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ケイマン(987前期) with サラリーマン

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ケイマン(987) ポルシェを中古車で買うということ

2013年07月09日 | ポルシェ
先日、このブログにコメントをいただきました。うれしいものですね。皆さをも気が向いたらコメントください。

さて、ケイマンが我が家に来てはや三ヶ月がたちました。ここいらでポルシェを中古で買った最初の印象をまとめてみましょう。

まず今回、ポルシェを中古で買いましたが、想定外の故障や思っていたものと違う点などはなく、順調にきています。
認定中古車を、下取りを入れなければ398万円もするクルマを買ったんですから当たり前と思うかも知れませんが、とは言っても5年落ちの中古車です。いろいろ心配はありました。
でも自分でいろいろバラして普通は見えないところまで見ても、特に気になるところも見つかっていません。とりあえずほっとしてます。

また、販売店も私のようなあまりお金を落としそうにない客でも、対応が丁寧です。たとえ中古でも正規販売店で買って良かったなと思うこと多数です。やはり自分でいじっててもいざとなれば正規販売店でお世話になれるという安心感は大切だとおもいます。
最悪、たよれますから。

気になるところはマイナーなところです。まず後付けで代えてもらったHIDヘッドランプは、やはり後付けは後付です。配線など気になるとこれがいくつか。ここはいづれ普通のヘッドランプに戻すつもりです。

あとこれは今更言っても始まらないので自分で代えますが、バッテリーを納車前に交換していますが、比較的小さいもの(60ah)なので、ここはいづれ寒くなったら交換かなと思ってます。


では実際に所有して見てわかった、ポルシェの嫌なところはというと、まずはペダルレイアウトです。ブレーキがアクセルより手前にあるのはやはり操作しづらく、結局15mmの底上げをしています。

また、プーリーのウィーン音はかっこ悪い音です。これはエンジン上のカバーを外せば解決することは確認済みですが、外す気がない人はよくよく確認した方がいいです。私も試乗では気がつきませんでした。

あとは、部品がいちいち高い上に、ケイマンは種類も少ない。ここはこれから課題になりそうです。

また、いろいろなところの色を変えていることでもわかるかとおもいますが、形はどうにも好きじゃない点が幾つかあります。まず顔。ながすぎです。あとリアゲートのへこみ。ポルシェっぽくないのですきじゃないです。この辺は今後改善して行く予定です。


今のところ、乗ってよし、いじって良しです。気に入らないところもこれから直すところと思うとワクワクします。


私が十数年前に964を買った時は、借金して買ってるからバラすどころじゃないし、あちこち調子悪いし、エアコンの修理に50万円とられるし、ろくなことなかったんですが、最近のポルシェはいい意味でもっと普通のクルマです。いままで国産しか乗って買った人がてを出しやすくなっていると思います。興味のある人はぜひ中古車情報をみてみましょう!

ただ新車ではないことは確かです。リスクを回避するなら新車がいちばん。398万円も出してリスクを負うことはないというのも一つの考えだしありだとおもいます。

さてさて次回は、軽量化のつづきです。前ブログに書いた時には40kg少々でしたが、いまでは82kgまで軽量化のめどが立ってます。ケイマンはいじりようによってはボクスタースパイダーを上回る軽量化が素人にも可能なんです‼しかもエアコン、ナビつけたままで‼

その内容まで紹介できるのはまだまだ先になりそうですが、軽量化のねたをぼちぼち紹介して行きます。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2019-10-06 16:06:36
はじめまして。福井市在住の王島将春(おうしままさはる)と言います。

間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イランがイスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めてください。

もしもクリスチャンが消えた後の世界に取り残されたら、黙示録14章を確認ください。絶対に獣の刻印(666)を受けないでください。

管理人様が悔い改めたら、ポルシェジャパンの社長に、2つの事を伝えてください。

1.クリスチャンとユダヤ人が迫害される時代が来ても、ポルシェジャパンは、彼らを迫害しないでください。むしろ、彼らのような従業員を継続して雇用して、彼らのようなお客さんと良好な関係を築いてほしいです。クリスチャンとユダヤ人を祝福する企業で在り続けてください。

2.ポルシェジャパンの社長がクリスチャンになった後の話です。社長の方から、ミホミュージアムの最高責任者および神慈秀明会の会長に「あなた達が所有しているポルシェ等の高級車について、それらをどうするべきか、神に祈り求めてください」と伝えてほしいです。

1については補足する必要はないと思います。クリスチャンとユダヤ人は神の民(God's people)なので、彼らを迫害するべきではなく、むしろ彼らを祝福するべきであるという認識に立ってほしいです。

2については個人的な想いです。私が秀明会と深く関わってきたので、色々と想いがあるだけですので、これは無視してもらっても良いです。ただ・・・。秀明会が所有している財産の大半は、偶像の神に捧げられた献金が資金源になっています。イエス・キリストという唯一の道から遠ざけて、永遠の地獄に至らせるという悪魔の策略によって築かれた財産です。すみません、話が長くなってしまいましたので、説明を省略してポルシェの話に戻します。上記のような理由で得た金で購入したポルシェを所有し続けるくらいなら、それを売り払って、クリスチャンやユダヤ人のために活用するべきではないかと思ったのでした。この理屈は究極的には、博物館および秀明会の解体および全財産の売却に繋がる事になると思いますが。歴史的な価値を守る事に意味があるわけではなく、一人でも多くの魂をキリストのもとに近づけて、盗人が指一本触れることができない神の国宝物蔵に自分の宝を蓄えることが、何より重要ではないかと思います。クリスチャンが世界中から消えた日から数えて約7年後のキリストの再臨の日に、旧世界は消え失せて、千年王国という新しい世界に移ります。非常に不作法な言い方をしてしまうと、歴史的なものは、私から見たら「ちりあくた」のように移ります。これは言い過ぎかもしれませんが。永遠の命が大事だと思いますから。・・・。たくさん書きすぎてしまいましたが、そんなところです。

管理人様が救われますように。
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