大相撲三月場所、四日目

四日目。

またも３人目に登場した大関が破れるパターン。
貴景勝と朝乃山が勝った後、正代は北勝富士に敗れた。
北勝富士は左目の上の額を切るけがをしながらも「おでこなんで」と気にしない気丈さを見せた。

照ノ富士は明生に中に入られ苦戦したが最後はねじ伏せた。
妙義龍は玉鷲と激しい突っ張り合い後に引き落としで勝ち、照ノ富士とともに全勝。
逸ノ城は遠藤にうまく取られて負け１敗を喫した。
場所前に左ふくらはぎ肉離れと言われた遠藤は今場所の初白星。

十両では炎鵬が美ノ海を破ってただ一人の全勝。