今朝、誤ってパソコンを落ンとし、動かなくなりましたのでしばらくブログを閉じます。
再開は10日後位になると思います。
よろしくお願いします。
初ちゃん
今朝、誤ってパソコンを落ンとし、動かなくなりましたのでしばらくブログを閉じます。
再開は10日後位になると思います。
よろしくお願いします。
初ちゃん
朝からビスタの操作がしたくて早起きした。
早速ワードを立ち上げると「あれ!今までと同じだ」
そういえば、昨年モバイル用に買ったけど、ビスタには対応していない。
昨夜、夫が無線LANが受け付けないと言っていたっけ、と食事をしたらデオデオへ。
ボーナス前なのにやけに多い。
パソコン担当の人を探してもらって確認した。
ワードのバージョンアップ版が15000円!無線LANのバージョンアップ版も必要だけどこれは後回しにする。
セキュリティは大丈夫なので安心だけどOSを変えただけで意外と物入りは予想外。
電気屋さんに行くと欲しいものばかり。
しかし、先日、家の補修をしてもらったら10万円也の請求書が来た。
田舎の家をもう少し手を加えるべきか、そのままで使うのかまだ結論が出ていない。
午後、再び田舎に帰り義母の里に顔を出した。
帰る度に軒下のタマネギを貰って帰る事にしているのでお孫さんへのお土産を持って帰った。
まだ小さいけど大根も畑から抜いてきて綺麗に洗って数本貰った。
家に寄ると、又、娘の家族が畑を掘り起こして花やいちごを植えている。
玄関先には大きなサークルを置いてワンちゃんが入っている。
つながれるより自由で嬉しそうだ。
私達は汲んできた名水でコーヒーを入れ、ケーキ屋で買って来たケーキをつまみながら見ていた。
鍬は随分使ってないので柄が抜ける。
子供達は小さなスコップで懸命に掘り返している。
見てられなくて夫が長靴をはいて手伝い始めた。
夫が鍬を使えるなんて初めて知った。
まだまだ草ボウボウだけど少しは綺麗になった。
近所の知り合いが車で乗り付けて白菜や柿、大根、ゆずなど持ってきてくださった。
大きな白菜、初めて上手に出来たそうでどっしりと黄色くて美味しそう。
今回はお漬物で頑張ってみよう。
暗くなるまでいて、私達はさっさと高速道で帰った。
娘達はスーパー銭湯に行くのだそうだ。
早速作ったふろふき大根、ほんのり甘く美味しかった。
上にゆず味噌を載せてふうふうと・・・田舎の味。
夕方、娘からの電話で「今日は鍋の材料を持って行くから何もしなくていいよ。ついでに、PCもビスタ設定してあげる」と言う事で、食事の支度の間に婿がちゃちゃっと設定してくれた。メモリの増設など、すべて買ってきて設定、すでにオフィスも入れてあった。
モバイルは殆んど何も無いけどボランティア用にホームページビルダーを入れている。
ボランティア関係だけでいいと思っていたら全部バックアップも取ってありきちんとした仕事をしてくれた。
これで安心してビスタの勉強が出来る。
夫は家ではゲームだけだけど立体的な展開に大喜び。
今までは、設定は私が中心になって、つまづいたら夫と二人でしていたが、いつも四苦八苦して苦手だ。
今回は婿が全てしてくれたので何だかあっけない。
「そんな事、簡単だからしなさい」と、言われるのだけど、毎度忘れて面倒になるがやっぱり若い人がいると頼ってしまう。
今日は先日大きな一玉のキャベツを買ったのでロールキャベツをしようと思っていたが「キムチ鍋」をするという。
私とは作り方も違って、中身も手作りの鳥団子やイカシャブ。
「へぇ~、美味しいものだねえ」と、私も夫も目をパチクリ。
専業主婦の名のとおり、朝からチラシを全部チェック、安い店、安売りの品のチェックは欠かさないそうで私には目からウロコ。
「イカシャブ」なんて知らなかったなあ。
勿論、手作りの鳥団子は美味しいけど面倒。
材料費も安くつき、これでもかとしょうがやにんにくが入り、栄養は満点。
私も今は専業主婦だけどそんな事、もう嫌になってる私。
いつの間にか立場が逆転していたようです。
でも、魚料理やお寿司等負けられないレパートリーを守りつつ、少しは甘えてみようかなと思った一日です。
昨夜は遅くまで遊んでいて、お風呂から上がったらバタンキューだった。
先週田舎に帰ったとき、水道を出しっぱなしで帰ったような気がして、朝から支度をして見に行こうと用意していたら孫から電話。
「今日は誕生祝の靴を買ってくれるの?」と言う事だ。
「あらら、ごめんね、田舎に帰るから夕方買いに行こうね」
と言うと「ママも向こうに置いておく物があるそうだから、一緒に行こうよ」と言う事になり、車に載せてもらう事になった。
車に乗った時間が11時頃なのでどこかで食事をしないといけないと「豊平どんぐり村」に寄った。
天気が良いので大勢の人だけどそんなに待たずに食事できた。
夫は「そば道場」でないといけないと一人で食べに行った。
私達は下に下りて野菜を買ったり、お菓子を買ったりして、待つが1時間位しても降りてこない。
携帯を呼ぶと「凄い人で、まだ40分位かかりそうだからお前達だけで行け」と言う。
それを聞いた娘はすぐに駆け上がって「キャンセルをしてくれ」と、直談判したら「次ですけど」と、言われ夫はやっと食べることが出来た。
夫が「もう~、恥ずかしいよ。順番なんだから~」と、下りてきたが隣の店はガラガラですぐに食べられたのに、男はこんな時黙って待つもんだねぇ~と、驚いてしまった。
私もあまり文句を言う方ではないが、1時間以上待たされたら多分キャンセルすると思う。
おかげで田舎に着いてから時間が十分無くて中途半端になってしまった。
それでも、車庫を開けて掃除したり、畑で土遊びをしたり夕方まで過ごした。
近所の人が「この間も見かけて野菜を収穫して持ってきたらもう車がいなかったよ」と、篭にいっぱい野菜を持ってきて下さった。
夫は通りがかった知り合いの人と長話をしている。
昨年の台風で傷んだ壁の修復をしてもらったそうでこれからもお世話になるかもしれない。
疲れたので高速道路で帰ろうと乗って、そのまま広島東まで直行。
ソレイユで買い物をして、キリンビールレストランで食事をした。
歩き回った私は程よい疲れ、テレビを見て早めの就寝。
頂いた青梗菜、苦手です。これからご近所に配らなくては・・・。
パソコン教室に出かけようと支度をして出たが時間があるので郵便受けを見たら大きな封筒が入っている。
先日頼まれていた署名用紙が届いたのだ。
難病と戦うそうた君の事は新聞で読んで知っていたがネット友達の金ちゃんが応援されていて、その縁で署名をする事になった。
一人で署名を集めて回るのはちょっと大変だけど、今日は丁度パソコン教室なので人数はいる。
休憩に入り、そうたくんの説明と署名をお願いしたら全員が署名をしてくださった。
チラシによるとアメリカで研究開発されているという。
新薬は実用化が長くかかる。
進行性だからこそ早く実用化して欲しい。
ホームページやブログでそうた君の事、応援団の事を読んだ。
もっと支援の輪が広がるといいですね。
署名用紙はダウンロードも出きるみたいですが、協力をしたいと思われる方はご連絡ください。金ちゃんから署名用紙が届きます。
昨夜は何度も記事が消えてしまったが、今日は何とか調子がいいみたい。
夕方、先週の新聞の記事の事をフッと思い出し、大慌てで新聞を捜したがすでに資源ごみとなって出されていた。
広場欄は毎日読むが、その隣に「中国新聞を読んで」と言う欄があり、新聞モニターの人や知識人、記者の方など単発で意見が掲載されていて、私はいつも楽しみにしている。
その記事を読もうとして、最初に釘付けになったのは小さな顔写真。
「あ~、卓ちゃんだっ」思わず声に出して言ってみた。
小学校の同級生の「卓ちゃん」だった。
里帰りするたびに「卓ちゃんはどうしてる?」と、聞いていたが、いつも答えは「自宅の二階に閉じこもって顔を見た人はいない」と言う答え。
最近では「引きこもり」「ニート」などという言葉がマスコミを流れ、あたり前のように使われているが、私の子供時代はそんな言葉すらない。
「卓ちゃん」は小学校時代、私と成績を争い習字もダントツに上手かった。
中学校に進み、クラスも別々でその後の彼の事は高校に行った時にはじめて聞いた。
彼の事を知る人から「中学校2年生の時、先生に酷く怒られ、それきり学校に来なくなった」と聞いた。
母からも「親が宗教に入り、必死で説得したが二階からおりて来なくなり、近所の人も長く見ていないそうだ」と聞き、無償に、怒ったと言う先生に腹が立った。
温和な顔の彼は見ることが無くなった。
その後、田舎に帰るたびに彼の消息を聞いたが長く、同じ状況だった。
それが、新聞を開いた時に昔のままの温和な顔でほほえんでいて数十年の胸のつかえが下りた。
記事は読者モニターとなっていた。
ネットで検索したら建築事務所をされていてメールアドレスもある。
卓ちゃんは覚えているだろうか。楽しみでもあり、不安でもある。
今日は何度書いても記事が消えます。
アイコンが消えたり、ちょっと調子が悪いみたいなのでブログはお休みします。
今夜も寒いみたいですね。お風邪に注意してください。又、明日・・・。
来年リタイアする夫は「もう仕事はしない」と、言っていたが過日、会社から「キャリアスタッフ」制度について説明があり、今、心が動いている。
ご存知のように現在は65歳まで年金はお預けになり、60歳で定年を迎えてもカスミを食う生活が強いられる。
夫の会社では以前は「嘱託制度」と言うのがあって、私も嘱託の人達と働いた事がある。
嘱託は1年間でキャリアがある人も無い人も希望によって職場を振り分けられ赴任してこられるが、経験のある人は先輩として上手に仕事をされて助かったが中にはお茶を飲んでぐうたらされてる先輩もいて、こんな人はあまり来て欲しくないなあ、と思っていた。
まるで「悠々自適」そのもので良い身分だった。
所が我々は60歳から65歳までは収入が無く大変な時代になった。
そこで、各社色々な施策を講じているがざっと読むと、自分のキャリアを生かして継続して働く事ができるというシステムだが、一応は募集期間もあり、選考もあるらしい。
夫は出向中なので原則出向先で、勤務時間は週5日、4日、3日、5時間勤務と、4種類。
給料は時給で一応ボーナスも勤務時間によってある。
年休の持ち出しはOKだけど年間80%の出勤率で無いと次年度の継続雇用は難しい。
体力もあり、時間もある人は時間外の仕事もできるので体力自慢の夫には最適だ。
あれだけ「働かない、遊ぶ」を連発していた割りに「もう少し働こうかなぁ~」と言い出した。
孫が近くに来たせいもあろうが、俄然元気が出てきたみたい。
4月から「濡れ落ち葉になったらどうしよう」と、密かに思っていた私は心でニンマリしている。
おかげで「弁当作り」も継続になりそうだけど、「おじいちゃんは山へ(外へ)木を切りに(働きに)」行くのが一番良い。
NHKの朝ドラ「ちりとてちん」見てますか。
私は、毎朝、7時半と8時15分と2回見ています。
主人公が落語家の師弟の家に転がり込んで、ぷっつりと落語を辞めてしまった師匠の落語を守り、受け継いで行こうと奮闘する弟子の話とがからまり面白おかしく見ている。
私も若い頃に落語を何度か聞きに行き、今でも思い出深いのは「8代目林家正蔵」「桂米朝」弟子の「桂枝雀」の3人。
「8代目林家正蔵」は、私が独演会に行った時はもうすでに老年期に入り、80歳くらいだったかもしれない。
広い舞台にろうそくが一本、薄暗い中で「怪談牡丹灯篭」の怪演。
いわゆる「古典落語」が得意で、しかも怪談話が上手だった。
落語とは決して笑を取るものばかりでは無いのだと思った。
今、9代目は「林家こぶ平」さんが継いで、新たな世界を切り開こうと意気込んでいらっしゃる。
こぶ平さんの家系から言うと、祖父に当たる人は7代目で、8代目は三平さんが継ぐべきだったのだが「正蔵さん」は1代限りで、しかも年を経てから襲名されたようだ。
「桂米朝」さんも古典を大事に継がれてきた方で長編落語が特に良かった。
弟子の「枝雀」さんの滑らかな口調が忘れられないが彼は図らずも自ら命を絶ってしまった。
それ以後、私も落語への興味もうせていたが、「ちりとてちん」を見てあの頃の気持ちがよみがえって来た。
絵画の世界も今、古典に興味があり、私の中では古典が今「マイブーム」だ。
明日の朝も2度、見るぞ~。
昨夜、とあるブログを読んでいて午前様になった。
「ばーさんがじーさんに作る食卓」と言うブログで、愛読するクロワッサンに紹介されていたもの。
私は、ブログなんて、自分の日記だからどうでも良いと思っていたが、このブログを読んで「こりゃあ、本物だ」と思った。
読み手を退屈させない、日本語の綺麗な文章、写真へのこだわりを1日掛けて制作する。
その中にホンワカとにじみ出る夫婦のきずなのようなもの。
夫婦としての歴史なんだろうか。マネは出来ないけれど。
そして、最もひきつけるもの、毎日のお料理の美味しそうな事。
私も2~3レシピを頂いたが、二人用をかなり本格的に作られている。
年なんだからちゃちゃっと食べとけば良いや、と私の思っていた食事とは全く違う、楽しくて、食欲の湧くレシピ、食器、しつらいなど見習わなくてはと身が縮む思いだ。
かくして、私のブログは飛ばしてしまい、今朝は寝坊してしまった。
さすが、クロワッサンに載るだけの実力ですね。