元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

地中海クルーズ その6

2019-03-19 00:00:00 | 旅行

日の出を見ながらの朝食を楽しみます。

   

最上階に上がりマルタ島到着を待ちます。     10:00マルタ島の首都 1565年オスマン帝国からの防衛に成功した聖ヨハネ騎士団総長にちなみ命名されたバァレッタ入港。 

バスまで景色を楽しみながら移動

車窓を楽しみます。今日も晴天。      坂。坂で町並みは美しいですが高齢者には厳しい。  窓は木製で出来ているのが特徴。     城壁に囲まれた町の様子がよくわかります。   グリーンの木製の窓が美しい。      

アッパー・バラッカ・ガーデン  地中海随一といわれる良港グランドハーバーを見下す展望デッキがある公園。昼12時にはグランドハーバーを守るように構えられている大砲が発射され時報を知らせる。対岸の聖ヨハネ騎士団がマルタに到着して最初に築いた町’ヴィットリーオーザ(ビルグ)やセングレア、コスピークワのスリーシティーの全貌が見れる。         

マルタの騎士団の宮殿  現在は大統領や、政府機関として使用。、騎士団長がここから騎士団を統率。内部にはペレロス騎士団長が私費を投じて織らしたアフリカ、インドの風物をみせるタペストリーやグレートシージ名場面を描いた欄間絵、廊下に並ぶ中世の甲冑もすべて本物。騎士団長ラ・ヴァレットの着用した甲冑も展示。血の跡があったのも記憶しています。聖ヨハネ大聖堂 1577年、騎士団がキリストの授洗礼者聖ヨハネを称えるために建てた大聖堂。会堂の床は騎士たちの墓所となっている。畳一畳よりやや小さめの大理石の板が敷かれており(その数約400)、そこにラテン語で墓碑銘や絵が描かれている。会堂の側面は騎士団を構成する八つのグループのそれぞれの礼拝堂があり、正面には主祭壇がある。主聖堂に付属する美術館では、ローマで活躍した画家カラヴァッジォが残した作品数点が見られるが今回は入場せずに中庭だけ。

  衛兵の交代式も見ました。自力で船に戻れる人はバスに戻らず自由行動。小腹がすいたのでジュースとクッキー購入してフードコートで食べて散策。  もう一度町並みを見に戻ります。        アッパー・バラッカ・ガーデンにエレベーターが設置されていました。これに乗ると徒歩圏で船に戻れます。

  

港に戻り船内での昼食 

今夜の夕食はディナーつきのシルクドソレイユ。演目はヴァィアーゴ。各日に演目が変わるので次回はカクテル付きで申し込みもしました。      音楽など楽しみながらの食事はテーブルコーデネイト、メニューなど赤で統一されて少々落ち着かないと話しました。

憧れのシルクドソレィユ始まります。サーカスとは言えず動く芸術作品です。

   終了後カジノを抜けてブロードウェーシアターに移動。  

ONE DAY MOREでキャッ、オペラ座の怪人などミュージカルソングで大満足。最高の演技、歌唱力です。

 

18:00バロセロナに向け出港

 

コメント (2)
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