターどもはいったい何をやっとんじゃ。
ほんとにもう、情けない情けない情けない。
10回表、先頭の沖原にヒットを打たれ、西口の完全試合は参考記録となった。
10回裏、石井義人のサヨナラヒットで、ライオンズの勝利。
遅いわい!
ヒーローインタビューでの西口、いや西口様は、いたって普通に振る舞ってはいたが、何となくほおのあたりが引きつっていた。気のせいか?
少なくとも、疲れ果てたムードは見て取れた。
試合後のロッカールーム・シャワールームでは、どんな話をしたことだろう。
追伸1
腐らずに137球を投げ、完封勝利を飾った西口はもちろんすごいが、178球投げて無失点だった一場の根性もすごい。偉いぞ、一場!
追伸2
メジャーリーグでは昔、延長12回までパーフェクトに抑えながら、13回裏にサヨナラホームラン(唯一のヒット)を打たれて負け投手になった人がいます。
過去に記事を書いています。
こちらをご参照ください。
西武 1-0 楽天
コメント (
6
)
|
Trackback ( 0 )
横浜対巨人
意外な記録
/
2005年08月23日 23時54分39秒
今夜のベイスターズは、雨天コールドで幸運な勝利。
これで、今シーズンの対ジャイアンツ戦は12勝4敗。
12勝4敗?!!!
にわかに信じられない。
対戦勝率7割5分!
今期は交流戦が行われたため、横浜vs巨人は22試合である。12勝したため、勝ち越しが決定した。
巨人相手に勝ち越したシーズンは、過去54年間でわずかに10回。
詳細はこちらのサイトを御参照ください。
1960年 14勝11敗1分(優勝シーズン)
1964年 16勝12敗
1970年 14勝11敗1分
1973年 13勝12敗1分
1975年 13勝 9敗4分
1980年 16勝10敗
1983年 13勝11敗2分
1985年 13勝10敗3分
1993年 16勝10敗
1998年 15勝12敗 (優勝シーズン)
今期もまだ6試合あるが、それにしても12勝4敗はすごい。
大変な球団記録を作るのではないだろうか。
1980年&1993年の勝率(.615)・貯金(6)が過去最高。
この更新をねらってほしい。
なんといっても、ジャイアンツに勝つのがいちばんうれしいのだから。
ジャイアンツ側から見ると屈辱的であろう。
このまますんなりいくとは思えない。
ということで、油断しちゃダメヨ!
横浜 3-1 巨人
コメント (
6
)
|
Trackback ( 0 )
サンフランシスコの思い出(3)~リッチモンド編 1~
NFL
/
2005年08月21日 23時33分44秒
ふとしたことより、「サンフランシスコの思い出」の続編を書こうと思い立ちました。
前2作はこちら。
サンフランシスコの思い出(1)バリー・ボンズ編
サンフランシスコの思い出(2)ランディー・ジョンソン編
サンフランシスコに行った目的は、メジャーリーグ観戦とワインの他、オフシーズンではあるがNFLグッズを買い込みたい、というのも大きかった。
SF市内にも意外とレイダースグッズはあったのだが、やはりここまで来ているのだから、オークランドのオフィシャルショップに行きたいなと思い、場所を調査した。
その結果分かったのだが…、
サンフランシスコにも、オークランドにも、オフィシャルショップはなかった!
今はあるようだ。
しかし、昨年はなかった(証拠はあとで)。
NFL大人気チームのホームタウンにオフィシャルショップがない!いったいどういう事情なのだろう。しばらくLAに本拠を移していたので、それも影響しているのだろうか?(事実、LA近辺には点在している。)その謎は、あとからだんだん分かってくるのだが。
結局、サンフランシスコに一番近いオフィシャルショップは、北方にあるリッチモンドという町の「ヒルトップ・モール」というショッピングセンター内にあることが分かった。リッチモンドには鉄道(BART)で簡単に行けて、駅からバスに乗れば店まで行けることも調べ上げた。
さて、2004年7月7日。この日は、バークレー、リッチモンドと回って、夜はサンフランシスコに戻って野球観戦という予定だった。
BART
に乗り、まずDowntown Barkeley をめざす。トンネルに入って海底を抜け、地上に出た。ついにオークランドに来たのだ…
絶句した。
土色の光景。
鈍い色の海。埠頭に、錆びたクレーンが、信じられないほどの数、立ち並ぶ。
港には鉄道の引き込み線が、無数に走っている。
人の姿はほとんど見あたらない。
緑と陽光あふれるサンフランシスコから来ると、この暗さは何なのだろう。
これがオークランドの風景なのだ。
後日、帰国前に旅行社の人に聞いた話。
オークランドの毎年の目標は、「殺人による年間死者数を100人以下にすること」なのだそうだ。そして、秋頃にはいつも、目標数をオーバー。
「フットボールや野球の試合を見に行くのはいいけど、間違っても終わったあと、町を散策しようなんて考えちゃだめですよ。人波に乗って、まっすぐSFに帰って来てくださいね。」
荒っぽいところだと薄々は見知っていたのだが、実際に見た光景に圧倒されてしまった。
長くなってしまったので、続きは次回に。
あ、オークランドにショップがなかったという証拠は、冒頭の袋の裏面を見れば分かります!
コメント (
2
)
|
Trackback ( 0 )
クルーンと相川
プロ野球
/
2005年08月19日 23時57分35秒
クルーン投手がマウンドに上がって、必ずすること。
相川捕手とゲンコツを軽く合わせ、続けて互いに相手の胸を拳で軽く「トン」と叩く。
「気合い入れていこうぜ!」といった感じで。
僕はこの「儀式」がとても気に入っている。
本日のドラゴンズ戦は、スカパーにて途中から観戦。
9回表、石井ヒット、小池バント、金城ライトフライで石井三進、深い1塁ゴロで必死に走った佐伯が内野安打でセーフとなり(マルチネスのベースカバーが遅れた)、タカシの初勝利に向けてベイスターズが1点をもぎ取った。
そしてクルーン登場。
前回セーブ失敗した日
以来だ。対阪神3連戦は登板がなかった。不安も感じつつだったが、先頭のアレックスを高めの伸びのある直球で空振り三振。次の森野は速球に逆らわず三遊間を真っ二つ。
代走に出た英智が盗塁を試みた。いいスタートだったように思えたが、クルーンの超速球を受けた相川の見事な2塁送球でタッチアウト!
クルーンのスピードと、相川の好送球。2つがピタッとハマった。
最後の渡辺もあえなく空振り三振。連敗脱出!
本日のクルーン、全球ストレートだった。
追伸1
最近コンタクトレンズを替えたのだが、まだ慣れないせいか、ときどきTV画面がかすむことがある。
英智を刺したときのクルーンの投球の球速表示が、何と163km!に見えた。
驚いて
Yahoo!Sports
のライブ中継を確認したが、さすがにそんなことはなかった。
それでも、あながち「ないとは言えない」と思わせるのが、このピッチャーのすごいところである。
追伸2
Yahoo! プロ野球のクルーンの紹介
を読むと、開幕当初のままなので笑えてしまう。特別に更新してもよいのでは?
中日 0-1 横浜
コメント (
4
)
|
Trackback ( 0 )
Payton Manning at NFL TOKYO 2005
NFL
/
2005年08月16日 23時26分36秒
ヴィックに比べ、マニングはいい写真が撮れなかった。
冒頭の写真はテレビ画像みたいなものなので、ちょっと邪道。
ストレッチするマニング。
試合開始前に、対峙する両チーム。マニングとヴィック。
話は変わって。
試合終了後に、「おっ?」と思う光景があった。
勝敗が決して、両チームが健闘を讃えあう。これはよく見るシーン。
その後、両チームの選手が合同で、試合後の祈りを捧げていたのである。
別々にお祈りをするというのは、(たぶんTVで)見た記憶があるのだが、一緒にお祈りというのは意外だった。ノーサイドの発想からなのだろうか。
そもそも、NFLの試合では頻繁にあることなのだろうか?
NFL TOKYO 2005 ATL 27-21 IND
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
村田くん、ごめんなさい
プロ野球
/
2005年08月13日 23時39分12秒
正直言って、彼にはそれほど期待していなかったのである。
1点リードでクルーンを投入したが、粘っこいスワローズの攻撃もあって逆転を喰らい(これについては後述する)、石井弘寿が登場してハマスタが静かになりそうだった9回裏。
1死後、多村の鋭い打球が三遊間を破る。種田がしぶとく四球を選ぶ。
実はこの2人が、最終回のムードを変えた功労者だ。
そして打席に村田。
この日最初の打席でホームランだが、ちょうどその時は前の席の人が立ち上がっていて、打球が見えなかった(後で場外だと知って仰天)。その後は三振と凡打。
私の中のイメージは、「村田は速球を大振りして三振」だった。そして次の相川に期待か、代打・内川に期待か、と思っていた。
ところが村田は2球目を叩いた。低い打球はぐんぐんと伸びた。
左中間を抜けた。観衆は総立ちとなった。
多村に続いて、種田も余裕のホームインだった。サヨナラ!!
いつもブログで、「村田(僕はこの選手が大好きだ)」なんて書いておきながら、信頼できなくてごめんなさい。
まあ、「好き」と「信頼できる」は違うけどね。
お立ち台で待ち受ける、マスコットたちと、大矢陽子さん。
後ろの女の子、意外とかわいい。(クリックで拡大)
インタビューを受ける村田。
後ろの女の子が両手に持っているパペット人形が妙にかわいい。(クリックで拡大)
やったぜ村田!これからも頼むぞ!!
追伸1
今日は、昼頃は晴れ/曇りだったのだが、試合開始からしばらくして、黒ーい雲がライト側からレフト側に流れてきた。雷まで鳴り出した。
ぽつ、ぽつ、と雨が。普段なら「少々大丈夫!」と思うのだが、なぜか嫌な予感がして席を立ち、建物内に退避。しばらくして「試合中断」と聞いて驚く、そんな間もなく「ザーーーーーーーー」。
会談や売店周辺は大混雑。でも、おおむねみんな、おとなしく試合再開を待っていた。よかったよかった。
追伸2
9回表、クルーン登場。内野のお客さんが大勢、前の方に駆け出す。
昔の佐々木の時と同じですね。
本日は160キロは出ず。救援失敗はご存知のとおり。
今日はいろいろと不運もあった。最初のピッチャーゴロは、打者走者と交錯してエラー出塁。1死1塁で青木のヒットはピッチャー強襲。
しかし、2死1・2塁での岩村の打球は、
佐伯
、取れるだろう!この瞬間、タカシの今季初勝利が消えた。残念!
9回裏の先頭打者は、
佐伯
だったが、あえなく空振り三振。そりゃねえよ!
そろそろ監督にしばかれるぞ!ファイト!
横浜 4x-3 ヤクルト
コメント (
4
)
|
Trackback ( 0 )
«
前ページ
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
goo blogは20周年を迎えました!