BoxOfficeMOJOより引用。
元記事
記事では、毎年夏は続編や派生作品、リメイクが多く公開されるが、
2011年は、いつもより少しスーパーヒーローものとコメディが多いが、
その傾向が続く、としている。
そして、3D映画、2億ドル超映画の続編の数も過去最高になるだろう、としている。
確かにオリジナル作品よりもリスクは低いが、低リスクは低リターンをも意味する。
と言うことは今夏の興行は例年に比べて大きい変化はないだろうということ。
主要な続編が準備されているが、「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」の
ちょっと不安な出足は、観客は機械的に続編を見るとは限らないことを示唆している。
言い古されているが、「ハリーポッターと死の秘宝Part2」と
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」が、この夏の稼ぎ頭を争うだろう。
過去2回、2007年と2009年にこの2作は争っており、
全米興収では「トランスフォーマー」が勝っているが、
全合計では「ハリーポッター」シリーズが上になっている。
このほかアニメ作品の続編として「カーズ2」「カンフーパンダ2」が控えているほか、
「ハングオーバー2」(ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える)、
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」を含めた6本が、トップ6となるだろう。
この6本が2億ドルを突破すれば、最近の夏興行の平均的数字となる。
(物価上昇を考慮した過去最高は2007年の8本)
このほかの注目映画としては、「スーパー8」「グリーン・ランタン」
「キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー」
「Zookeeper」「カウボーイ&エイリアン」があるが、
続編ばかりじゃ飽きてしまうので期待は高まる。
この後、BoxOfficeMojoの記事は、
夏公開映画の予想ランキングを上げているが、
トップは「ハリポタ7、パート2」ついで「ダークサイド・ムーン」
「カンフー・パンダ2」「カーズ2」「ハングオーバー2」「パイレーツ4」
そして「キャプテン・アメリカ」の順でここまでが2億ドル突破とみている。
また、このほかに上位に入りそうな映画として、
「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」や「猿の惑星: 創世記」をあげている。
さて、ここで取り上げられた映画の日本公開を見てみると、
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」:5/20
「ハリーポッターと死の秘宝Part2」:7/15
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」:7/29
「カーズ2」:7/30
「カンフーパンダ2」:8/19
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」:7/1
「SUPER8/スーパーエイト」:6/24
「グリーン・ランタン」:9/10
「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」:10月
「カウボーイ&エイリアン」:秋(9/16)
「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」:6/11
「猿の惑星: 創世記」:10月
パイレーツ4は別としても、6月から秋までとかなりの幅がある。
なお、「Zookeeper」はケビン・ジェームスのコメディだが日本公開は不明。
この時期公開の映画でそのほかに私KGRが気になっているものは、
6月
テンペスト (ヘレン・ミレン)
アリス・クリードの失踪 (ジェマ・アータートン)
127時間(6/18) (ジェームズ・フランコ)
アンダルシア 女神の報復(6/25) (織田裕二)
7月
マイティ・ソー(7/2) (クリス・ヘムズワース)
ラスト・ターゲット(7/2):The American (ジョージ・クルーニー)
アイ・アム・ナンバー4(7/8)
コクリコ坂から(7/16) (スタジオジブリ)
スーパー!
デビル・クエスト(7/30): Season of the witch (ニコラス・ケイジ)
8月
ドライブ・アングリー(8/6) (ニコラス・ケイジ)
ツリー・オブ・ライフ(8/12) (ブラッド・ピット、ショーン・ペン)
メカニック(8/13) (ジェイソン・ステイサム)
シャンハイ(8/20) (ジョン・キューザック、渡辺謙)
ゴースト・ライター(8/27) (ユアン・マグレガー)
ハンナ(8/27) (シアーシャ・ローナン)
9月
アンフェア the answer (9/17) (篠原涼子)
10月
ランゴ(10/22) (声:ジョニー・デップ)
ワイルド・スピードMEGA MAX(10/1):Fast Five (ヴィン・ディーゼル)
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 (オーランド・ブルーム)
元記事
記事では、毎年夏は続編や派生作品、リメイクが多く公開されるが、
2011年は、いつもより少しスーパーヒーローものとコメディが多いが、
その傾向が続く、としている。
そして、3D映画、2億ドル超映画の続編の数も過去最高になるだろう、としている。
確かにオリジナル作品よりもリスクは低いが、低リスクは低リターンをも意味する。
と言うことは今夏の興行は例年に比べて大きい変化はないだろうということ。
主要な続編が準備されているが、「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」の
ちょっと不安な出足は、観客は機械的に続編を見るとは限らないことを示唆している。
言い古されているが、「ハリーポッターと死の秘宝Part2」と
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」が、この夏の稼ぎ頭を争うだろう。
過去2回、2007年と2009年にこの2作は争っており、
全米興収では「トランスフォーマー」が勝っているが、
全合計では「ハリーポッター」シリーズが上になっている。
このほかアニメ作品の続編として「カーズ2」「カンフーパンダ2」が控えているほか、
「ハングオーバー2」(ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える)、
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」を含めた6本が、トップ6となるだろう。
この6本が2億ドルを突破すれば、最近の夏興行の平均的数字となる。
(物価上昇を考慮した過去最高は2007年の8本)
このほかの注目映画としては、「スーパー8」「グリーン・ランタン」
「キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー」
「Zookeeper」「カウボーイ&エイリアン」があるが、
続編ばかりじゃ飽きてしまうので期待は高まる。
この後、BoxOfficeMojoの記事は、
夏公開映画の予想ランキングを上げているが、
トップは「ハリポタ7、パート2」ついで「ダークサイド・ムーン」
「カンフー・パンダ2」「カーズ2」「ハングオーバー2」「パイレーツ4」
そして「キャプテン・アメリカ」の順でここまでが2億ドル突破とみている。
また、このほかに上位に入りそうな映画として、
「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」や「猿の惑星: 創世記」をあげている。
さて、ここで取り上げられた映画の日本公開を見てみると、
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」:5/20
「ハリーポッターと死の秘宝Part2」:7/15
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」:7/29
「カーズ2」:7/30
「カンフーパンダ2」:8/19
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」:7/1
「SUPER8/スーパーエイト」:6/24
「グリーン・ランタン」:9/10
「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」:10月
「カウボーイ&エイリアン」:秋(9/16)
「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」:6/11
「猿の惑星: 創世記」:10月
パイレーツ4は別としても、6月から秋までとかなりの幅がある。
なお、「Zookeeper」はケビン・ジェームスのコメディだが日本公開は不明。
この時期公開の映画でそのほかに私KGRが気になっているものは、
6月
テンペスト (ヘレン・ミレン)
アリス・クリードの失踪 (ジェマ・アータートン)
127時間(6/18) (ジェームズ・フランコ)
アンダルシア 女神の報復(6/25) (織田裕二)
7月
マイティ・ソー(7/2) (クリス・ヘムズワース)
ラスト・ターゲット(7/2):The American (ジョージ・クルーニー)
アイ・アム・ナンバー4(7/8)
コクリコ坂から(7/16) (スタジオジブリ)
スーパー!
デビル・クエスト(7/30): Season of the witch (ニコラス・ケイジ)
8月
ドライブ・アングリー(8/6) (ニコラス・ケイジ)
ツリー・オブ・ライフ(8/12) (ブラッド・ピット、ショーン・ペン)
メカニック(8/13) (ジェイソン・ステイサム)
シャンハイ(8/20) (ジョン・キューザック、渡辺謙)
ゴースト・ライター(8/27) (ユアン・マグレガー)
ハンナ(8/27) (シアーシャ・ローナン)
9月
アンフェア the answer (9/17) (篠原涼子)
10月
ランゴ(10/22) (声:ジョニー・デップ)
ワイルド・スピードMEGA MAX(10/1):Fast Five (ヴィン・ディーゼル)
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 (オーランド・ブルーム)
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