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ケイマン(987前期) with サラリーマン

注)この記事を参考に作業を行った場合の責任は当方は一切負いません。あくまで自己責任でお願いします。

フロントバンパーをバラして見る

2013年05月11日 | ポルシェ
ポルシェをバラしてみます。

フロントバンパーを外してみます。

正直、今まで乗ってたロードスターよりは敷居が高く感じます。

なんだか、おいそれと触ったらしっぺ返しがありそうで。

(注、この記事を参考に作業なさる場合には自己責任でお願いします。当方は一切責任を負いません。)

まずは灯火機類をはずします。
ケイマンはあらゆるバルブが、ユニットごと外してからでないと交換できません。
なので外し方はクルマについている取説に丁寧に書かれています。
これを読めば大抵の灯火機類は外せます。

ただし、一箇所だけ難しいところが。
ここは取説にもありますが、フォグランプのまわりの、車体色のステー状の部分です。
取説ではユーザーは外せないから外すなと書いてあります。
部品の破損はどうしても我慢できない人はやめましょう。
ここにはコツとかはないので、慎重にじっくり外すしかないです。
取説に外し方の説明はあるので、これを元に進めましょう。

とにかく、取説を読めば灯火類ははずせます。

で、次はバンパーです。ここの外し方は取説には載ってません。
「ポルシェ、フロントバンパー、外し方」で検索すれば997のバンパーの外し方が丁寧に説明されたサイトがでてきます。
ケイマンもまったく同じ構造なので、これを参考にしましょう。


え?ここで説明しないのかって?

しませんよ。

その情報にたどり着く方法がわかれば十分でしょ。

では、ここでなにを言っているのか。
それは、普通のひとでもポルシェってバラせるってことです。

わたしはいままで、国産車しかバラしたことはありませんが、その知識で全然事足ります。
違うのはトルクスのネジが多いことぐらい。これもt10,20,30の三つのコマを買えば十分。

フェラーリやランボルギーニはばらしたことがないのでわかりませんが、
少なくともケイマンは日本車と比べて特に変わったところはありません。

構造に興味がある人はやってみるとたのしいです。
バラす前と後ではクルマの見え方が違います。

ただし、普通に運転していて週末に洗車するだけより、部品の破損を招く可能性があることはたしかです。
そこは自己責任で。


で、外して何をするか。
何もしません。

前周りの構造はよくわかったので、慎重に元に戻します。


ちなみにリアのランプも取説があれば、ユニットごとはずせます。


いずれ機会があれば、今度は内装をばらしたいです。

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