NHKドラマ「坂の上の雲」5回目を楽しく見終わり、また来年12月のお楽しみ
となりました。
昨年夏に四国を訪れ、坂の上の雲を感じてきて良かったと思っています。
正岡子規と夏目漱石が一時一緒に暮らした愚陀仏庵という住居が「坂の上の雲」
ミュージアムの上に配置されていて興味深く見てきました。
何の変哲もない通常の住宅ですが、その1階に子規がいて2回に漱石がいた
と思うとなにやら感激しました。
子規が読んだ俳句が頭によぎりました。
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
春や昔15万石の城下かな
漱石もまた久しぶりに読んでみたくなりました。

漱石は、あの楽しい小説「坊ちゃん」を子規と暮らした10数年後に書いた
そうです。漱石は道後温泉が大好きで、随分浸かりにいったそうです。
その道後温泉は情緒溢れる建築で、是非、一度は訪ねて欲しい温泉の一つと
なりました。建物の形状は、あの宮崎駿さんの千と千尋に出てくる湯屋の
モデルとも言われています。

ドラマ化された有名な場所は出来るだけ直接訪れれば、自らの体験の中で
イメージがもっと膨らんで楽しさも倍増しますね!!
写真のポーっとした浴衣の君~は誰でしょう(笑)
ぼっちゃん??
となりました。
昨年夏に四国を訪れ、坂の上の雲を感じてきて良かったと思っています。
正岡子規と夏目漱石が一時一緒に暮らした愚陀仏庵という住居が「坂の上の雲」
ミュージアムの上に配置されていて興味深く見てきました。
何の変哲もない通常の住宅ですが、その1階に子規がいて2回に漱石がいた
と思うとなにやら感激しました。
子規が読んだ俳句が頭によぎりました。
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
春や昔15万石の城下かな
漱石もまた久しぶりに読んでみたくなりました。

漱石は、あの楽しい小説「坊ちゃん」を子規と暮らした10数年後に書いた
そうです。漱石は道後温泉が大好きで、随分浸かりにいったそうです。
その道後温泉は情緒溢れる建築で、是非、一度は訪ねて欲しい温泉の一つと
なりました。建物の形状は、あの宮崎駿さんの千と千尋に出てくる湯屋の
モデルとも言われています。

ドラマ化された有名な場所は出来るだけ直接訪れれば、自らの体験の中で
イメージがもっと膨らんで楽しさも倍増しますね!!
写真のポーっとした浴衣の君~は誰でしょう(笑)
ぼっちゃん??