映画の日

今日は映画の日。
大人は一律千円の入場料。

Ｗｉｋｉによれば、１８９６年１１月２５日～２９日にかけて
神戸で映画が一般公開された。

これが日本初の映画の一般公開で、これを記念して（１１月２５日ではなく）
切りのいい１２月１日を「映画の日」と定められたのが１９５６年。

その後、各地で、映画の日にちなんで入場料の割引サービスが始まった。
半額サービスであったり、一律料金であったりしたようだ。

やがて本来の映画の日の１２月１日だけでなく、毎月１日がサービスデーとなり、
一律１０００円で鑑賞できる割引サービスが定着した。

ちなみに、１２月以外も毎月１日を映画の日と呼んでしまうことが多い。

東京では毎月１日は「映画の日」ではなく、「ファーストデー」と呼ぶが、
今日に限っては正真正銘「映画の日」である。