九塞溝・黄龍・峨眉山・楽山大仏の旅

出来上がりました。
今月１日から８日まで、九塞溝・黄龍の旅に、８名で出かけてました。

やっと私スタイルのアルバムが出来上がり、友人発送しました。
１３００枚ほどの写真を写してたので、そこから選ぶのが大変、
コメント、観光地の資料などを織り交ぜて、いつも作ります。
とても喜んでもらってます。今回は４０ページほどに収めました。






パンダにも会いに行きました。
係員が竹を与えてる間に、記念写真、

毛質はとても硬かったです。


九塞溝は初日は雨、二日目はとてもよいお天気に恵まれました。


遊歩道から五彩地が目に入ると、皆さん感動の声。



透明度３０ｍのどの海も素晴らしく、湖底まで見えます。

水の中に樹氷が何万年もよこたわつてる。



魚も沢山寄ってきます。
湖面に写る景色は、平山郁夫・東山魁夷の世界です。

これは地面ではなく湖底です。写真を写す私が写り込みます。

ここは鏡海です。
滝も沢山あり有名なのは珍珠灘瀑布・盆景灘・樹正瀑布などです。




マイナスイオン。いっぱい
長海は標高３１００ｍ長さ８Km幅４，４ｍ九塞溝で最大。
チベット人の衣装の貸し出しもありました。



盆景灘は、浅くて盆栽のようになった幅の広い灘です。

３連泊した、九塞溝から、川主寺から雪山梁へ、



標高４０００ｍ級から望む５５８８ｍの雪宝頂は、残念なが雲に隠れてました。
３４００もの湖沼郡の黄龍は今は便利になりロープウェーで３４７３ｍまで登れます。運行距離１Kmを３分です。
旅行社の本などには必ず登場する五彩地はそこから２Kmほど歩きます。
私は数日の睡眠不足から、高山病になり、酸素ボンベのお世話になりました。



３０９９ｍの峨眉山は霧に包まれてました。世界遺産を守るために強力達が霧の中に現れた時は、感謝の気持ちが走りました。

私のお気に入りの写真です。霧で余りよい写真は写せませんでした。


楽山大仏は、上からと、船からと見ました。とにかくでか～～～い
全長７１ｍ、巾２８ｍ、頭の長さ１４，７ｍ、はば１０ｍ、肩幅２４ｍ、耳の長さ７ｍ、足の甲８，５ｍ



中国の言葉で「黄山帰来不看山　　九塞帰不看水
黄山を見てきたらそれ以上見る山なし、九塞溝を見てきたら、それ以上見る水なし
と言われてるとうり、素晴らしかったです。
上手に表現出来ないし、写真も素人なので、興味のある方は、ネットで深く調べてね。
人生の中で一番高い山に行けました。