元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

地中海クルーズ その8

2019-03-21 00:00:00 | 旅行

スペインバロセロナ07:00入港です。それまでに朝食を済ます。     カサミラ 1906年にガウディにより建設された高級アパート。 カサ・バトリョと同じグラシア通りにある世界遺産です。 カザバトリョ共に車窓です。   

建築家モンタネールの最大規模の作品サンパウ病院、世界で最も美しい病院と称され1997年世界遺産に登録されました。2009年まで実際に診療が行われていましたが老朽化のため閉鎖。修復工事を施しつつ部分的に公開されていたものの、2014年3月に工事が終了。ため息のでるような豪華な装飾、美しいステンドグラスなど、キリスト教とイスラム教の融合が織りなすモダニズム作品、内部見学はしませんが塀のモザイクを見てるだけでも素晴らしいです。

     

 世界遺産聖家族教会 サクラダファミリア見学  1882年に着工したサグラダファミリア。完成まで200年かかると言われ続けてきましたが、近年になって寄付金や入場料金収入が多大に集まり工事が急速に進行。ガウディの没後100年となる2026年に完成予定。     東側の生誕ファサードには、マリアの受胎告知に始まり、イエス・キリストが誕生し、成長していくまでの各エピソードが彫刻によって表されています。  生誕のファサードの彫刻の一部は、日本人彫刻家である外尾悦郎さんが手がけたのです!! 朝日の入るステンドグラスはブルー系、夕陽の入る方は夕焼けのようなステンドグラス。

     

受難のファサードの彫刻はカタルーニャ出身の彫刻家ジョセップ・マリア・スビラックスによるもの。日が沈む西に面した受難のファサードには、最後の晩餐から磔刑、そして昇天の場面まで、キリストの受難と死が、一切装飾のないシンプルな現代彫刻によって表されています。

         左は建築に携わった人たちの子供用の学校。

 シーフードパエリアの昼食を音楽を聴きながらレストランで。      

町歩きしたい人は地元ガイドとゴシック地区散策です。  4匹の猫。古い町並みの中にあるカフェですが、ピカソなど、当時の芸術家が通ったカフェです。パリにあったシャノワール(黒猫)というカフェをまねたのか、猫がモチーフになっています。       リセウオペラ劇場 バルセロナ大聖堂はゴシック地区にあり、ランブラス通りから歩いてすぐ着きます。アーチと彫刻で飾られたネオゴシック様式のファサード (正面) は、1800 年代の改修によるものです。地元の人や観光客が集まる大聖堂前の広場は、毎週日曜日になると、女性が輪になってカタルーニャ地方の伝統舞踊「サルダーナ」を踊り、にぎやかな雰囲気に包まれるそうです。       生ハム。  タイル床にはミロのサインが。市場がありますが、時間がない。 船室に戻るとタオルアートでワンちゃん。孫の眼鏡をかけていましたW.

ブロードウエーシアターは「PAZ」で歌って踊って素晴らしい。

  

ドームショーを楽しんでレーシングカーにチャレンジする孫についてゲームセンターへ。

   

 

マーケットプレイスでお皿を借りて部屋で食べました。

  

フランスマルセイユに向けて18:00出港しています。

コメント (2)
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