初ちゃんの「ボチボチ生きようぜ!」

毎日の生活で出会った事をボツボツ綴っていきます。

絵手紙教室

2007-11-01 | 未分類

 押し花の先生に。


萩の友人に。


 


疲れたわけではないが、アストラムラインの駅を乗り過ごしてしまった。


快適な温度設定でうつらうつらしているといつの間にか眠ったみたいでふと気づくと回りに人がいない。


アナウンスが「次は本通り」と告げている。


私は帰りは始発の本通から乗るのであまり乗り過ごした気がせず、切符を入れた途端、ドアが閉まった。


「あれま!」と言いつつもう一度入れたら又閉まり、やっと乗り過ごしに気づいた。


時既に遅し、係の人が飛んできて開けてくれた。


「ごめんなさい。乗り過ごしちゃった」と言うと「どうぞ~」と、開けてくださった。


ちょっと恥ずかしいけど初めての経験。嫌なものですね~。


今日の絵手紙のテーマは「小倉遊亀」と言う事で器と木の物。


私は有田焼の刺身醤油入れとかぼちゃ。


もう一枚は「小倉遊亀」の作品で好きな「マンゴー」に似た「ざくろ」を描いた。


今日はどちらもお手紙として描いたので帰りに送った。


巻紙に思い切り大きく描いて久しぶりにすっきりした。


帰りにさこちゃんと「お茶飲もうか」と、喫茶に入ったら、何と昔「モーニング」を食べに行ってた喫茶。


すっかり綺麗になってお値段も高くなっていた。


 


積もる話もあり、リキュール入りの珈琲ゼリーを食べたら身体が温まった。


彼女は自転車で、私はアストラムで帰宅。


Tシャツ一枚では少し肌寒く、今夜はお鍋。


ラッキーな事に鍋の材料が少しずつ残っていて鳥の鍋。


テーブルで炊きながら今年初の鍋です。