2019年おおつごもり

 

 

 

 

 

昨夜、「リンゴを食べんね！」といって、良人が差し出した林檎・・・

 

『斬新やね。こうすることで、何か健康に良いと？！』・・・（良人は”健康オタク”気味なので）

 

「別に、面倒だからよ。・・・おいしいよ。」

 

ふと、（これくらい”アバウトな”人間の方が、気が楽だよね。）と思った。

 

（私もアバウトなので）美味しくいただきました。(^_-)

 

 

 

お掃除にしても、てげてげ（宮崎弁です。適当って意味。大概大概→たいがいたいがい→てーげーてーげー→てげてげ　だと思われます。知らんけど）

 

で済ませますが、年に一度の「フローリングのワックスがけ」だけは「共働作業」二人で頑張ります。

 

今朝は、8時開始だったので、11時には終えて、あとはそれぞれの持ち場をチョコチョコっと・・・

 

良人は、「お墓の掃除」と頼んである「年越しそば」を取りに出かけました。

 

私は、PCの前で、ちょっとだけ「今年を振り返る」作業をします。

 

 

良人・私・息子・娘共に、健康を損ねること無く、2019年を過ごすことが出来て何よりです。

 

悲しくて流した涙は、2，3回。悔しくて流した涙は、0回。

 

さて、「私の残りの人生の三分の一は、猫の為に使う！」と心した1年ですが、

 

4歳になった猫たちは、いわゆる「手の掛からなくなる年頃」です。

 

私は、癒やされてばかり・・・あなたたちのお陰で、どんなに笑顔になれることか・・・(^^)/

ありがとう。これからも一緒に生きていこうね。

 

2020年は「生き直し」を意識しつつも、

 

『なんでもない平凡な時間』を過ごせるしあわせに気づきながら、生活をしていきたいですね。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　キリリと

 

　　　　　　　　　　　　　　　凜と

 

　　　　　ふんっふんっ！　（なんで、私だけ・・・トイレタイム？）

年相応ということが難しいのかな

 

 

何気なしに「目にした」ことだけど・・・

 

ねずみ年の来年は私「本厄」なんですって。（ということは、今年は「前厄」だったってことね。）

 

（あーっ！！良人は去年が「後厄」だったみたい。何も言うてなかったけど・・・知らんうちに乗り越えたな！？）

 

私ら、「そういう類い」に、惑わされて生きてこなかったとも、「無知」であったとも・・・

 

知らなきゃ知らないままの方が良かったわ。(>_<)

まぁ、19歳・33歳の厄年と比べると、

 

60歳って、ちょっと前の「寿命」なんだし？あちこちの不調も出て当たり前だし、「心の強さ」も衰えてきて当然よね。

 

「いつ、何かあってもおかしくない年齢」です。

 

常に自覚をして、なるべくなら「この世に未練を残さなくて済むように」身支度を心がけています。（言い過ぎか？！）(^_^;)

 

 

 

 　　　　　　　　　（いいから！はよ、片付けを始めんね・・・）

 

 

　　　　　　　　　「ふたりとも、「悪っるい顔」してるなぁ～。」

 

 

　　「あんたが”遊べ！遊べ！”って付いてまわるから、はかどらんとやろがい！！」

健康保険証が見当たらない！

 

風が吹き荒れていた昨晩・・・サッシのぴしっぴしっと撓る？音でやや不眠。(-_-)

 

しかし、今日はお天気がよろしいようなので、少しだけ「片付け」をするか！

 

31日（火）に、「可燃ゴミの収集」があるみたいだから、あれもこれも捨てよう！

 

途中・・・先日もらって帰ってきた「古い免許証」を見て、（こんなもん貰ってくる気持ちが不要品を増やす原因なんだろうなぁ）など思いつつ、

 

あれ？！いつも免許証と一緒に財布ポケットに入れてるはずの、「保険証」がない？！

 

ん？んんん？！ない、ない、ない！！落ち着け私。。。

 

無いはずはない。定位置にあって当たり前の物だ。

 

使った？最後に使ったのはいつだ？

 

「肺がん検診」で出したわ。えっ？ちゃんと返して貰ったはずよね。ない、ない、ない！

 

バッグは2種類しか使わないから、どちらかに紛れて・・・ない、ない、ない！！

 

・・・・・・気持ち切り替えよう！

 

まずは、「検診センター」に「落としていないか」電話で確認しよう。・・・ない！！

 

拾われて悪用されないように、「警察」に届けを出そう。

 

南警察署が近いので、即刻出向き。

 

「初めての警察署訪問」の感慨も無く、暮れで忙しいかなと思ったけど、署内は人影まばら（民間人も、署員も）。

 

落とし物係の部屋も、お客さん？が一人待っているくらいで、

 

一見して（打っても響かなさそうな？）若い署員さんが来て、

 

「順番に処理していますので、椅子に掛けてお待ちください。」と無愛想に。

 

”お役所仕事だから”と、覚悟はしてきたので、キョロキョロしながら待ちますよ。

 

 

　

 

20分ほど待つと、打って変わって愛想の良い女性の署員さんが来て、テキパキと話を聞いてくれまして、

 

「落とし物」には届いていないようですから、「遺失物届け」を出しましょう。と、

 

ポンポンぽ～ん！「見つかったら連絡しますが、（保険証の）再発行の処理は進められた方が良いと思います。」

 

「は～い！」

で、良人にLINE。良人は、2度財布をなくしたことのある人間だから、嫌みを言われる心配は無いだろう。(^_^;)

 

 

 

こうやって、「大事な物」を無くしては、アタフタすることが増えていくのだろうな・・・ヤレヤレ！😥

 

 

　　　　　　　　　（なんだか、忙しないわねぇ～。）

 

　（おばさん、俺を洗面所に閉じ込めて出て行ったよね！！）　ごめんごめん！(>_<)

年末の風物詩

 

 

 

「年末ジャンボ宝くじ」500円玉貯金をしています。。。今年は5万円貯まっていました。

 

全部つぎ込むのは惜しく？なって、「バラで100枚」購入しました。

 

 

「年賀状」の投函を済ませました。

 

毎年、家族と猫の写真を、干支のモチーフに絡ませた、「凝った」年賀状を作って出していましたが。

 

一時期、「年賀状終い」にしようかと、「来る物は拒まず、でも返さない」方式をとっていました・・・

 

しかし、それで「年賀状がどんどん減って」ゆくことはなく、「出す習慣のある人は、来なくても出す」んだ！ということです。

 

「返事も出さずに申し訳ない」思いは、却ってストレスになるので(^_^;)

 

「還暦」を前に、今年から心あらため、「絵手紙」を交えた23枚の年賀状を作り、宛名は「手書き」をし、一言を添える形にしました。

 

年に一度、年賀状だけのやりとりの人もいます。「安否確認年賀状」の始まりですね。(^_-)

 

 

 

　　　　　　（真っ先に入る　coco)

 

 

      　　　　　　　（二番手の　bibi）

 

　　　　　　　　　　　　　　（入らない　nono）

庭のハイビスカスがまだ咲いています

 

 

【♬～兄は夜更け過ぎに　”ゆきえ”に変わるだろう～♪】

 

その昔「ボキャブラ天国」での、フレーズが浮かぶ『クリスマスイブ』です。

名作ですね・・・

 

 

「毎日が平日であれ！」と願っている私に、いまや「クリスマスイブ」は無いも同然なんですが、

 

子どもが高校生の頃までは、（人並みに）ベランダにイルミネーション・玄関にオーナメント・居間にタペストリーなどを飾り、

 

クリスマスケーキも予約をし、チキンなども準備していましたねぇ（遠い目）。

 

 

「初老の夫婦二人暮らし」には、「気持ちの入っていないイベント」などは「もう、めんどい！」と、

 

さまざまな「行事」から、足を洗って？いますが・・・

 

「大晦日の年越しそば」「元旦の初詣」「節分の豆まき」「ひな祭りの人形」は、かろうじて・・・(^_^;)

 

今夜は仕事で不在の良人。

 

なので、スパークリングワインを開けて、チキン食べて、こっそり「気分」を味わおうかなぁ～！と思っています。

今日は「短歌教室」納会です。

やはり、初老の私に「クリスマス」は馴染めない行事です。

と書いて・・・ふっと気がつきましたが・・・『孫』の存在が、「気分」を一新させてくれるものなのでしょうね・・・(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　（おじさんも一人で味わってるかもよ・・・）

 

 

あっという間の5年間

 

 

1月2日の60歳の誕生日を前に、「運転免許証の更新」に行ってきました。

 

前回が5年前のことなので、フロアーがどんな感じだったのか？憶えていません(^^;)が、

 

いろいろなシステムが変わっているような？いないような・・・

 

「人多いなぁ！」と思ったけど、流れはスムーズでした。

 

「視力検査」も、怪しかったんだけど？！勘が良くてスイスイ。（普段はちょっと度の入った遠近両用めがねを掛けています。）

 

5年前には、ちょっとした「運動？」をさせられたような気がするんだけど・・・気のせいかな？(-_-)

 

大事な？「写真撮影」では、注意事項に「眉を見せるように！」とあって・・・（どひゃーっ、このゲジゲジ眉を？！）

 

根が真面目だから？掛けてあった鏡の前で、髪かき分けて眉を出したのに・・・皆さんは、前髪だらりでしたね・・・なら、書くなよ！！(>_<)

 

この先5年間、憂鬱な「運転免許証」になるかと思ったら・・・出来上がってみれば、まぁ「プラスもマイナスもない」ありのままの私でした。

 

「ゴールドカード」の「優良講習（30分間）」を受けて、1時間半で終わりました。・・・古い免許証も（希望者には）返してもらえました。

 

 

・・・今、試験を受けたら合格できないでしょう・・・(^_^;)

 

 

 

 

 

　　bibi お気に入りの？「カンガルーごっこ」

 

 

　　　　　　　　　　　　精神的に自立した女はやらない！

 

　　　　　　　精神的に自立していない男だけどやらない！！

365日 平日気分で居たい。

 

 

2019／12／21（金）今年の絵手紙描き納め

 

公民館の展示スペースに置くので（因みに掛け棚は私の手作り）、はやばやと「新年のご挨拶」を描きました。

 

 

「〇〇納め」が出てくると、気持ちが急きますね。(^^;)

 

何事にも「じっくりと」取り組んでいないので、「納め」って言われても・・・納まらないわ！！

 

掃除も、「クリスマスが終わらなきゃねぇ～。」・・・って、クリスマスも特別何かがあるわけじゃないのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　（ぼかぁ～、ほぼほぼ「同じ24時間」の繰り返しですよ。）

フォークソング世代です

 

 

先日の忘年会の2次会について・・・

 

「占いBar」が必須だと思っていた私に、B美は、「もう端からとやかく言われて、決心が鈍ることになるのは避けたい！！」と、

 

「断固拒否」をし・・・「でももう、歌を歌うのも飽きたよね～。」という私に、

 

困惑？のA子が、『じゃあさっ、人の歌聞きに行こう！』と、連れて行かれたのが、

 

【フォーク　ビレッジ】という～（昔シンガーだった）老オーナーさんが、アコースティックギターを奏でて、「リクエスト」を歌ってくれるお店。

 

他にお客が一人・・・ドリンクを1杯注文して、A子が手始めにリクエスト　♬「雪が降る日に」（かぐや姫）　　亡くなったお友達の思い出の歌なのだそうです。

 

テンガロンハットを被ったオーナーさんは、優しい音色とやさしい発声で歌ってくれました。なかなかに雰囲気がよろしかったので、

 

私は　♬「けれど生きている」（かぐや姫）をリクエスト。特に思い出がある歌ではないのに、不意にね・・・

 

B美は、♬　「線香花火」（さだまさし）を・・・

 

レパートリーは1300曲あるというオーナーさんですが、みなさんほぼほぼ「泣きそうになる歌」をリクエストされるのだそうです。

 

そのあと、「親父ギャグ」や、「歌のうんちく」などを楽しく聞かせてもらって、

 

「ひとりでフラっと来るのも良いよ」と見送っていただきました。（うん、たまには良いかもね）

 

 

 

 

 

「水曜レディースデイ」多分、今年最後になるかな・・・。

来年からは「シニア割」だしな！！

 

 

今年の初めくらいに、「原作」を読んでいたので、映画化されると聞いて、

 

配役もなかなかにハマッているのではないか？！と楽しみにしていました。

 

前半の展開がアレヨアレヨで、戸惑いましたが、

 

後半はテンポが追いつき、なんとか上手い具合に「着地」した感じでした。

 

「魔眼の匣の殺人」もありそうですね・・・。

 

 

 

夕べ私は寝汗をかいた

 

 

今宵は「忘年会」

 

今夜の「３人会」は、数あるお付き合いの中で、2番目に「気を遣わなくてよい」集まりなので、とても楽しみ♬

私とA子は、しょっちゅう夜遊びをしている不良主婦だが、B美は、箱入り主婦？なので、年に2度だけ夜遊びできる（みたい）。

 

たまにしか夜の町へ出て行けないB美の希望で、多分、2次会あり！　

多分1年前に行ったことのある「占いBar」！　（話し合ったわけじゃ無いけど、そう思う）

 

なにゆえ？かというと・・・B美が「人生の岐路」に立っているところだから・・・(-_-)

 

私自身は、「信じる力」に乏しいので、うらないびとの言葉に左右されることは（あまり）ない方だが、

 

去年、B美は「おおいに食い付いていた」し、人の占いにまで、興味津々だったわ(^^;)

 

よし、私からはふらずに、成り行きに任せよう！

 

 

 

 

3匹の中で、「こだわりの強い」bibi

 

「家の中に変わったことは無いか？」朝・夕の家中パトロールを欠かさない。

 

配置が変わっていたり、物が増えたり減ったりしていると、とことん探索する。

～しばらくすると（忘れるのか？）ケロッとしている。

 

朝・夕、体を動かした「遊び」を要求してくる。満たされないと「肩に飛び乗り」アピールが続く。

～（こだわりで？）絶対に正面から乗ってくるので、避けるのはたやすい。

 

こたつに潜りたいけど、入り口が上手く見つけられないので、まわりをグルグルと回り続ける。

～（運良く）coco が入った跡について入れる。

 

あーっ、キリが無いかもしれない・・・

 

　　　　　　　　　　　　　手の掛かる子ほどかわいい

3年サイクルくらいが良いのかもしれない

 

 

「10年目の絵手紙教室」

メンバーは、精神的に自立した人たちばかりで、

 

あまり互いのプライベートに立ち入ることはせず、「絵手紙を描くこの場所」で繋がっているといった感じで、居心地のよい教室です。

 

先生は『だ～れが生徒か？先生か？！になってきたねぇ！』と、言われるけれど・・・

 

そんな「気遣い」はいりません。

 

長年絵手紙を描いてきてわかったことのひとつは、

 

”先生みたいに上手に描けたらいいなぁ～”　ではなくて、

 

”（いつまでたっても）先生みたいに上手に描けないからいいんだなぁ～　”です。

 

 

 

ただ、いつも思っていることは・・・

 

「継続する」は難しいことで、確かに力になるし、さまざまな経験を得ることが出来ると思っているけれど、

 

（折角続けてきたことを、止めるのはもったいない・・・止めたらどうなる？止められない）という考えになるのが「怖い」んですよね。

 

（止める必要ないじゃない？止めるのはいつでも出来るんだから・・・）いやいや、なかなか「止める」のハードルって高くないですか？

 

大方、「人間関係のひずみ」か「健康上の問題」が止める理由になりがちですが、

 

どちらでもない、平穏で、居心地の良い場所に、長～く留まっていることの「閉塞感」？を感じてしまう・・・？！　面倒な人間だなぁ。と思います。(-_-)