なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

木曜日

2008-10-16 09:10:01 | Weblog
朝晩の冷え込みに伴って

月星の澄んで綺麗なこと 



  ウズベキスタンに1-1でドロー 

”勝った試合”を見る機会が少ないように思う・・・


 WBCでの監督選考が難航 
結局、”王さん”が抱え込んじゃうんじゃないか?って、心配ッス  ・・・ 野村監督でいいじゃん 

 ジャパンオープン・・・別にどうでもいい・・・ 


今夜は、『風のガーデン』第2話です 

なかなかいいよ 

緒方さんの遺作となったことで、妙に注目を集めるかと思ったけど

初回視聴率も20%ほどで落ち着いていたみたい。

題材は重い感じなので、若年層には受け辛いかもしれない・・・。

私自身、『死』が『家族』だの『愛』だのに絡まった物語って、やや苦手なんだけど(入り込むと苦しいもんね)、

んで、いままでの倉本さんのドラマも有名どころはあまり見ていませんし・・・

テレビで”語る”人間が多いので、北の国からなども、なんとな~く知っているけれど、ちょっと違うかなァ~~~

で、今回新鮮な気持ちでながめていますが、

中井貴一さんがいい!緒方さんもいい!メイサさん(好きじゃないけど)いい!神木君いい!

第1話が、思ったよりもずいぶん”軽め”に入ったんですよ、

まァよくあるパターンで、それぞれの抱えているものが盛りだくさんなんで、ちょっと急ぐんだけど・・・

この後、急にズウ~~~ンと”重く”なって・・・あと、”淡々と”進んで・・・クライマックスへ  ということなんだろうなァ~ 


でもね、とにかく風景とか、音楽とか、演技がとても丁寧に作られていて

セリフも”どうでもいいような”言葉って、ないような・・・なんだか惹きつけられてしまう・・・

これが ”倉本作品”というものなのかしらん・・・









コメント
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