素敵な映画「ダイアン・レイン」～運命の女・トスカーナの休日

ダイアン・レイン（Diane Lane)はNYで１９６５年に生まれたそうですから、いま
４２歳。２００２年製作の「運命の女」でアカデミー賞候補となり、有名にも
拘わらず不遇だった時代から漸く抜け出し、華を咲かせています。
運命の女は原題、Unfaithful（不実な、不倫の）で、運命の女というタイトルは
分かったような分からないような不思議なタイトル（笑）。
　ダイアン演じる主婦が若い男と恋に落ち、気づいた真面目な夫（リチャード・
ギア）がどうするか・・・。最後は考えさせられるエンディングとなっています。
ダイアンの演技は素晴らしい。今のダイアンは眼が知的で、かつセクシー。
若い時より、今のほうがとっても輝いています。運命の女の写真です。

素敵な大人の女性：ダイアン・レインです。下右の写真は結構最近のものです。

運命の女のあと「トスカーナの休日」というほのぼのとして楽しい映画にも主演。
傷心のアメリカ人女性がトスカーナに移り住み、次第に癒されて素敵な暮らしを
見つけていくというお話。


ダイアンは若い頃は、ストリート・オブ・ファイヤーやランブル・フィシュという
映画にも出ていますが、余り話題にはなっていません。ストリート・オブ・
ファイヤーはロック映画で結構好きです。
若い頃のダイアンの写真ですが、今のほうが全然素敵だと思います。

アメリカ人は若い頃は凄く綺麗ですが、衰えるのは一般的に早いと言われます。
ダイアンは頑張っていて、嬉しいですね。私も頑張るぞ（笑）（ダイアンに刺激
を受けてます～）

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