映画動向、日米比較

さて、映連発表のデータに基づき、昨年（２０１１年）の 日本の映画産業について触れたので、 ついでに日米比較なんぞやってみましょうか。 先の記事にも書いたように、２０１１年の日本の 映画館入場者数は震災の影響で、前年に比べて大きく減り、 １０年ぶりに１億５千万人を切り、１億４４７３万人 （前年は１億７４３６万人） 日本の人口は、２０１１/１２/１現在で１億２７７６万人。 （外国人含む、日本人だけ . . . 本文を読む

２０１１年、洋画興収ベスト１０

ベスト１０と言いながら、映連発表による１０億円以上の映画、 ２２本全部載せます。 ＊：３Ｄで見た ★：ＩＭＡＸ３Ｄで見た ○：上記以外で見た ×：見てない ★（０１）「ハリー・ポッターと死の秘宝 ＰＡＲＴ２」９６．７億円 ＊（０２）「パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉」８８．７億円 ○（０３）「ハリー・ポッターと死の秘宝 ＰＡＲＴ１」６８．６億円 ★（０４）「トランスフォーマー／ダ . . . 本文を読む

２０１１年、邦画興収ベスト１０

ベスト１０と言いながら、映連から発表のあった ２０１１年、１０億円以上の邦画、３２本をすべて書く。 なお２０１１年の映画には、２０１０年中に公開が始まり、 ２０１１年にも公開が続いていたものを含む。 ついでに私が見たかどうかも書いておく。 ○：見た ×：見なかった （見たか見なかったかだけで、映画の評価ではありません） ×（０１）「コクリコ坂から」４４．６億円 ×（０２）「劇場版ポケット . . . 本文を読む

２０１１年度、映画産業概況

忘れてました。 日本映画製作者連盟（映連、ＭＰＡＪ）は、２０１２/１/２６、 ２０１１年の日本国内映画産業の概況について記者発表を行った。 以下、その概要について記述する。 （数字は映連発表の物を参考にした。コメントは筆者） 年間の入場者数は１億４４７２万６千人で、前年度比８３．０％。 前年は１億７４３６万人で、ほぼ３千万人の減少。 やはり震災の影響が大きかったと思われる。 震災直後だけ . . . 本文を読む

今朝の東京スカイツリー、2012/2/8

今朝の撮影時刻は７：５５頃。 雨は降っていませんが、どんよりとした曇り空です。 夜中に気温があまり下がらなかったようで、 氷は張っていません。 今朝、海岸通り北行きの浜離宮公園前付近、 ３車線の一番右、右に折れて築地市場前に向かう車線で、 ワンボックスのレンタカーとミニバイクが事故を起こし、 事故の検分で、右車線が通行止めとなって ５００ｍ位渋滞してました。 事故の状況や原因はよくわかりま . . . 本文を読む