なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

恒例?

2008-10-02 09:12:25 | Weblog
何事も淡々と・・・言ったばかりなのに、沸々と 

朝からいやだねぇ~~~ 

「ここに置いといた、電話番号がかいてある紙知らない?」   『知らない!』
 
「知らない?って、ここに置いたんだけど  ・・・」   『見てないよ!』  探し物が下手くそな男なので、一応くまなく見てやったけど、『ないね 

「ないと困るんだけどぉ~ ・・・」   (んな事言ったって、ないモンは出せないわな  そんなに大事なモノなら、大事に扱え!!っちゅ~の )心の中で叫んだわい 

沸々したけど、(多分奴もそうだったのだろうが)鎮めて・・・

おそらく奴は私が間違って捨ててしまったのだと考えている筈・・・ 

もしかしたら・・・ と思わないでもないのだが・・・

だってね、テーブルやソファーに無造作に放られている紙切れを見かけて処分すること数知れず 

しかし 必ず内容は確認し、少しでも後で困ることになりそうな代物は手にかけないし、それが白紙であったり、落書きであったとしても、処分先は ”資源ごみ”のラック行きである (名刺大以上は資源ですよ )から、現場はある程度保護されているのよね。

まして、電話番号なんて書いてあれば、ぜ!絶対に処分はしない 


特別イラつくこともせずに、そのまま仕事に出掛けていった奴をみると・・・(まぁ、出掛けにクロちゃんに意地悪して行ったけど)

言うほど、大事なモノではなかったのか 

自分のある程度の過失を認めたのか 

はたまた、年老いた母をこれ以上責めるのはかわいそうだ  と考えたのか・・・ 

いずれにせよ、こういうゴタゴタは御免被りたい 

んでさぁ~、何が嫌かって・・・

この後私はさぁ~、「あ~、本当に大事な電話番号だったんじゃなかろうか?仕事先で責められるんじゃ~・・・?ちゃんと頭下げられるかいねぇ~?・・・」などなど、負の妄想を膨らませて一時を送るわけさ 


でも、もう消せたわ  めでたし、めでたし 





コメント
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