今のポップスがほとんど分からないので、昔の感覚で書きますけど…
セリーヌ・ディオンにしてもホリー・コールにしても、エディット・ピアフの影響なしに今のバラード歌唱は語れない訳です。
マライア・キャリーはゴスペルだと思いますけど。
ところが、ピアフ男性版と言ったらアダモくらいになってしまって、バラード歌唱としてはやや弱い…
ミーナ男性版はクロード・フランソワが一番近いんじゃないか、と書きましたけど…
これもやや弱い。
これにリチャード・マークスで補強すれば間に合うかな?
という感じ…
男性歌唱というのはどうしてもビートルズ・ロック系に偏っていて、女性のバラード歌唱に相当するものがあまりない…?
ゴスペルはあるでしょうけどね。
ところが、日本人には台湾原住民歌唱に近い好みがあって、息をコントロールして強くうまくのばすのが上手い、という感覚がある。
おそらく伝統。
それで矢沢永吉とかが上手いのですが、矢沢永吉は何故、セリーヌ・ディオンを男歌唱にできるのか?
というと、日本にはピアフ男性版もあるから。
なのでしょう…
違うかな?
矢沢の才能?
セリーヌ・ディオンにしてもホリー・コールにしても、エディット・ピアフの影響なしに今のバラード歌唱は語れない訳です。
マライア・キャリーはゴスペルだと思いますけど。
ところが、ピアフ男性版と言ったらアダモくらいになってしまって、バラード歌唱としてはやや弱い…
ミーナ男性版はクロード・フランソワが一番近いんじゃないか、と書きましたけど…
これもやや弱い。
これにリチャード・マークスで補強すれば間に合うかな?
という感じ…
男性歌唱というのはどうしてもビートルズ・ロック系に偏っていて、女性のバラード歌唱に相当するものがあまりない…?
ゴスペルはあるでしょうけどね。
ところが、日本人には台湾原住民歌唱に近い好みがあって、息をコントロールして強くうまくのばすのが上手い、という感覚がある。
おそらく伝統。
それで矢沢永吉とかが上手いのですが、矢沢永吉は何故、セリーヌ・ディオンを男歌唱にできるのか?
というと、日本にはピアフ男性版もあるから。
なのでしょう…
違うかな?
矢沢の才能?