2日目(10/8)に雨などで中断しサスペンディッドとなった大会は
36ホールに短縮され、日曜が最終ラウンドとなった。
2日目に第2ラウンドを終えたのは9人。
と、いうことだが、日曜日にどのように再開されたのかは分からない。
サスペンディッドなので、日曜日は中断した時点の続きのはずだが、
それらに言及したニュースは見つけられなかった。
TV中継も見るには見たが、土曜のサスペンディッドのことを知らずに、
日曜の終盤を斜め見しただけなのでその辺の事情がよくわからなかった。
ともかく、プレーオフはあっさりと勝負がつき安宣柱(アン・ソンジュ)が優勝。
イ・ボミが単独2位。
福島浩子は17番のボギーが響き、プレーオフのメンバーに加われず、単独3位。
畑岡奈紗は4位タイでローアマ。
勝みなみは最終ホールをボギーとして7位タイ。
2オーバー、41位タイまでの51人が賞金獲得。
52位タイ以下は予選落ち扱い。
次戦は富士通レディースで96名の出場。
その次はマスターズGCレディース。
この大会は毎年主催者HPで詳しいことが良くわからないのだが、
昨年の例でいえば、通常の108名の出場。
続いて樋口久子レディスは96名。
その次はUSLPGAとの共催、TOTOジャパン。
以前のミズノクラシックで、78名の出場のうちJLPGAは35名。
続く伊藤園レディスとエリエールレディスも96名だし、
最終戦のリコーカップは今年度のツアー優勝者または賞金ランキング25位まで。
現在の賞金ランキングトップはイ・ボミで1億4300万余円。
2位が申智愛(シン・ジエ)で1億1300万余円。
3位、笠りつ子、1億300万余円。
4位、鈴木愛、1億100万余円。
5位、キムハヌル、9300万余円で、
賞金女王争いも気にはなるが、来季シード権争いの50位前後に目をやると
41位から53位までは一つ上の順位との金額差が100万未満なので、
成績次第では1つや2つの順位なんて簡単にひっくり返りそうだ。
まさに、大会で上位に入るのと欠場または予選落ちするのでは雲泥の差、
あるいは月とスッポン、あるいは天国と地獄。
今季の残り試合が少なくなり、出場枠も減ってくる。
賞金ランキング50位前後の選手にとっては、決勝に残ること、
そして何より大会に出場しなければ話にならない。
現在の50位は香妻琴乃の1700万余円。
51位の東浩子とは70万円ほどの差しかない。
52位の服部真夕とはさらに30万円、計100万円ほどの差、
53位の一の瀬優希もさらに30万円、合わせて130万円ほどの差しかない。
これからの大会で、上位に食い込めば十分ひっくり返る。
ただ、獲得賞金が減ることはないので、下位からの急上昇はあるが急降下はない。
抜かれても順送りにじりじりと下がるだけ。
過去の記憶によれば、一つの大会で下位からシード圏内に入ってくる選手は
毎回数人が良いところ。
もちろん下位の選手より良い成績でフィニッシュすればひっくり返らないが、
それもこれも決勝に残ってこそ。
残り試合の最終結果にも注目。
36ホールに短縮され、日曜が最終ラウンドとなった。
2日目に第2ラウンドを終えたのは9人。
と、いうことだが、日曜日にどのように再開されたのかは分からない。
サスペンディッドなので、日曜日は中断した時点の続きのはずだが、
それらに言及したニュースは見つけられなかった。
TV中継も見るには見たが、土曜のサスペンディッドのことを知らずに、
日曜の終盤を斜め見しただけなのでその辺の事情がよくわからなかった。
ともかく、プレーオフはあっさりと勝負がつき安宣柱(アン・ソンジュ)が優勝。
イ・ボミが単独2位。
福島浩子は17番のボギーが響き、プレーオフのメンバーに加われず、単独3位。
畑岡奈紗は4位タイでローアマ。
勝みなみは最終ホールをボギーとして7位タイ。
2オーバー、41位タイまでの51人が賞金獲得。
52位タイ以下は予選落ち扱い。
次戦は富士通レディースで96名の出場。
その次はマスターズGCレディース。
この大会は毎年主催者HPで詳しいことが良くわからないのだが、
昨年の例でいえば、通常の108名の出場。
続いて樋口久子レディスは96名。
その次はUSLPGAとの共催、TOTOジャパン。
以前のミズノクラシックで、78名の出場のうちJLPGAは35名。
続く伊藤園レディスとエリエールレディスも96名だし、
最終戦のリコーカップは今年度のツアー優勝者または賞金ランキング25位まで。
現在の賞金ランキングトップはイ・ボミで1億4300万余円。
2位が申智愛(シン・ジエ)で1億1300万余円。
3位、笠りつ子、1億300万余円。
4位、鈴木愛、1億100万余円。
5位、キムハヌル、9300万余円で、
賞金女王争いも気にはなるが、来季シード権争いの50位前後に目をやると
41位から53位までは一つ上の順位との金額差が100万未満なので、
成績次第では1つや2つの順位なんて簡単にひっくり返りそうだ。
まさに、大会で上位に入るのと欠場または予選落ちするのでは雲泥の差、
あるいは月とスッポン、あるいは天国と地獄。
今季の残り試合が少なくなり、出場枠も減ってくる。
賞金ランキング50位前後の選手にとっては、決勝に残ること、
そして何より大会に出場しなければ話にならない。
現在の50位は香妻琴乃の1700万余円。
51位の東浩子とは70万円ほどの差しかない。
52位の服部真夕とはさらに30万円、計100万円ほどの差、
53位の一の瀬優希もさらに30万円、合わせて130万円ほどの差しかない。
これからの大会で、上位に食い込めば十分ひっくり返る。
ただ、獲得賞金が減ることはないので、下位からの急上昇はあるが急降下はない。
抜かれても順送りにじりじりと下がるだけ。
過去の記憶によれば、一つの大会で下位からシード圏内に入ってくる選手は
毎回数人が良いところ。
もちろん下位の選手より良い成績でフィニッシュすればひっくり返らないが、
それもこれも決勝に残ってこそ。
残り試合の最終結果にも注目。
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