去年の5月6日・・・野良育ちで、3年間我が家の一員であった(=^・^=)タマちゃんが失踪して?
失意の日々を過ごし、心が風邪をひきかけていた時に・・・
娘ちゃんの勧めで、「猫の譲渡会」に足を運ぶことにしました。
ボランティア団体に、同時期に保護されて、他人だけど兄弟のように過ごしていた、ケージ内の3匹に一目ぼれして♪
さまざまな条件を汲んで、家に連れて帰ってきたのが、1年前の今日・・・
短いようで長い1年間でした。
自分の育児は、とうの昔に一段落して、さあこれからは自分の人生をシッカリと生きていかなきゃなぁ!という矢先の、
まるで赤ん坊を育てているかのような、突然の慌ただしさに、その年の梅雨をどう過ごしたのか?
夏の暑さはどうだったのか?もハッキリと覚えていません。
預かりさんのもとですごす、やんちゃな bibi (当時はファントム)
coco (きじお)
nono (シャーロット)
やんちゃ盛りで可愛い子猫は1年で成猫になりました。(実際は、7か月あたりで、すでに成猫感はありますけれどね)
『猫を飼う』・・・およそ20年ほどの間の、その責任は小さなことではありません。(ましてや3匹)
しっかりと覚悟があったのか?!と言われると・・・そんなことはなかったのだと思います・・・
「何とかなる!」「何とかする!」・・・それで精一杯。
『猫バカ』『バカ猫』かもしれないけれど、(^_^.)(=^・^=)
無事に1年が過ぎました。これからも健やかに仲良く暮らしていきましょうね。
しかしまぁ~・・・面影がある?っちゃ~あるけど、ない?っちゃ~ないね!?(^_^.)