今日、栗本薫さんが亡くなったというニュースに接して、驚きました。
膵臓癌で苦しんでいたことを知りませんでした。
先の週末、久しぶりに世界最長の小説「グイン・サーガ」を久しぶりに読んで、
113巻目を終えたところでした。虫の知らせだったのでしょうか。
栗本さんの小説は、SFの世界、古代の神の世界、神話に世界、ヒロイック
ファンタジーの世界が交じり合い、現代の映画と言ってもいい何でもありの
世界を紡ぎだします。栗本さんの小説を読み始めたのは、1980年代。
丁度、東京の本店に異動して、大変な忙しさの中に身を置いた時期です。
そういう状況で、平易な文章、楽しくはらはらさせる読み物世界に忙しさを
忘れさせてくれたのだと改めて思います。
「魔界水滸伝」と「グイン・サーガ」が2大傑作だと思っています。
グインは、126巻まで書かれて他界されました。栗本さんにとって、
グインサーガは、最も書きたい世界だったようで、ついつい自分自身が
のめり込みストーリー展開がスローになったと思います。自らもそう
話されていますが。早い機会に先ずは126巻までよみおえたいて、それで
栗本さんへの感謝の意としたいと思います。

グインの113巻目のタイトルは、「もう一つの王国」でした。
栗本さんも、もう一つの王国に行って、またどんどん新作を書かれること
でしょう。グイン・サーガは、誰かが引き継いで書いていかれることもあり
かなと思います。しかし、113巻も読んできていると、完全に馴染んだ
世界になっていますから、読むスピードは凄く早くなっています。
栗本さんのご冥福を心からお祈りします。これまで楽しい時間を頂いて
いますし、まだ読んでいない残りのグイン・サーガや夢幻戦記を楽しんで
いきたいと思います。
膵臓癌で苦しんでいたことを知りませんでした。
先の週末、久しぶりに世界最長の小説「グイン・サーガ」を久しぶりに読んで、
113巻目を終えたところでした。虫の知らせだったのでしょうか。
栗本さんの小説は、SFの世界、古代の神の世界、神話に世界、ヒロイック
ファンタジーの世界が交じり合い、現代の映画と言ってもいい何でもありの
世界を紡ぎだします。栗本さんの小説を読み始めたのは、1980年代。
丁度、東京の本店に異動して、大変な忙しさの中に身を置いた時期です。
そういう状況で、平易な文章、楽しくはらはらさせる読み物世界に忙しさを
忘れさせてくれたのだと改めて思います。
「魔界水滸伝」と「グイン・サーガ」が2大傑作だと思っています。
グインは、126巻まで書かれて他界されました。栗本さんにとって、
グインサーガは、最も書きたい世界だったようで、ついつい自分自身が
のめり込みストーリー展開がスローになったと思います。自らもそう
話されていますが。早い機会に先ずは126巻までよみおえたいて、それで
栗本さんへの感謝の意としたいと思います。

グインの113巻目のタイトルは、「もう一つの王国」でした。
栗本さんも、もう一つの王国に行って、またどんどん新作を書かれること
でしょう。グイン・サーガは、誰かが引き継いで書いていかれることもあり
かなと思います。しかし、113巻も読んできていると、完全に馴染んだ
世界になっていますから、読むスピードは凄く早くなっています。
栗本さんのご冥福を心からお祈りします。これまで楽しい時間を頂いて
いますし、まだ読んでいない残りのグイン・サーガや夢幻戦記を楽しんで
いきたいと思います。
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