なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

心に留め置く・・・

2013-11-26 12:16:54 | Weblog

手紙 ~親愛なる子供たちへ~

【作詞】不詳
【訳詞】角 智織
【日本語補詞】樋口 了一
【作曲】樋口 了一

年老いた私が ある日 今までの私と 違っていたとしても
どうかそのままの 私のことを 理解して欲しい
私が服の上に 食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを 教えたように 見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も 繰り返しても
その結末を どうかさえぎらずに うなずいて欲しい
あなたにせかまれて 繰り返し読んだ絵本の あたたかな結末は
いつも同じでも 私の心を 平和にしてくれた

悲しいことではないんだ 消えて去って行くように 見える私の心へと
励ましの まなざしを 向けてほしい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのを いやがることきには 思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたと お風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ 出来なくなるかも知れない
足も衰えて 立ち上がる事すら 出来なくなったなら
あなたが か弱い足で 立ち上がろうと 私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの 手を握らせて欲しい

私の姿を見て 悲しんだり 自分が無力だと 思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力が ないのを知るのは つらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを 持っていて欲しい

きっとそれだけで それだけで 私には勇気が わいてくるのです
あなたの人生の始まりに 私がしっかりと 付き添ったように
私の人生の終わりに 少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで 私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変らぬ愛を 持って笑顔で答えたい

私の子供たちへ
愛する子供たちへ

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屋根裏ギャラリーにて

2013-11-22 09:22:00 | Weblog

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秋の庭にて・・・(秋関係なし!)

2013-11-19 08:36:28 | Weblog

 

   

 木陰から、道行く人・車・犬を眺める・・・(本体は丸見え)        外に出ると、緊張で顔が引き締まる

                            

       だるまさんみたいになっちゃって!?                   ちょいと内股で・・・

                           

                           コソコソっと、背後から帰宅!

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秋を楽しみたいものです・・・

2013-11-11 09:06:50 | Weblog

 

 

別府・鶴見岳ロープウェイからの景色(11月7日)

標高1375mの山頂は、気温8℃(地上は20℃)

ちょいと舐めた恰好をしていたので、震え上がりましたが・・・

結構な起伏の、”巡り”をしていると、汗ばむほどに・・・

そしてまた、白い空気がひぇ~~~っと・・・

冷えたから・・・というわけではありませんが、

ついでの(?)地獄巡りは、厳選しての3か所を・・・

(本当は、道すがらの3か所)^o^()

14年ぶりに訪れると・・・妙な?鳥居が出来ていたりして、

きれいな?観光地に様変わりしています(ー_ー)!!

こちらも同様・・・(ー_ー)!!

 

2度目に訪れると、大概がきれいに整地・整備されているように感じ、

そして、(私の場合は)興ざめしてしまいます。

保存・保護の意味でも、必要なこともあるのでしょうけど・・・

なるべく自然な佇まいを残してほしいと思います。

 

 

こちらは、相変わらずの?緊張状態を保っています。

しかし・・・

”またたび粉”をふりかけた、「爪とぎ」と「布草履」に、

メロメロなお二人さん(=^・^=)

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