難波高島屋で行われてる河井寛次郎をMさんと見てきました。

会場に着いたのが11時前、丁度11時からギャラリートークがあり(河井寛次郎記念館学芸員、寛次郎のお孫さん)ラッキー。
約1時間私生活なども交え作品説明。1技 2暮らし 3交わり 4生命 5造形 6祈りに別けられ展示。
人間国宝も文化勲章も断り生涯無位無冠を貫き、民藝運動推進。実生活の中の芸術、交流の中からのお人柄がよくわかります。
「愛染鳥子」は60年ぶりの展示とか。素敵でした。
作品は年を重ね色合いも大胆になり、驚き。
陶芸、木彫り、真鍮デザイン、家具、書などどんな分野にも素晴らしい。
書のなかで、こんな言葉が魅力的でした。 「眼聴耳視」 「祈らない祈り 仕事は祈り」 「美しいが仕事 仕事が暮らし」



約1時間私生活なども交え作品説明。1技 2暮らし 3交わり 4生命 5造形 6祈りに別けられ展示。
人間国宝も文化勲章も断り生涯無位無冠を貫き、民藝運動推進。実生活の中の芸術、交流の中からのお人柄がよくわかります。
「愛染鳥子」は60年ぶりの展示とか。素敵でした。
作品は年を重ね色合いも大胆になり、驚き。
陶芸、木彫り、真鍮デザイン、家具、書などどんな分野にも素晴らしい。
書のなかで、こんな言葉が魅力的でした。 「眼聴耳視」 「祈らない祈り 仕事は祈り」 「美しいが仕事 仕事が暮らし」
一番、私が見たい「寛次郎展」で、まとめて感想を。
「巻きずし」、お孫さんはこれから、習ったことを生かして、手作りするのでしょうね。
私も、ほぼ毎年作ります。
「寛次郎」さんは、作品も生き方も素敵ですね。
写真展は、難しくて、分からない。
でも、みんなこうして、自分を表現、社会に主張しているのでしょうね。
解説を聞きながらだったので、よく解りました。
記念館は京都五条にある自宅だそうです。
今度京都に行ったときに見に行きたいのねと話しました。
その言葉、字手紙にかきましょう!!
大胆で素敵な字でしたよ。