スポーツつれづれ観戦日記
野球、アメリカンフットボール、サッカー・・・・・実際に見て感動したことを中心に綴ってゆきます。
忍者ツールズ
 



 本日は仕事をやや早めに切り上げることができたので、ハマスタに出勤。
 8時を過ぎていたので、2000円引きの1500円で内野指定席に。
 スタジアムの前で、カープの応援歌が聞こえてきた。ということは7回表だったんだ。

 久々の勝利に遭遇。よかったよかった。


 思わぬ収穫が2つあった。

 その1
 クルーンの160キロを目撃!
 TVでなく生で見たのは、初めてのはず。
 しかも、空振りストライクだった。
 今までって、160キロオーバーはすべて、ファウルだったんじゃないかな。
 「打球の速度だったのかも」なんて言われてたから、正真正銘の160キロだ!

 その2
 村田の打った、1塁側内野席へのファウルボウル。
 お客さんが差し出したピンクメガホンの中にすっぽり!
 球場全体(半分かな)、ホームランの時のような大歓声で盛り上がった。


 平日のカープ戦ということで、観客数を心配していたのだけれど、意外と入っていた。夏休み最後の日、というのもあるのかな。
 夏休み最後の日って、宿題に追われて大変な子供たちもいるだろうけどね。

 と思って帰宅して、日刊スポーツ・コムを見ると、入場者数は9878人…。
 意外と入っていなかった。
 日曜の神宮(1万4162人)と同じくらいに思えたけどねえ。
 ひいき目かな。


 横浜 11-4 広島



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 日曜日の記事の続き。

 神宮球場のスワローズ-ベイスターズ戦。こういうことを言ってはいけないのかもしれないが、正直、満足感の薄いゲームだった。

 まずお客さんが少ない。
 午後7時少し前の、1塁側内野の状況はこんな感じだった。



 いくら何でもちょっと少なくない?夏休み最後の日曜夜、防御率リーグトップ投手が先発する、3位チームのホーム側内野席だよ。
 もちろん3塁側内野も観客は少なく、放牧されてる子供がたくさんいたが。


 三浦はよく頑張った。三振の山を築いた。それは疑いなく素晴らしかった。



 結果的に三浦が自分で同点の足掛かりを作り、その裏に捕まってしまったのだから、責められない。むしろ、淡泊な攻撃を繰り返し、エースを助けられなかった打線が情けない。
 とにかく、ランナーが出ない=チャンスを作れないゲームは、見ていてつまらない。残念。この日は少なくとも、投手戦という感じではなかったし。


 神宮球場には久し振りに行ったが、ずいぶん狭い印象を受けた。本当に4万5千人も入る球場なのだろうか。横浜や千葉マリン(共に3万人収容)と同じくらいじゃないの?今季最高は、8月20日の阪神戦(3万4162人)。

 ただし神宮球場には、他の球場にない魅力がある。リリーフ投手の練習が、客席から間近に見れるのだ。
 内野席の下の方からだと、こんなに迫力満点。西武ドームとの違いは歴然。






 話題のクルーンも7回あたりから登場し、ウォームアップ。






 話題のクルーンを間近に見て、写真を撮りまくる人々。



 クルーン、残念ながら本日の登板チャンスはなし。
 試合終了後、グラウンドに出てきた。残念そうな表情だった。
 こちら側を見ていたので、手をあげて振った。
 軽く、うなずいてくれた。…ように見えた。
 次はピッチングを見せてね!


 追伸
 ネット越しにオートフォーカスで写真を撮ると、ネットの方にピントが合ってしまい、うまく写せない。いい方法はないかな。
 こんな風になってしまう(木塚投手、ごめんなさい)。




 ヤクルト 3-2 横浜



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 土曜日に車の中でニッポン放送を聞いていた。
 阪神-巨人戦。
 解説が関根潤三さんだった。

 ピッチャーについてのトークをしていた。
 運転しながらだったので、あまりきっちりとは記憶していないのだが…


 関根「あのピッチャー、ほら何と言いましたっけ。銀行みたいな名前の。」



 アナ「ああ、JFKですか。」



 ふにゃ?と一瞬考えてしまった。

 あ、もしかして、UFJと言いたかったのか???(^^;。


 まったく、お茶目なお爺さんである。

 

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 迷った末、「よし、今日はやっぱり千葉マリンに行くぞ!」と決断したのが午後1時半頃。都内の自宅を出たのが2時過ぎ。3時半には球場の前に着いた。
 メッセの駐車場に車を入れる前に、嫁さんを降ろして、状況を伺いに行かせる。3塁側ならばまだ買えるとのことだったので、少し安心。

 ところが…

 長蛇の列に並んで、ジワジワとしばらく進んでいたのだが、急に前の方の列が崩れて、どんどん先に進める。「ラッキー???」と思っていると、係員の人が言うには、「3塁側指定席も、すべて完売。引換券をお持ちの方のみ、内野自由席に振り替えて購入可能です。」とのこと!!
 午後4時20分頃のことだった。

 がっくり。
 ずいぶん早めに来たと思っていたのに。
 黒木人気、恐るべし。


 そう、今日はあのジョニー黒木が、1年振りの復活先発を予告されている日なのだ。

 仕方ない。黒木を拝むのはロッテファンに譲ろう。
 そして私たちは神宮球場に向かったのだが、これは別稿とさせていただく。


 帰宅して、スカパーをビデオ録画した試合を見た。
 驚くほど多くのファンが、ライトスタンドだけでなく、レフトにも、内野席にも、白いジャージを着て、歓声を上げている。

 それほど内容のよいピッチングではない。タイミングの合った打球が多い。しかし、バックにも助けられ、要所を締めて、なんと無失点でマウンドを降りた。
 後を継いだピッチャー、かなりのプレッシャーだっただろうなあ。
 点を取られて追いつかれたりしたら、満員のファンからどんな仕打ちが来たことか…。

 そして試合終了。
 黒木の復活登板は、無失点での初勝利となった。

 客席で声を枯らす人々に混じって、少なからぬ数の人(特に女性)が、タオルで顔を覆い、しゃがみ込んだり、後ろを向いたりして泣いていた。
 ジョニー本人も、きっと泣きたい気持ちだっただろう。

 思えば、球場のグッズショップの入り口にはいつも、ジョニーの大きなポスターがあった。1軍のマウンドにいなくても、ファンはずっと彼を忘れていなかった。
 それは、言うまでもなく、あの神戸での、連敗を止めることのできなかった試合で、マウンドに座り込み、立ち上がれなかった彼を見て、少年のように悔しさをストレートに表した彼の姿を見て、心を射抜かれたファンと、その彼らが球場に連れてきたファンたちである。


 今日の黒木のように、多くのファンに迎えられて復活した投手は、それほど思い浮かばない。ジャイアンツの桑田、ベイスターズの斎藤隆…
 うーん、カリスマ性は、黒木の方が上かな。
 一番イメージに近いのは、スワローズの荒木大輔だろうか。

 まずは、ジョニー、復活勝利おめでとう!


 千葉ロッテ 4-0 オリックス


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 本日はカズを見ようと三ツ沢へ行ったのだが、駐車場が満杯で観戦を断念。19時キックオフで17時半に現地入りでは、いくらJ2といえども遅かった。反省。今度は電車で行こうか。

 帰りの車内でニッポン放送を聞いていた。ジャイアンツ劣勢と聞いて喜んでいたのだが、「西口投手が5回までパーフェクト!」という経過を聞いて興味を持った。
 自宅でスカパーをつけたときが7回の表だったか。西口は相変わらず好調だった。スライダーが冴え渡り、3者連続三振。主審も、きわどい変化球はよく取ってくれていた。
 そして得点経過を見て、愕然とした。  0-0。

 楽天の一場も、ランナーを出しながらではあるが、踏ん張っているのだ。

 7回の裏、ライオンズ、ノーヒット。得点なし。
 妙なムードになってきた。

 8回の表、5番の礒部を2-3から見逃し三振。
 6番の益田にも2-3まで行ってしまい、8球目はピッチャー返し。ああっ、抜けた!と思ったが、セカンド高木浩之がナイスプレー!
 パーフェクト継続。

 8回の裏、ライオンズは何と三者凡退。
 西口がパーフェクトなのに勝てない?しゃれにならない。

 9回表、健気にも西口がマウンドに上がる。
 そして見事に、3人を討ち取ったのだ。
 あー、これで裏に点が入って、サヨナラゲームでの完全試合となったら、史上初なんじゃないか?


 その9回裏。
 本当に久しぶりに、ライオンズを応援した。
 西武は2人のランナーを出すが、赤田将吾がショートゴロでチェンジ。
 この瞬間、9回までパーフェクトなのに延長に入るという、日本プロ野球史上初の事態となった。

 うおー、おめぇらバッターどもはいったい何をやっとんじゃ。
 ほんとにもう、情けない情けない情けない。


 10回表、先頭の沖原にヒットを打たれ、西口の完全試合は参考記録となった。
 10回裏、石井義人のサヨナラヒットで、ライオンズの勝利。
 遅いわい!
 ヒーローインタビューでの西口、いや西口様は、いたって普通に振る舞ってはいたが、何となくほおのあたりが引きつっていた。気のせいか?
 少なくとも、疲れ果てたムードは見て取れた。
 試合後のロッカールーム・シャワールームでは、どんな話をしたことだろう。


 追伸1
 腐らずに137球を投げ、完封勝利を飾った西口はもちろんすごいが、178球投げて無失点だった一場の根性もすごい。偉いぞ、一場!

 追伸2
 メジャーリーグでは昔、延長12回までパーフェクトに抑えながら、13回裏にサヨナラホームラン(唯一のヒット)を打たれて負け投手になった人がいます。
 過去に記事を書いています。こちらをご参照ください。


 西武 1-0 楽天


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 今夜のベイスターズは、雨天コールドで幸運な勝利。
 これで、今シーズンの対ジャイアンツ戦は12勝4敗。


 12勝4敗?!!!

 にわかに信じられない。
 対戦勝率7割5分!

 今期は交流戦が行われたため、横浜vs巨人は22試合である。12勝したため、勝ち越しが決定した。
 巨人相手に勝ち越したシーズンは、過去54年間でわずかに10回。
詳細はこちらのサイトを御参照ください。

 1960年 14勝11敗1分(優勝シーズン)
 1964年 16勝12敗
 1970年 14勝11敗1分
 1973年 13勝12敗1分
 1975年 13勝 9敗4分
 1980年 16勝10敗
 1983年 13勝11敗2分
 1985年 13勝10敗3分
 1993年 16勝10敗
 1998年 15勝12敗  (優勝シーズン)

 今期もまだ6試合あるが、それにしても12勝4敗はすごい。
 大変な球団記録を作るのではないだろうか。
 1980年&1993年の勝率(.615)・貯金(6)が過去最高。
 この更新をねらってほしい。

 なんといっても、ジャイアンツに勝つのがいちばんうれしいのだから。

 ジャイアンツ側から見ると屈辱的であろう。
 このまますんなりいくとは思えない。

 ということで、油断しちゃダメヨ!

 横浜 3-1 巨人


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 ふとしたことより、「サンフランシスコの思い出」の続編を書こうと思い立ちました。
 前2作はこちら。
 サンフランシスコの思い出(1)バリー・ボンズ編
 サンフランシスコの思い出(2)ランディー・ジョンソン編

 サンフランシスコに行った目的は、メジャーリーグ観戦とワインの他、オフシーズンではあるがNFLグッズを買い込みたい、というのも大きかった。
 SF市内にも意外とレイダースグッズはあったのだが、やはりここまで来ているのだから、オークランドのオフィシャルショップに行きたいなと思い、場所を調査した。
 その結果分かったのだが…、サンフランシスコにも、オークランドにも、オフィシャルショップはなかった!
 今はあるようだ。しかし、昨年はなかった(証拠はあとで)。
 NFL大人気チームのホームタウンにオフィシャルショップがない!いったいどういう事情なのだろう。しばらくLAに本拠を移していたので、それも影響しているのだろうか?(事実、LA近辺には点在している。)その謎は、あとからだんだん分かってくるのだが。

 結局、サンフランシスコに一番近いオフィシャルショップは、北方にあるリッチモンドという町の「ヒルトップ・モール」というショッピングセンター内にあることが分かった。リッチモンドには鉄道(BART)で簡単に行けて、駅からバスに乗れば店まで行けることも調べ上げた。


 さて、2004年7月7日。この日は、バークレー、リッチモンドと回って、夜はサンフランシスコに戻って野球観戦という予定だった。
 BART に乗り、まずDowntown Barkeley をめざす。トンネルに入って海底を抜け、地上に出た。ついにオークランドに来たのだ…

 絶句した。

 土色の光景。
 鈍い色の海。埠頭に、錆びたクレーンが、信じられないほどの数、立ち並ぶ。
 港には鉄道の引き込み線が、無数に走っている。
 人の姿はほとんど見あたらない。

 緑と陽光あふれるサンフランシスコから来ると、この暗さは何なのだろう。

 これがオークランドの風景なのだ。

 後日、帰国前に旅行社の人に聞いた話。
 オークランドの毎年の目標は、「殺人による年間死者数を100人以下にすること」なのだそうだ。そして、秋頃にはいつも、目標数をオーバー。
 「フットボールや野球の試合を見に行くのはいいけど、間違っても終わったあと、町を散策しようなんて考えちゃだめですよ。人波に乗って、まっすぐSFに帰って来てくださいね。」

 荒っぽいところだと薄々は見知っていたのだが、実際に見た光景に圧倒されてしまった。


 長くなってしまったので、続きは次回に。
 あ、オークランドにショップがなかったという証拠は、冒頭の袋の裏面を見れば分かります!





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 クルーン投手がマウンドに上がって、必ずすること。
 相川捕手とゲンコツを軽く合わせ、続けて互いに相手の胸を拳で軽く「トン」と叩く。
 「気合い入れていこうぜ!」といった感じで。
 僕はこの「儀式」がとても気に入っている。

 本日のドラゴンズ戦は、スカパーにて途中から観戦。
 9回表、石井ヒット、小池バント、金城ライトフライで石井三進、深い1塁ゴロで必死に走った佐伯が内野安打でセーフとなり(マルチネスのベースカバーが遅れた)、タカシの初勝利に向けてベイスターズが1点をもぎ取った。

 そしてクルーン登場。

 前回セーブ失敗した日以来だ。対阪神3連戦は登板がなかった。不安も感じつつだったが、先頭のアレックスを高めの伸びのある直球で空振り三振。次の森野は速球に逆らわず三遊間を真っ二つ。
 代走に出た英智が盗塁を試みた。いいスタートだったように思えたが、クルーンの超速球を受けた相川の見事な2塁送球でタッチアウト!
 クルーンのスピードと、相川の好送球。2つがピタッとハマった。

 最後の渡辺もあえなく空振り三振。連敗脱出!
 本日のクルーン、全球ストレートだった。


 追伸1
 最近コンタクトレンズを替えたのだが、まだ慣れないせいか、ときどきTV画面がかすむことがある。
 英智を刺したときのクルーンの投球の球速表示が、何と163km!に見えた。
 驚いて Yahoo!Sports のライブ中継を確認したが、さすがにそんなことはなかった。
 それでも、あながち「ないとは言えない」と思わせるのが、このピッチャーのすごいところである。

 追伸2
 Yahoo! プロ野球のクルーンの紹介を読むと、開幕当初のままなので笑えてしまう。特別に更新してもよいのでは?


 中日 0-1 横浜


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 ヴィックに比べ、マニングはいい写真が撮れなかった。
 冒頭の写真はテレビ画像みたいなものなので、ちょっと邪道。


 ストレッチするマニング。




 試合開始前に、対峙する両チーム。マニングとヴィック。




 話は変わって。

 試合終了後に、「おっ?」と思う光景があった。
 勝敗が決して、両チームが健闘を讃えあう。これはよく見るシーン。



 その後、両チームの選手が合同で、試合後の祈りを捧げていたのである。



 別々にお祈りをするというのは、(たぶんTVで)見た記憶があるのだが、一緒にお祈りというのは意外だった。ノーサイドの発想からなのだろうか。
 そもそも、NFLの試合では頻繁にあることなのだろうか?


 NFL TOKYO 2005  ATL 27-21 IND


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 正直言って、彼にはそれほど期待していなかったのである。

 1点リードでクルーンを投入したが、粘っこいスワローズの攻撃もあって逆転を喰らい(これについては後述する)、石井弘寿が登場してハマスタが静かになりそうだった9回裏。

 1死後、多村の鋭い打球が三遊間を破る。種田がしぶとく四球を選ぶ。
 実はこの2人が、最終回のムードを変えた功労者だ。
 そして打席に村田。
 この日最初の打席でホームランだが、ちょうどその時は前の席の人が立ち上がっていて、打球が見えなかった(後で場外だと知って仰天)。その後は三振と凡打。

 私の中のイメージは、「村田は速球を大振りして三振」だった。そして次の相川に期待か、代打・内川に期待か、と思っていた。

 ところが村田は2球目を叩いた。低い打球はぐんぐんと伸びた。
 左中間を抜けた。観衆は総立ちとなった。
 多村に続いて、種田も余裕のホームインだった。サヨナラ!!





 いつもブログで、「村田(僕はこの選手が大好きだ)」なんて書いておきながら、信頼できなくてごめんなさい。
 まあ、「好き」と「信頼できる」は違うけどね。

 お立ち台で待ち受ける、マスコットたちと、大矢陽子さん。
 後ろの女の子、意外とかわいい。(クリックで拡大)



 インタビューを受ける村田。
 後ろの女の子が両手に持っているパペット人形が妙にかわいい。(クリックで拡大)



 やったぜ村田!これからも頼むぞ!!



 追伸1
 今日は、昼頃は晴れ/曇りだったのだが、試合開始からしばらくして、黒ーい雲がライト側からレフト側に流れてきた。雷まで鳴り出した。



 ぽつ、ぽつ、と雨が。普段なら「少々大丈夫!」と思うのだが、なぜか嫌な予感がして席を立ち、建物内に退避。しばらくして「試合中断」と聞いて驚く、そんな間もなく「ザーーーーーーーー」。
 会談や売店周辺は大混雑。でも、おおむねみんな、おとなしく試合再開を待っていた。よかったよかった。





 追伸2
 9回表、クルーン登場。内野のお客さんが大勢、前の方に駆け出す。
 昔の佐々木の時と同じですね。



 本日は160キロは出ず。救援失敗はご存知のとおり。
 今日はいろいろと不運もあった。最初のピッチャーゴロは、打者走者と交錯してエラー出塁。1死1塁で青木のヒットはピッチャー強襲。
 しかし、2死1・2塁での岩村の打球は、佐伯、取れるだろう!この瞬間、タカシの今季初勝利が消えた。残念!
 9回裏の先頭打者は、佐伯だったが、あえなく空振り三振。そりゃねえよ!
 そろそろ監督にしばかれるぞ!ファイト!

 横浜 4x-3 ヤクルト


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