猫肌が心地よい季節になります。

『一雨ごとに秋』を実感する季節です。

着るものも難しい時候ですが、私は暑がりなので、いつまでも半袖を着続けてしまいますし、

お店に冷房が入らなくなるので、一人汗する・・・”チョイ恥ず”なことがしばしば起こります。(^_^.)

 

このこ達も、初めての秋冬を迎えます。

毛布の温もりや、陽だまりの暖かさなどを憶えていくのでしょうね。(=^・^=)

この頃は、それぞれの寛ぎ空間を求めて、あっちゃこっちゃで寝ていることが多いので、

この先の「猫団子」が楽しみでなりません・・・♪

ようやく、ドライフードを上手に食べられるようになりました。

因みに、ロイヤルカナンを食べています。・・・キャットフードについては、いろいろと考え方があるようですが、

私は、譲り受けた時にボランティアの方が言った、「出来れば、ロイヤルカナンで続けてください」というのを

参考にしているだけです。

今までは、（毎日同じ味で、飽きるんじゃないかしら？）と、思っていましたが、、

”猫は変化を嫌がる性質”説？を参考にすることにしました。そう思う方が楽ですからね。(^_^.)

同じものが入っているのに、すぐに横のお皿を覗き込んでしまうので、

仕切りを作りましたが・・・やや手狭になっていますので、また試行錯誤が続きます・・・

もともとの体重差（個体差）があって、

現在値は、coco3200ｇ、bibi2900ｇ、nono2300ｇ

cocoは、頭が大きくて、手足も大きいので・・・多分でっかいにゃんこになりそうですね。

bibiも、首が太くて、細マッチョ？体型です。

比べるとnonoは、ちっちゃい女の子です。

・・・先代の、７㎏のおばちゃん猫・おっさん猫の二の舞を踏んではいけない！と、

心して体重管理に努めなくてはなりません(+_+)

 

 

　　　　ねっ！！(=^・^=)(=^・^=)(=^・^=)

生後満６か月が過ぎました。まだ幼さムンムンです！

お腹の傷跡も、きれいになりました。

剃られたお毛々も伸びてきました。(=^・^=)　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　すっかり、元の『凛々しいnono』

しかし、元の”素っ気なさすぎるnono”ではなく、

甲斐甲斐しい？看護をした「かあさん」への評価はやや高まったようで・・・

ニャ～♪といって、駆け寄ってきたり、足や手にグリグリと頭をこすりつけるようになりました。

単に私が、シモベ化？しただけなのでしょうか？！(-"-)

加えて、戦闘能力がやや高まったようです・・・

 

だんだんと、”おとぼけ顔”が魅力になっていく？coco

多分一番、私の事が好き？！（これも、シモベ化の表れ？）

「ヤツ（鳩）がいるぞぉ～！！」

 

毛並みがフワフワしてきて、ますますクネクネしているbibi

しかし、荒ぶる心もあり、（とうさんに曰く）”性の目覚め”がちらほらと・・・

術後の経過良好、無事に抜糸を終えました。

【２２日～ようやく抜糸】

　　すでに、全快モードで活動し始めたnonoを、諌めるのが大変になっておりました・・・「抜糸とやらに、行ってくるわ～！」

　　

病院では、カラーの装着も必要とせずに、比較的？穏やかに抜糸をさせてくれたnono　(=^・^=)

帰宅すると、

「おおっ！勇者よ！！」「どやった？どやった？？」と、群がる２匹。

　　　　　　　　　　　　　　『ヤツ（鳩）がいるぞぉ～！！』

　　　　　　　　　　　　　　　元の生活に戻ったね？！

　　　　　　　　　　～翌日、痂皮もとれてキレイな傷跡～

でも、「まだ傷を舐めないように、２日間服は着せておいてね！」とのこと・・・

似合ってるから、いっか(#^.^#)

 

長い長い一週間だったわァ～！！

 

久々のスリーショット(=^・^=)(=^・^=)(=^・^=)

2匹と1匹に部屋を分けてしまう事が多くなってから、

どうしてもnonoが、気後れする場面もあって、このまま少し気詰まりな関係になってしまうんじゃないかしら？

とも心配しています。

・・・もともと体の大きさも、nonoが二回り小さいので、力で来られると叶わなくて・・・

それでもまあ、手術前までは、気が強くて、気後れせずに渡り合ってはいたのだけれどね・・・

術後8日目の今日あたりから、nonoの活気が充実？の気配で、遊びたくて仕方がない様子・・・

でも、抜糸までは安静！が目標ですから、ドッタンバッタンは避けたいところです。

nonoとbibi・・・以前のように、こうして睦まじい姿をみせてくれて、ホッとしています。

nonoとcocoも・・・ちょっとカプカプやりあっていますが(^_^.)

活気とともに、油断するとドタバタ！！くんずほぐれつ！(-"-)

コラァ～！！・・・でも、ちょっかいだしているのは、nonoだな！？

もとの凛々しい表情が戻りました！！

22日に抜糸です～♪

あ～！術後衣が必要だったなァ～！！

 一夜明けて・・・

またまた、もぞもぞしながらもおとなしくウトウトとしてくれました。

キズは日に日に治っていってるだろうから（野生？の強み）、

カラーのストレスと、傷口の不快感（かゆみ等）との戦いです。・・・あと、奴らの挑戦？！(=^・^=)

 

なんとか、カラーを外せないだろうか・・・？思案する・・・

見守っていれば、傷口を舐めたり、糸を抜いたりしない（させない）だろうから、このストレスの根源をなんとか・・・。

 

もこもこソックスを切って、本当の腹巻を着ける・・・

腹帯の役目も果たし、力も入るので良さそうなんだけど、

カラーを外したら、下腹の（ソックスのない）辺りに痂皮が出来ているせいか？しきりに毛づくろいをしたがる。

おまたまで覆えるような物は何かないだろうか？

傷は結構長くて、７，８針・・・丁寧に縫合してある。

ネットが薄いので、糸がピンピンと突き出てしまい、どうしても気になる感じアリ。

とりあえず、思いつくままに・・・ペットショップに行き、猫の術後衣みたいな物はないか？聞いたら、「扱っていません！」とのこと。

で、小型の犬用のＴシャツみたいなのを買って帰った（セール500円也）

首元をちょっとつまんだり、後足ぐりにゴムひもをつけたりで、なんとかイメージに近いものが出来た。

グレコローマンスタイルの、強そうな感じ？(=^・^=)

そのせいか？さっそく、奴らが戦い？を挑んでくる！！・・・コラァ～～！！

　　

いい感じなんだけど、毛づくろいしたくてたまらないnonoなので、ネットの上からベロリベロリ、ざらざらの舌に引っかかる・・・

ので、思い切って元々のネットを脱がせてみる。（基本的に、傷口を舐めさせず、糸を抜かせなければいいんだから！）

お尻丸出しの、素敵な水着！ってかんじ(=^・^=)

毛づくろいできる範囲もグンと広がって、デリケートな？Ｖゾーンも傷に触れずにお手入れ可能。

 

ところが、また一夜あけると問題が・・・

夜はカラーを外せて、眠ることが出来たけど、朝の消毒時に、

布地が薄いので、糸がピンピン飛び出してしまうことが判明・・・。(-"-)

そうなると、やはり目を離せなくなってしまうので、やはり度々カラー装着！ということになるよね～。

とりあえず、（目は離せないものの）再び腹巻をして、糸を隠しま～す。

 

 

術後5日目の受診・・・

 

【術後5日目】～受診日

何もしらずに（？）、すっかり腹巻にも慣れて、活気が出てきたnono。

　　

キャリーバッグのなかでは、何かを思い出しているのか？終始ニャーニャー！（普段は本当に声を出さない子なので、驚く！）

病院では、処置のため再びカラーを装着！絆創膏腹巻をベリベリと剥がされ、8針ほど縫合された傷口を、ゴシゴシと消毒。

キズはきれいだったけど、回りにいくつもかぶれた様な？痂皮がある。

伸縮ネットで、病衣みたいなのをこしらえて、手際よく着せられる。（キズには保護はなし。）

「今度は、ネットだけだから、舐めないようにカラーはつけといてね。」　(-_-;)アチャーッ

 

それが、この姿！！

　　

　　　　　　　　・・・こいつらもまた、気になる！気になる！

　　　　　　ので・・・隔離！！(-"-)

　　　

   カラーが良く似合う？前から見ると・・・こう！（キリリ）

うしろからだと・・・まるで別人？！（ビロ～ン）

 表情が沈んで、動きが極端に少なくなってしまっているけれど、

ご飯を食べるのが何より。

また、トイレを我慢したり、水を飲まなくなるので、気を付けないとね・・・

 

一夜明けて～

夜はまた、居心地悪そうにもぞもぞと場所を変えてはウトウトしていました。

ずっと我慢していたトイレを済ませて、ホッと一息ついています。

次回、抜糸の日は22日（火）ですってぇ～～～(*_*)　

術後は順調？！でしょう(=^・^=)

【術後2日目】～9月12日～

もぞもぞしながらも、落ち着いて夜を過ごし、朝になって・・・

痛みが出てきた（痛みどめは昨日の午前中まで）せいか？

元気なく、じ～っとテーブルの下でうずくまっているnono.

抱っこすると、小刻みに震えている（熱感はないので発熱ではなさそう）。

「いつもと様子がおかしい時は、カラーを外してみてください。」と言われていたので、

外すことにした。

すると、そろそろと部屋を歩きだして、トイレをしにいった。あとは、活気が出てきたようなので、

しばらくカラーを装着せずに、監視することにした（絆創膏を外そうとしたり、安静に出来ないようなら再び装着！）。

やはり相当なストレスだわね～(^_^.)・・・スヤスヤと安眠する・・・。

しかし、少し遠巻きで接していたヤツも、ほっとして？寄りついてくるんだわ(-"-)

ヤツも、気にしている・・・

途端に、「遊ぶぞぉ！」モードになるのを、諌めて・・・

　　　　　　　　　　　　　　（つまらん、つまらん！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　安静、安眠・・・ＺＺＺ

　　　　　　　（つまらん、つまらん！）ブヒッ、ブヒッ！！

 

 

 

 

nonoが避妊手術を終えました (p_-)

さて、昨日はnonoの手術日でした。

絶飲・絶食での待機時間は長いね・・・。

多少？？？と感じながらも、文句を言わずに過ごすnonoに、

これまた、いつものごとくの手荒い遊び。（cocoは、ずっと傍観者でしたけど・・・）

　　　　　　そして、（いってらっしゃ～い！）

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（傍観者）

　

10時に連れて行って・・・・・・・・4時に迎えに行きました。（入院はせずに、日帰りでＯＫ）

まだ、完全には覚醒しておらず、フ～ンフ～ンと呻っているnono.

病院では、摘出したちっちゃなちっちゃな子宮と卵巣をみせられました。

（複雑さ再燃？！何もしらんのに、突然病院連れて行かれて、手荒な事？されて・・・と思うと泣くので、思わないようにします。）

 

傷口は、グルグルの腹巻？で、保護されているようです。

帰宅後2時間ほどねむりかぶって、フンフンと言ったり、ビャ～ッ！と怒ったり？していましたが、

おしっこしてから、お水を飲んで、顔付きがしっかりとしたので、一安心しました。

意識がしっかりするにつれて、状況が把握できなくて戸惑うわけで・・・

傷の痛みはもちろんあるのでしょうが、なにより初めてのエリザベスカラーに、戸惑う戸惑う！

後ずさり、ぶつかり・・・を、bibiが3か月前にカラーをつける羽目になった時は（風邪で目やに）

可笑しくて笑ったけど(=^・^=)、今回は気の毒で笑えない！

 

そのあと、ご飯を半分食べて、スヤスヤと・・・時折ビクッと飛び起きて動き出すので、要注意です。

【術後の注意事項】・抜糸までは、安静にしていてください。

まったく自信がありません！・・・しかし(-"-)せめて今夜だけでも・・・一晩中起きて看護する覚悟で・・・

でも、私の傍で一晩中、”横になってスースー”と、”起き上がって体の位置を変える”を繰り返していて、

ないたり、怒ったり、歩き回ったりもせずに過ごしたnonoです。痛みどめが効いているのでしょうね。

（私は、ピトッ！とくっつかれるので、気になって眠ることは出来なかったわ）

 

一夜明けて・・・

カラーの良く似合うnono　（たいした抵抗をせずに、一応は受け入れたようです）

しっかりとした歩きになりました。

おしっこはしたけど、水を飲もうとしないので、ご飯をウエットにして、

痛みどめと抗生剤を飲ませる時に、注射器で水もあげました。

 

とても気になって仕方がない2匹と、時々ふれあいをさせますが、少し元気が出たnonoが、走ろうとするので、

見ていられない時には、別々に塀越しで！（どちらが面会か？！）

 

　　　　　　　　　「つまらんやないか！！つまらんつまらん」

 

少しずつ、遊ぶそぶりもみせるnonoですが、出来るだけ「安静」を目指して、

ウトウトとさせるようにします。（2匹のちょっかいが出せないような、部屋的関係も考慮！）

はじめは、神妙に接していた2匹でしたが、油断すると、少し元気が出たnonoに、

遊びのサインを出しては(-"-)、　「それはダメ～！」とストップを食らうので、

ストレス！！

（推定）満5か月！ということで・・・

どんどん、本物の猫？になっていくんだな・・・

 

それぞれがお気に入りの寝場所を探し出して、惰眠をむさぼる様にもなってきて、

寄り添って眠る姿が珍しいほどに・・・

また寒くなってきたらくっついて眠るんだろうか？

 

 

野鳩の鳴き声が、「くう～しゅ～け～ほ～」と聞こえて仕方がない・・・(-"-)

 

　　　　『やつ（鳩）がいるぞぉ～！！』

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　nono（瞳キラキラ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　bibi（心臓バクバク）

　　　　　　　　　　　　　　　　　coco（お尻ソワソワ）

 

こういう姿を見ると、ついつい「お外へ出たいだろうなぁ～。」と思ってしまう・・・

今までの3匹の猫たちが、野良ネコで我が家にやってきて、自由に内外を行き来して、

虫やトカゲを捕まえたり、鳥を追ったりと活き活きしている姿を見てきたから、

まだまだどうしても、仔猫にゃんずの室内飼いの違和感が抜けないのであります。

 

しかしながら、外猫の一番の心配は交通事故に遭う事！

そう田舎でもなく、家は道路に面しており・・・いままで交通事故に遭わせずに来れたのは

まさしく運のいい猫たちだったのだと言えます。

他の野良猫との遭遇（ケンカ）だって、心配の種でした。

どうかしたら、人間だって恐い存在です。

苦しそうに、妙な？緑の液体を吐いたこともあります。

・・・・・・もろもろ鑑みると、室内飼いが最良だと、わかってはいるのですがね・・・

何が幸せなんでしょうか？！

 

野良仔猫のまま途絶えていたかもしれないにゃんずが、

今、食べる事への心配もなく、安心してお腹を出して寝ていられる姿を、

傍で微笑ましく眺めていられる事を、

かけがえのない幸せと思わせていただく私であります！