なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

まだまだ考える・・・

2009-03-18 11:26:23 | Weblog
そう、老眼鏡についてです  

当時まだ、”見えにくい”くらいでひっ迫したものではなかったものの、

105円の老眼鏡は、実に軽くて使い勝手が良かったことで

私は、ちょっと必要があれば、好んでメガネをかけていました。

老眼鏡 という自覚がなく、かけるとちょいとマシ!!といった感じです。

そのうちに、ちゃんとしたメガネ・老眼鏡 が欲しくなりました 

眼鏡屋さんへの憧れみたいなものがあったのですね~。


我が家は、他の3人とも 近視 ですので、

以前から度々、近所の大手眼鏡屋さんには足を運んでいました。

子どものお供で出掛けては、陳列してあるフレームをかけては外しして遊んだものです 


いよいよ、慣れない眼圧測定や視力測定などをして・・・

そして、とうとう ”ちゃんとした”(老)眼鏡を手に入れたのでした・・・

その当時は、某大手眼鏡屋さんも、非球面薄型レンズやら、傷防止加工やら、なんたらかんたらがオプションで 

総額、2万5千円ほどになったと思います・・・


さて、念願のメガネを手に入れたわけですが・・・

事はいささか、(いや大幅に) 想像と違っていました。









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また、メガネ考

2009-03-13 11:26:43 | Weblog
老眼を少し意識し出してから
急に新聞の文字が見づらくなってきた感じがしました 

もとより 暗示 にかかりやすさもあり  そうなったのかもしれません。

念願の?メガネが持てる(いや、もたなくてはならぬ)ようになったものの、

いきなり眼鏡屋さんに飛び込む気にはなれず(お高いですもんねぇ~!)

そういえば、100均 で見かけたことがあるよなぁ~・・・と思いだし、

そこで、べっ甲飴色 (わかるかなぁ~?)の感じの良い老眼鏡を見つけました。

本来はやはり、きちんと検査をしてもらって、自分に合った ”度数 ”というものが大事なのでしょうが、

その時は、そんなことすら知らない眼鏡オンチでしたし、片や2万円弱もするんですから・・・ねぇ~~~~ 

105円の老眼鏡は、なかなかの代物で 

今まで、見えていたようで実はハッキリとは見えていなかった文庫本の文字であることなどが、よ~くわかりました 

ところが、ここで初めて気付いたことは・・・

本や新聞、それ以外のものを見るのには老眼鏡は邪魔 と言うことでした・・・

つまり、ふとテレビを見ようとする時には

ガラス部分を避けた、上側から目線を上げた形で見ることになるんですね

これは、教えられたわけではないのに、自然とそうしているわけです。

「あ~らら、なんかで見たことある情景じゃないの  これが、あれなんだぁ~!!  」


ほんとに、何事も自分で体験してみて腑に落ちますねぇ~ 



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メガネ考

2009-03-12 11:19:12 | Weblog
”近くのものが見にくい” ・・・  いわゆる 老眼 を自覚し出したのは、6年前・43歳頃の事です。

年齢的にはちょっと早いのかもしれませんねぇ~、まぁ、自覚と言っても、思い返せば・・・といった感じですが、

娘がよく 「見て、見て~!」と目のまん前に差し出してくるいろいろなものに対して、

『そんなに近づけちゃ見えないよぉ~』と、頻回に言っていたものです。

多分そんなに目の前ではなかったことでしょうね・・・

視力のよさだけはとりえ でしたし、小さな文字などは見えていたので
まさか、その時は・・・


 目のいい人は、早く老眼になる!という話をよく耳にしてはいても、

”老眼”の意味自体がわからず、ピンときてはいませんでした。

若い時分には、『老化』 ということには無頓着です。

何事も、”その時” が来てから身につまされることばかりだと思います。

想像してみることを試みる人は、それだけで立派ですね。

ましてや、若い時から自分の健康に気を遣って、健康のために努力できる人は素晴らしいと思います。

まっ、老化は誰の身にも、自然におきてくる現象ですから・・・

そして、年を重ねていくごとに・・・その年令なりの衰えを見せていきますから、

「まだ若いから・・・」ということではなくて、

現に今は、14歳の中学生が「小学生を見ると、若いなっ!と思う・・・」なんて漏らしているくらいですからねぇ~。

そうそう、その感覚が ”衰え”って事なんだよぉ~  ちがうかっ?! 




さて、その次の”心覚え”は、学校の係りの仕事で子供達の写真を整理する際に、

何人もで写っている子等の顔が、ダレかを判別出来なかったことで、

でも、その時も???なだけで、老眼の始まりとは考えなかったのでしたね。

今になって思えば・・・が多いんだけど、

本や新聞を読む時に、もともと目から離した距離で読む習慣があったので

その距離も徐々に、もっともっと離れていっていたと思われます。

その後、中学校の係りの仕事で広報紙を作る作業をし出した時には、

さすがに、細かい文字や写真が見づらくなっていて
ようやく、「あ~らら!立派な老眼なのねぇ~・・・やだわぁ~ 」 ということになり、

まぁ、下手に抗っていても仕方ないし 

もともと、メガネに憧れがあったんだから、

堂々と?かけられるようになってよかったじゃん  くらいの気持ちでした 



この写真のメガネは初めて作った老眼鏡ですが、

実はこの前に、某100均で、100円のメガネを購入しています。
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メガネ考

2009-03-11 08:45:07 | Weblog
実は、高校生の頃から ”メガネをかける”ことに憧れがあって

メガネの友人に 「いいよねぇ~!」と言っては顰蹙をかっていた 

雑貨屋さんで、1000円で買った、黒縁のセルロイド(・・・・セルロイドって、今は言わないか?! ) の、

だてメガネをかけたりしていた私は、珍しがられていましたが
いわば、”はしり” だったのですね 

思い返すと、当時はメガネをかけている人が少なかったように思うけど・・・

今のように安価なものではなく、ファッション性などもなかっただろうから

かける必要性があっても、かけずに済ませている人も多かったんだろうか?

分厚いレンズで 、(・・・牛乳瓶の底って言葉も、もうわからないですよねぇ~?・・・牛乳瓶自体を見ないしっ

『めがね』というあだなも日常でした 

それが今や、そこいらじゅうが『めがね』ですもんね 


視力低下の因子が増えたことや、メガネのファッション性が高まったこと、

安くで手に入ることで、このところのメガネ人口は増えてますよねぇ~



しかし、この年令になって・・・メガネの必要性がわかってくると・・・

知らないことばかりで、戸惑っております・・・

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3月9日

2009-03-09 11:19:58 | Weblog
2,3日前に月のカレンダーを破った気がしますが

もう、9日ですって 

あら  サンキューですね?『感謝の日』かなんかかしら?

こんなん語呂合わせ絶対好きだから、 あると思います!!



 の天気が続き

お雛様もしまっていません  はい!いい訳です 

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卒業

2009-03-01 15:03:14 | Weblog
今日は、通信制高校に3年半在籍した(ちょっとだけモタツイタ?)息子の卒業式だった。

うちでスーツに着替えてから行く。という話になっており・・・

「出掛けにバタバタしたくないから、早めに来てよ!」ということで・・・

このところ朝起きには自信を持っているようなので、まかせていたら・・・

一向に来る気配はなく・・・

出発予定の5分前になって、おそるおそる  いれると・・・

「今起きた・・・」

  どっひゃ~ん!! な・な・な なんでぇ~?! ど・ど・ど どうしよう~?!


それからのことは、あまり良く覚えてはいないけど 

時間には間に合って、無事に卒業式を終えることができたわ 


感慨に浸ることは出来なかったけど 
思い出深い卒業のひとコマとなりました 



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