権力と御膳都神

戦前、国家権力が散々
王仁三郎＝オシリス＝大御膳都神を叩きのめしたので、
日本人はご飯が食べられなくなったのだ。

今また、権力で大御膳都神をいじめているから、
日本人はまたご飯が食べられなくなるかもしれない。

…御膳都神を苦しめている首謀者と追随者だけで済めばいいけど。

権力者は、自分がご飯が食べられなくなってもバチだなんて思わないで、
庶民から尚吸い上げるのである。

国家権力＝ラーはバカだから、エジプト神話にも、
“別にあんたが穀物を作った訳じゃないし、
あんたがいなくても穀物はあった”
とラーがオシリスに言った話がある。

権力でご飯が育つと思っているのである。

でも、大御膳都神の苦しみは、
ハッキリ現実に連動するのだ。