阪神 得、失点、打率、盗塁など全部ビリなのに首位

日本プロ野球（ＮＰＢ）セントラル・リーグの成績が今大変なことになっています。

首位の阪神タイガースが、６/２４に勝利して、３４勝３３敗１分。
やっと、貯金１。

２位の読売ジャイアンツ（３５勝３６敗）から
最下位の中日ドラゴンズ（３２勝３９敗）までの５チームが負け越し。

リーグ全体では１９８勝２１５敗５分。
これは交流戦で４４勝６１敗３分と大負けしたのが効いてます。

その阪神タイガースもチーム成績の各データを見ると、決して良いわけではなく、
いや、むしろ悪い、それも非常に悪い。
普通なら順位もびりです。


なお、本記事のタイトルは、日刊スポーツ６/２６号のタイトルをそのまま引用しました。
当該記事のＵＲＬ：http://www.nikkansports.com/baseball/news/1497787.html