Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

諏訪女神系

2012-01-31 | 音楽
桑田佳祐は、原由子に60's歌謡曲っぽい(ラテン系入り)のを歌わせる傾向大だったと思うのだ。
(“そんなヒロシにだまされて”“わたしはピアノ”など)
しかし、原由子は諏訪女神系の人だと思われる。
諏訪男神だと、ビート強めのカラッとしたロックになると思うけど、女神の方はおそらく、カーペンターズやオリビア・ニュートン=ジョン~アイルランド音楽な感じだと思うのだ。
ちなみに、諏訪下社の秋宮は大国主の感じだと思う。大国主が入ると、ロックでももっとディープな感じになると思うのだ。
女神の感じを味わうなら春宮。
まぁ、上社本宮や下社秋宮に比べたら、ささやかな、大社然としてない、田舎の神社なんだけどね。

…違うかなぁ。
もっとも、半生を一緒に過ごした人の方が分かるはずだけどさ…

P.S.応神天皇? 応神天皇だと、“コンドルは飛んでいく”みたいなアンデス民謡とか、中国民謡みたいな感じじゃない?
イヤ、中国民謡ってほぼ知らないんだけどね。

P.S.2 日本だと、加山雄三の“旅人よ”とか谷村新司の“昴”とかが、かなり応神天皇っぽいんじゃない?
加山雄三は、全体に八幡っぽいのが多いのかな…。“湘南ひき潮”なんて、アンデスっぽいボサノバっぽいロック(?) かなり変わったの作ってますね…

P.S.だから、加山雄三が初代ヨハン・シュトラウスなんだよ~
新しい地平を開く人をバカにすんな! そんならパンクやヘビメタなんか嫌いだ!

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