絵手紙事初め

昨年後半にかじり始めた、『絵手紙』

サークルとなって、再スタートして本年1回目の練習日でした。

講座の時は、緩い気持ちで臨んでいたんだけど・・・

ヘラヘラして居る間に、周りの皆さんはどんどん上達されており、

1回500円の会費を払って教えていただく！というからには、

少し積極的な姿勢で臨まなくてはなぁ～～～　

と、思うんだけどねぇ～

幸い、4人テーブルのお仲間さんたちは、同様にユルユル～っとした感じで、

毎回、お互いを褒めあっては喜び　のよい雰囲気のなかで

たのし～く時間を過ごしているので、まぁ、これはこれでいいんじゃないの


でもね～、どなたが言い出したのか知らないけど・・・

今回から、会の終わりに、作品鑑賞の時間が出来ちゃって・・・

（はずかしながら・・・）の、ちょっと卑屈な気持ちを味わうのはヤナものよね～

もちょっと、納得できる絵が描きたいもんやね～

今年も、ほどほどに頑張ろうねぇ～！は前向きよね？！

昨日は、あるサークルの新年会で『竹膳』へ　（和食なので、ナイフとフォークではないけれど・・・）

実は、私が所属してからのここ５年間で、３回目の場所。

まぁ、場所もよく、お馴染みで融通が効くから・・・といったところでしょうか？

会からの補助があり、個人会費は１０００円で２０００円のコース料理がいただけるのは有難いですが、

コースは３回ともほとんど変化は無く（評判がいいのでしょうね）、「次は何が・・・？」の楽しみはありません。

「おいしい」のですが、やや味付けが濃くて、（ビールが欲しいところですが）お茶をたくさん飲んでしまいます。

お茶で利尿がついてしまう私には、やや難あり

”じゃ、いいとこあったら教えてよ！”と言われるので、文句などは一切口に出しません。

幹事さんって、大変な苦労ですモンね

昨日も、１人ドタキャンで（体調不良なので、仕方がないけどね）人数減ったけど、お店側が大丈夫ですよ！って言ってくれたみたい

そうやって、今年初顔合わせの新年会は、なんとなく？のうちに終了し、

そっからは　”いつものメンバー”で、スタバのコーヒー飲みながら２時間おしゃべりして、

「今年も、ほどほどに頑張ろうねぇ～」を抱負にして、帰りました～

すっかり日常に戻ってますかぁ～？！

毎年繰り広げられる会話シリーズ　　（いつから？シリーズ化？）

「お正月飾りって、いつまで飾るものなのかぁ～？」・・・又、正解は出ないので、又、ネットでみる

あ”～　やばいところだった　７日が第一候補じゃん。

第２候補の20日まで飾ってるなんてのは考えられないから、今夜仕舞わなきゃだわ


「鏡開きって、いつ～？」・・・「11日くらい？！」・・・根拠はないので、又、ネットでみる

あっ当たってた　そーよ、毎年毎年同じ事やってんだもの、ちっとは刷り込まれて無きゃねぇ～


もうさぁ～、正月気分なんてないよねぇ～～～

年末に溜めた録画を見たりしてるもんだから・・・余計にお正月を過ごした感もなくてね。

毎年末、自分へのご褒美に（勝手に）頼んだ、1万円也の　”ふぐ刺し”をつつきながら、紅白を見る！ってのも、年末の風物詩？だったのに、

今年は（1万円かぁ・・・）と躊躇してたら、注文の時期がずれちゃって、年末に間に合わず・・・

（やっぱもったいない）と、楽天市場で探した3980円の　”ふぐ刺し”が、ようやく今日届いたので、今夜正月気分でつっつきま～す

義父の13回忌に思う・・・

義父の命日

13回忌となるので、お寺さんにての法要で、娘と3人で出向く。

共に読経をし、ちょっとした御高話をいただく・・・

申し訳ないが、特に心に響くお話でもない・・・

もはや心は上の空で、一生懸命義父が生きていた頃の姿を思い出していた。


去年義母の3回忌を（この時は）自宅で法要したが、ただ只慌しくて、

これも申し訳ない話だが、特に感慨はなかった。

やはり、義母が生きていた頃の姿を思い出す時間でしかなかったように思う。


我が家は、12年前から、春のお彼岸・お盆・秋のお彼岸とお寺さんに出向いている・・・

義父を亡くして数年は、義母と息子と娘を伴っていた。

その時は、先代の住職のお話を、神妙な気持ちで聞いていた覚えがある。

もともと宗教を重んじる人間ではないから、信仰出来ないながらも

自然と心に入ってくるお話であったのだろうと思う。


1999年1月5日の日記

AM.市民の森へ見舞い。迫田義姉さん帰ってきていました。気胸を起こし吸引されており、顔の表情がガックリと精気を失っており、『戻らないかもしれない・・・』という思い強し。PM.○○は雄太君と、○○は不本意ながらもなるみさん・さきちゃん、けんちゃんと遊ぶ。ちびっ子らはず～っと外遊びですが、兄らはず～っと家内遊びです。
一旦帰宅した父さんも表情冴えず、再び「血圧が下がってきた・・・」と、義姉さんの電話で赴く。「遅くなってからでも呼んでいいね」と残して。
ひっそりと夜を過ごしていたら、9時過ぎに電話。「瞳孔が開いているから来て」と。兄妹を促して病院へ向かう。途中、たまらずに涙にむせる。子供らにも伝わり緊張する。
病室に着くと、すでに静かに心拍を刻む音と、規則正しいレスピレーターの音と、すすり泣く声・・・
終わりを迎えた静寂の中で、「みんなそろいましたから、もう・・・レイトを下げてもらっていいですから・・・」と父さん。
わけもわからず、さすがにその時の近づくのを感じ、○○も○○もたまらず涙しています。
静かに・・・静かに・・・見守られる中に、ひっそりとその呼吸を止め・・・心拍を止め・・・て、PM.10：04帰らぬ人となりました。苦しみの時と、その後に待ち受ける運命を思うと、これで幸せだったのかもしれないと思います。
お義父さん、子供らを可愛がってくださってありがとうございました。


故人を思い出すことが一番の供養なのだと思う。

御神籤は「吉」！まずまずとしよう！！

昨日の予定が本日に順延となり、

今日が初詣

例年通り、一葉稲荷神社に出向き、
去年のお飾りやお守りを納めて、
御参りして破魔矢とお守りを手に入れて、
干支の置物を売っているおじちゃん所で”うさぎ”を買った。

毎年の1連の行動になってきたなぁ～

御神籤は「吉」
これも恒例の七福神おみくじ。
なにやら？”いろごと”には身をおくな！的な事が重ねて書いてあったけど・・・
それは無いだろう～～～

七福神は、『布袋尊』だった
布袋尊は、平和の神　
どんな時にも笑顔を持って人に接する態度、
しかも内にはしっかりした意志を持ち、
すべての清も濁もあわせ呑む大きな腹をしておられます。

”大きな腹”がちと気になるけど・・・今年、私が目標とする絶好の神様でした。


51回目の誕生日を無事に迎えられた事に感謝します
私の周りの様々な関わりをしてくれている人たちへの感謝の気持ちを思い起こし、
またこの1年で、少しでも社会にお返しできるように努めたいと思います。

元旦のつもりになって！

もう～！1日ちゅうに書いておこうと思ってたのに・・・結局、年頭からこんなんじゃ

まっいっか（結局、今年もこれかっ）


『右往左往』の2010年から脱却して、

2011年は、『とにかく、一歩前進』それでいて、『柳に風』の心でやって生きたし