今年の初ひまわり（松戸街道沿い）：夏が来たね

梅雨がパッとあけて、一気に夏の太陽が現れました。
私にとっては最も好きなシーズンの幕開けです。
昨日、ニトリに寄って週末からの斜陽イベントに使用するコレクション
ボックス付きテーブルを買い込み、車で今朝、会社に運んで開梱したら
何とまるっきり違うテーブルが入っているではありませんか。
　こんなことってある
仕方ないので、ニトリに車で走っていって、交換。
買いたい商品を店員に見せて買っても、こういうミスが発生するのだね。
　考えられません。ニトリさん、しっかりしてよ。
さて、その道中、今年初めて大きなひまわりの花を見かけました。
夏そのものの花ですね。他の季節には似合わない。

北アメリカが原産で、スペインが持ち帰り、その後フランスからロシア
へと広がったとか。ロシアでは、その種を食用として重用している。
映画「ひまわり」のひまわり畑のシーンもロシアですから、こういう
背景があったのかと今更気づいています。
映画「ひまわり」はソフィア・ローレン主演で戦争の悲劇を描いた
ロマンス映画の名作。
「ひまわり」といえば、ゴッホの名作「ひまわり」も浮かびますね。
あのひまわりは、フランスのひまわりだったでしょうか

市川堀の内のベルクスで好物の鯨のベーコンを買いました。

鯨のベーコンは、昔から好きで、スーパーなどで見かけると食べたくなります。
でも最近は値段も高く、かつ薄っぺらなカットで寂しい限り。
　今日は、自宅に戻る途中、家では一人で食事なので、ベルクスというスーパー
に寄ったら、５００円強で結構ボリュームもある鯨のベーコンが売っていた
ので、思わず買いました。
　帰宅して、ベーコンを火にあぶり醤油を少したらして、最近気に入っている
アサヒのザ・マスターAll Maltで味わいましたが美味しかった。
　幸せです。

鯨は亡くなった父が、嘗て尾のみの固まりを買ってきて溶かして薄く切り
生姜醤油で美味しそうに食べていたことを思い出します。何切れかもらって
食べましたが、とても美味しかった。そして鯨のベーコンの美味しさも
教えられたと思います。息子も鯨のベーコンが好物になっていますので、
これは家系になってるね（笑）
　捕鯨については、未だに動物愛好家や愛好家もどきのギャング集団に
反抗を受けています。むやみやたらな虐殺まがい行為は控えるべきと
思いますが、一方で身勝手にいろいろな陸上の動物の毛皮を剥いだり、
食物化してきています。まぁ、この手の活動は本来、人間の身勝手さの
表れでもある気もします。