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ケイマン(987前期) with サラリーマン

注)この記事を参考に作業を行った場合の責任は当方は一切負いません。あくまで自己責任でお願いします。

131㎏軽量化の内訳

2017年08月06日 | クルマ
現在、131kg軽量化されている、
私のケイマンですが、
さてその内訳についてです。

まず、部品を取り外すことで、55㎏。
外したのは、
 フロントトランクトリム、
 リアトランクトリム、
 ドアトリム、
 ルーフトリム、
 Aピラートリム、
 Bピラートリム、
 Cピラートリム、
 グローブボックス、
あらゆるところを外しました。

1.これで犠牲になった性能は、主に4っつ。
 ・静粛性        とにかくうるさくなった。
 ・グローブボックス   もともと車検証入れしか入れてなかったので、全然影響なし。
 ・ドリンクホルダー   これが一番影響があるかも
 ・内装の見た目の高級感 もともとポルシェ車はカローラ並みかそれ以下の内装なんですが、
             これが軽トラか、それ以下に低下。

2.軽量化のために導入したものと軽量化量。
 1)チタンマフラー     :5㎏
 2)ターボ用アルミドア   :14㎏
 3)リチウムイオンバッテリー:17㎏
 4)バケットシート     :30㎏
 これが合計66㎏
  
  赤い方がスチールドア、白い方がターボドア。

  
  こちらがリチウムイオンバッテリー。

  リチウムイオンバッテリーはアリアントのリチウムイオンバッテリーを使用しました。
  キルスイッチと一緒に導入し、ガレージに入れているときはバッテリーをオフ。

これで失われた性能は
   ・シートの快適性。    1時間半ぐらい乗ると決が痛くなる…。
   ・長時間のイモビ稼働   まあ、9年落ちの車ですから、すでにイモビカッターがあでしょうから、
                実際にはあまり意味ないでしょうね。
   ・車外音の侵入      これは意外だったんですが、ターボドアの方がノーマルドアよりうるさいです。

3・最後に自作したもの。
 ・軽量リアゲート      :10㎏
 これで失われたのは、
   ・リア熱線デフォッカー  車庫保管なので、あまり影響なし。今までデフォッカー使ったことないし。
   ・リアゲートのがたつき  これは交換前から出ていたので、程度問題でしかないです。

以上で合計131㎏です。

これで現在1215㎏です。
目標の1185㎏まであと30㎏です。

残された軽量想定項目は、
 ・マグネシウムホイール
 ・軽量フライホイール
 ・サスペンション
 ・ナビ

これでだいたい25㎏。ここまでは導入を決定済み。
ただしいずれのネタもお金がかかるので、徐々にですね。

残りは5㎏ですがまだアイテムは決まってなくて、検討中は
 ・サイドミラー
 ・エンジンマウント
 ・FRPボンネット
 ・FRPフェンダー
等があるんですが、実用性を損ねる面があり
安心して走れなくなるとそれは意味がないので、思案中です。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2025-01-10 15:50:57
はじめまして!

最近乗りはじめた987ケイマンの軽量化を調べていて辿り着きました!
1200キロ切り素晴らしいですね!

もし分かれば教えて頂きたいのですが
ルーフトリム
Aピラートリム
Bピラートリム
Cピラートリム
は何キロでしょうか?

また、フロアカーペットは取り払ったのでしょうか?

よろしくお願いします!
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