お茶のある生活

富士のふもとのお茶屋“小野園”の若女将がお茶を楽しむ生活の提案をしています。日常生活のエピソードや一期一会の大切さ・・・

栄枯盛衰がテーマ・・・

2012年09月12日 18時39分40秒 | わたし
2年程前から「栄枯盛衰」という言葉が心にあって、
昨年の市民芸術祭には、帖福で書きました。

今年は、秋の隆生書展に平家物語の巻子本を書いてます。

平家一門という言葉が気になり、私の母や姉、妹の事などを考えては、
筆を走らせています。

いつの時代であっても変らぬ人の心、その時代を生き抜いた人たちがあって
今の私たちが生かされているのだと思えるようになりました。
そう思えるのも、私の中に母が生きているからでしょうか?

是非、今年の隆生書展(10/24~27)にはお越し下さいませ^^


追伸、大河ドラマ「平清盛」にハマっています^^

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