初ちゃんの「ボチボチ生きようぜ!」

毎日の生活で出会った事をボツボツ綴っていきます。

佐高信講演会

2009-02-28 | 未分類

中国新聞社主催の「政経講演会」に行った。


満席の上に立ち見もあり盛況だった。


佐高信さんは辛口の評論家として名高いがTVではあまりこわもてに見えない。


しかし、いつも歯に衣きせぬ言い回しがすっきりとしていて昔からファンだった。


今日は笑いを誘いつつ政治と経済について話を聞く事が出来、痛烈な批判に思わず手を叩きたいくらい小気味良かった。


内容は私のあやふやな解説より明日の朝刊に講演内容が載るそうなので忘れない内に感想を書いておくことにしました。


今回特に強調されたのは小泉内閣のしてきたことの内容とその後について。


特に昨今話題になっている「かんぽ」問題。


次々に明らかになっているように売買についても不明瞭、これをめぐる黒い噂など一部の人が私物化して利権を得ていたことも確か。


その中で公共であった郵便局の統廃合で住めなくなったり不利になっている人たちの現実問題は何ら解決していない。


だから、郵政民営化じゃなくて「郵政私物化」だと言われる。


小泉内閣での小泉、竹中さんの行ってきたことは単なる赤字切捨て黒字優遇だけだったと言われる。


佐高さんはこの二人が「パブリックを殺した」と表現された。


パブリック(public)とは「公共」の意。


殺してはいけないパブリックがあるのだと強調された。


それは、警察や消防など赤字になっても決して切り捨ててはいけないもの。


そういうものを赤字と黒字だけで次々に殺した。


それは、政治が行われなかったからだ。「小泉さんと竹中さんは政治をしなかった」と、強調された。



資本主義経済は競争原理に基づいて格差を生む。それをなるべく小さく、フェアにするのが「政治」。


憲法の番人が政治家だと言われるが9条や


25条(1、すべて国民は健康で文化的な生活を営む権利を有する。2、国はすべての生活面について社会福祉、社会保障および公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。)


は守られていないのが現実だ。


更に矛先はこちらへも向けられる。


支持率90パーセント、今も結構な支持率のある小泉さんを総理にしたのも私達であり、憲法すら守られていない現実にすら気付いていない国民にも責任の一端はある。


私は筑紫哲也さんや佐高信さん落合恵子さん達が編集委員をされている「週刊金曜日」と言う雑誌をとある病院で何度か読んだ。


広告を取っていないので書き手は思う存分書いてはいるが時に強烈な表現もあり、果たして何処まで信用して読むかといつも思っていた。


今日もそんな調子でテンポ良く話され、こちらはとてもすっきりとする。


が、経済や政治の話、難しいけどやはり避けて通ったらいけないんだと、自分のこれからの生活の為にも弱者に優しい政治をする政治家を選ばなくてはいけないんだと意を強くしました。




ブログ更新できないわけ

2009-02-23 | 未分類


最近ブログの更新が出来ない。


何故かと言うと写真のとうり。


只今ゲームに嵌っています。


日中はあまりPC漬けということも無いのですが夕食を終えて「さて、ブログでも書こうか」と、思ってもメール、各ブログめぐりをした後最近は大抵ゲームに夢中になっています。


簡単そうでいて勝負が早くつくゲームで、責め方を色々考えている割にあっさりとやられてしまいます。


真ん中の山を崩していくか、外堀を埋めていくか、めくらめっぽうにクリアーしていくか様々にチャレンジした結果一つに的を絞ったら早く負けるということがわかりました。


山を崩しつつ、外堀を埋め、更に先を読む。


これが一番いいようで脳の刺激にはいいような気がする。


先を読むのは将棋や碁と同じ考えるのでボケ防止にもいい。


と言う事で暫くはゲームに熱中。


ブログ更新は時折の日が続きますが、決して体調不良ではありません。




お雛様

2009-02-19 | 未分類


もうすぐひな祭り。


私のひな祭りの思い出は子供時代のこと。


住んでいた地域の一番お金持ちの家で親同志仲良しだった人が集まってお祝いしてくれた。


その家はお城のような大きな家で部屋中に飾ったひな壇の前に菱餅や白酒、あられなども全部手作りし、散らし寿司と吸い物のご馳走を囲んで子供と母親で祝った。


後に事業に失敗して没落し、東京に行かれたが今でも時々その家を夢に見る。


子供の私はどうしてもその家に行くと迷ってしまうので家は小さいほうがいいと今でも思っている。


その家の1歳下の女の子が今で言う学習障害児で、私は毎日その子の勉強を見なければならず子供同士で悩んだものだ。


その女の子のお母さんは中学校だけは何とか無事に卒業させたいらしく、高校生の私は判るまでマンツーマンで教えるのだが、悲しいかなそれを即座に忘れてしまう。


今でも思い出すと切なくなるほど懸命に頑張るのに覚えられない障害。


お雛様を見るとどうしてもその子の事を思い出して胸があつくなる。


中学校を卒業すると東京へ行かれたので消息は知れないがお元気でいてくださると嬉しい。


今日はShiozyさんのブログでひまちゃんが骨折した事を知ったのでひまちゃんに絵手紙を描いた。


さあ、出そうと思ったらハンドルネームしか知らない。


誰かにメールで問い合わせるしかない。


ひまちゃんのように素敵な詩が浮かんでこなかったが大きな紙に描いてみました。


我が家のお雛様は娘が持って行ったので私は毎年小さなお雛様を買う。


今日は描く前にひな壇の三人官女や5人ばやし、花、道具について先生からレクチャーを受けてそれぞれ好きな題材で描いた。


大きな紙やはがきなどマイワールドの世界で最後に合評会をした。


私がそごうで買った柳井の「菓子の季」のチョコレートケーキでお茶にして三々五々帰って行った。


言うまでも無く夕食はあまり食べられなかった。


やっぱり甘いものは・・・・ニガテ。だ。




天寿を全うしました

2009-02-17 | 未分類


母が93歳で逝った。


土曜日の早朝の電話で起こされショートステイ先の病院へ飛んで行ったが、母はもうすでにお浄土に旅立っていた。


話しかけるとむっくり起きそうで一週間前会いに行った時のままの顔、安らかな美しい顔だった。


晩年、アルツハイマーを患い不安や焦燥感などが怒りに変わり介護する兄夫婦を疲れ果てさせた。


壮絶な介護を身近で見てきただけにあっけない最後は拍子抜けするばかりだった。


天寿を全うした顔は昔のままの母、優しく穏やかな母に戻り、残る私たちを安心させた。


私たちは困惑気味の兄達に代わり写真を探す事にして自宅に帰り子供たちに知らせた。


亡くなった日は父の月命日。


「十分生きたからもうこちらに来てもいいよと父が呼んだのだろう」と兄が言い「長く逢っていないので顔を忘れただろうから」と、父と二人で写った古い写真を棺に添えた。


未だに母がいなくなった感じがせず寂しさを感じることが無い私たちだが少しずつ味わっていけばいいかなと思う。


今は何よりも命がけで介護をし、長年面倒を見てくれた兄夫婦に感謝し、これから疲れで倒れないようにと支えて行きたい。


私の経験だが女性脳卒中患者(私と同じ病院だった人)は殆どが介護疲れだった。


家族を送った半年後、一年後にゆっくりと疲れが襲い脳卒中を起こすのだろうか。


兄夫婦には私たちとは別に親戚への対応やもろもろの手続きがあり大変な事だろう。


老々介護の悲劇が起こらないことを願いながら母の冥福を祈りたい。


「ばあちゃん、本当にお疲れ様。ゆっくり休んで私たちを見守ってね」


 




裸の大将

2009-02-13 | 未分類

市民劇場の例会に参加してきた。


今回は友人とは違う会場だったが昔の同僚の人たちもいると聞いたので楽しみに行った。


席は指定されていたが誰かに会いたくて早めに行った。


会場はもうすでにいっぱいで食堂は長蛇の列。


早めに食事を済ませて行って良かった。


ふと遠くを見ると見覚えの顔が見えて近づいて行った。


覗き込むように見たが人違いでもあるようだし杖もついている。


人間違いかもしれないと列に並んで待った。


もぎりをしてもらい会場に入ると「初ちゃん」と、昔の同僚が駆け寄ってきて誘導してくれた。


席を探しているとあちらこちらに昔の同僚が2~3人づつ固まって座っている。


手で合図をしながら自席に座り周りを見渡すと知らない人ばかり。


私のグループはこの会場では一人らしい。


2ベルが鳴ったのに緞帳が上がらない。


すると、すぐ近くで「ようこそおいで下さいました」と、山下清役の芦屋小雁さんが下着姿で手を振って現れた。


そう言えば「裸の大将」はお兄さんの芦屋雁之助さんの18番。


演出は米倉斉加年、先生役に元フォーリーブスのおりも政夫、島田順司、西崎みどりなどが脇を固める。


米倉さんと小雁さんのテンポのいい笑いを誘う会話に会場は手を敲いての笑いの渦。


面白くて物悲しい天才画家の話に惜しげもなく拍手するのは演劇人にはとてもうれしかった事だろう。


山下清の放浪した時期は戦争の只中、精神障害者ゆえの重み、悲しみも笑いを交え表現されていた。


さすが市民劇場の舞台だと嬉しくなった。


劇が始まる前「はい!」の掛け声とともに真ん中席の19番めがけ全体が詰める。


そのあと掛け声とともに例会の日時変更の人などが空いた席を埋めていく。


携帯電話を切ることを何度も繰り返して始まる。


前の席は障害者、耳の遠い人など申告して座ることができる。


かなりの高齢者、ご夫婦で支えあって会場まで来るとお世話係が車いすを押して席まで誘導する。


こういう風景を見るとまだまだ助け合って生きていけると嬉しくなる。


拍手喝采のうちに終わり、米倉斉加年さんのごあいさつ。


誰かが「満員御礼の袋」を渡すとお金が入っていたのか「満員御礼はとても嬉しいのですがお金は頂くわけにいきません。私たちは皆さんの会費で好きな演劇を続けることができる。それだけで十分です。前回会員が減ったと聞き心を痛めていたけど今回は新入会員さんが増え、がんばっておられることをうれしく思います」


巡業が終わると今度は次の巡業までアルバイトをして生活をささえるそうだ。


次回はいつ出会えるかわからないけどお元気で頑張ってほしい。


 




壊れるときは皆一緒

2009-02-11 | 未分類

昨日は一度に3つの電化製品が壊れた。


冷蔵庫の自動製氷、取説をにらめっこしてすべてチェックしたけどわからない。


電気屋さんが来てあちこち調べたけどやはり判らず、怪しいのは2か所の  みたいで部品を取り寄せて変えてみるしかないという。


退職前に電化製品はすべて買いなおそうと買ったのがもう5年になっていた。


次に見てもらったのはプリンタ。


これは昨年からずいぶんエプソンさんに問い合わせたけどどこも悪くないというのだけど時折ずれてしまう。


それにパソコンが感知しないことが多い。


これも不具合の時の印刷物が無いと判らない。


そして、XPのノートパソコン。


これはもう随分使い込んでいて2年前に部品を総入れ替えに近いくらい入れ替えた。


ブイーンと言う音の原因はファン。


全部取り外して掃除機かけて掃除したらアリャリャ音が大きくなったよ。


「お兄さん壊してる?」なんて言いながら「もう、年寄りだって事?」


と言うと困り果ててこくんとうなづく。


「オーノー。XPが好きだから絶対延命措置してよ」


「でも、部品取り換えても2年くらいしか持たないですよ」


「いやだ。ビスタは使い勝手が良くない。それに、老々パソコン教室でアシスタントしてるのでもう少しXPもたしたいの」


「はぁ~、そうですか。老々パソコン教室ですか。いいですねえ。頑張ってください。実はパソコン直しに行っても色々聞かれてこちとら直すのが本職で使い方まで聞かれても需要が多すぎて時間とられると困るんですよ」


「はい、ソフト面は年寄り同士で頑張るのでそちらハード面で頑張って下さいよ」


などと話しているとお兄さん部品を全部分解して「他にもいろいろ悪そう」などとバラバラにしてる。


「ハードディスクの検査してみたいんですが。外付けのハードディスク、外付けのDVDディスク・・・ははは、苦労されてますね」


「連れて帰りたい?じゃしばらく入院させましょう。その代りもう2~3年もたせて」


「は~い、任せて下さい。その代りお金かかりますよ。覚悟しないと」


「うんうん、直す前にいくらか知らせて。買ったほうが安いのなら考えるから」


と、とうとう入院になってしまいました。


暫くはブログのUPが飛び飛びになりそう。


あ~、XPでないと音訳の取り込みができなくなって困るんですけど。


電化製品の修理、お金掛かりますねえ。どうしよ!




レモンさよなら

2009-02-09 | 未分類


昨日娘の愛犬「レモン」が急死しました。


金曜日の夜、突然体調を壊し、2夜、家族につききりで介護されたけど昨日のお昼に死にました。


先々週から子供達のインフルエンザで少しの変化に気付かなかったのかもと言っていましたがまだ3歳、可愛い盛りの死は子供達には大きな試練となり私も心を痛めています。


丁度婿の実家の行事と重なり、インフルエンザも次の子にうつったりして大変な時期だったけど夕方ペット霊園で弔って貰ったそうです。


我が家の車は小さくて5人乗りなので、私は帰ってきた子供達の為にお茶やお菓子を用意して待つことにしました。


買い物に行った時、小さな花束を買って持って行って貰いました。


田舎に帰る途中にペット霊園があるなんて知らなかったけど娘の頭には入っていたんですねえ。


私も子供の時にペットを亡くした事を思い出し、さらにネット仲間のテディーさんやはなまるさん、てるおさん、ベンジャミンのママさんたちの事も思い切なくなりました。


でも、夜お寿司を食べに行ったらみんな凄い食欲でちょっぴり安心しました。


いつかはこういう日が来ること、ペットは自分より先に死ぬこと、少し落ち着いたら話してあげたいと思います。


短い日々でしたが癒しを貰って楽しい日々でした。


悲しいけど乗り越えていかなくては。


(注)ブログ炎上事件を機にコメントを承認制にしましたのでよろしくお願いします。




絵手紙の心

2009-02-05 | 未分類

  


昨日はブログのUPが上手く行かなかったみたいでご迷惑をおかけしました。


今朝見て途中でぷつんと切れていて「はて、何を書いたのか」思い出すのに時間がかかりました。


今日の絵手紙はターシャ風に描きたいなあと思ったけどあの柔らかな線は私には到底ダメでした。


最近は新しく入会された方の為に絵手紙の基本、花をもう一度描いています。


もうすっかり慣れられてきりっとしたいい絵を描かれます。


物腰柔らかくとても美しい方ですが大きな病気をされてそのリハビリの為に始められたそうです。


話を伺うと日本舞踊をされる方で今度扇を見せていただくことになりました。


知らない世界の話が聞けそうでみんなワクワク。


今日のテーマは冬の花。


私は花屋の前でじっと見てダリアとスイトピーを買いました。


スイトピーは蘭のような花がついて可愛くて買ったのですがダリアは母が好きで沢山植えていたのでふと描いてみようと思ったのです。


母はアネモネも好きで毎年綺麗に咲かせていました。


スイトピーは描きながらこれはあの人、もう一枚はあの人と顔を思い浮かべて描きます。


絵手紙は絵のよしあしよりも文章に思いを込めるので他人にはわからないようです。


「春が待ち遠しいね。辛抱辛抱」と、書いたらある人が驚いて「何を辛抱するの?」と聞きました。


それは書いた相手だけに伝わる言葉なので「ヒミツ」と言いました。


死に行く人に真っ赤な美味しそうなトマトを描いた時、泣きながらトマトの赤い色に元気を出して欲しいと思いを込めたら「何も食べられなくなったけど美味しそうで元気が出たよ」と、すぐに返信が来た時は嬉しかった。


何を描くかじゃなくて誰に描くかだよ、と、先生に言われますが不器用で下手だけど私にはこれしかないなあと思います。


 




ターシャ・チューダ展

2009-02-04 | 未分類

今日はやっとターシャ・チューダ展に行った。


急遽思いついて友人に電話をしたらOKと言う事でランチでもしようかと言っていたのに2時から生協だそうだ。


待ってくれと言われたが「3時まで待てない。私は一人でヴェトナム料理へ行くから」と、断り3時半に会場で会うことにした。


他の用事でもう一人の友人に電話したら彼女はお昼は食事会なので3時半には行けそうだからと3人で会う事にした。


1時に出かけパセーラで一人食事した。


私はタイ・ヴェトナムの料理が何故か身体に合う。


初めて食べた時に懐かしい味がしたのでルーツは東南アジアなのかもしれない。


娘が神戸にいた時にヴェトナム料理の店に連れて行ってくれた。


神戸は国際色豊かなお店が多い。


その店の玄関から裏へかけてハーブやヴェトナム野菜が植えられていてコリアンダーや(ここで切れていました。ごめんなさい)


続く


ドクダミ草が植えられていた。


出てきた料理はこれらの香草がふんだんに使われていて嫌いな人は嫌いかも。


でも、甘辛酸っぱいタイ・ヴェトナムは好きですね~。


会場に着いたら凄く沢山の人の人の割りに展示は少ない。


数年前にBSで「ターシャ・チューダの四季の庭」を何度も見ていたので懐かしい感じで見た。


ロッキングチエアーと服を見て開拓時代のような雰囲気を思い出したがワンピースのシャーリングが綺麗に縫ってあって綺麗。


レースまでデザインされてたんですね。


TVで見た時に最も心に残っていた蜜ロウを使ったローソク作り。


息子さん夫婦やお孫さん夫婦と時間をかけてローソクを塗り固めていたのは彼女の意思を継いで行く家族の思いが感じられて熱いものを感じた。


当時、息子さんが毎日通って来て庭の手入れを手伝っていたが家族と共に暖かな家庭を築いていたターシャ。


子供達やうさぎ、犬のコーギーに囲まれた幸せな彼女の生活の一端に触れ楽しい時間だった。


何かの本にターシャはとても気難しく、NHKの「四季の庭」は長期に渡った取材と辛抱強く彼女に向き合ったおかげであんないい作品に仕上がったと書いてあった。


何かを成し遂げようとする意志の強さは時として気難しくなるのは当たり前だと思った。


お庭を再現してあったがとても上手に作ってあり「ターシャがお茶を飲んだり、作業をしていた庭にきたみたい」と三人でしばし感傷に浸る。


本の印税で建てたと言う家は古めかしくて「西の魔女は死んだ」に出てきた家のようで「風のガーデン」のお庭もターシャの庭の一部に見えた。


そこここにみんな影響を受けているんだなあと思った。


花も自然に任せ「グラハム・ベルが散歩の時に種を播きながら歩いたのである花(忘れた)が広まったとかエジソンのおかげで水汲みに行かなくて良くなったとか彼女の生きた時代もこれまた凄いと思ったものだ。


私は絵本の原画がとても参考になり行きつ戻りつ何度も見た。


柔らかい線、柔らかい色使い。彼女の人生そのもの。


3人でお茶しながら「30万坪の庭無いけどね、まねっこじゃなく自分なりの人生生きようね」と締めくくり。


友人が「はい、おみやげ」と、くれたものがずっしりと重い。


帰ってみたら牡蠣が1キロ以上も。誰が食べるのよ・・・と思ったが半分バター焼、半分牡蠣飯用にありがたく頂いた。


もう一人の友人は首防寒用の可愛い襟巻きを編んできてくれた。


私は・・・・何もあげるものが無かった。


アフタヌーンティーでフルーツティーを浴びるように飲んで風邪予防してぬくぬくで帰った。


今日のブログ、途中から消えていたみたいで済みませんでした。


無事UPです。




無事発送

2009-02-04 | 未分類

今日もマタマタ音訳ボランティアに行った。


月初めに「市民と市政」が届いてすぐに録音して他の録音したものと合わせて編集してCDとテープと2種類を作成。


それをコピーして発送する。


私はまだ全体の編集が飲み込めていないので今日はCDを持ち帰り、全体を把握する為に取り込んで作業してみた。


じっと聞いて見ると何処を注意して聞けばいいかが少し判るようになった。


流れをフローチャートにしてみると判りやすそうなのでじっくりと取り組んでみようと思っている。


一緒に入った方も取り込んで勉強されると言われていたが皆さん前向きで頼もしい。


私達が入ったことで辞めていかれる人もいて大変そうだけど私達も早く慣れて作業がスムーズに行くようにしなければいけない。


今日は会議が無くマイクに雑音は入らなかったが根本的な対策はまだ出来ていないようだ。


遅くなったが帰りに野菜市を覗くと大きな蕪があり、帰って酢の物にした。


昨日からマージャンのゲームに凝り、今日も先ほどまで挑戦していたら目と肩が痛み始めた。


ゲームは最近は遠ざかっていたが時折嵌ると暫くは続く。


しかし、パソコンは強い!


明日は用事を兼ねて友人とデートだ。やっとターシャに会える!