本日は振替休日なり。
午前中からTownへ行った。Lusakaの中心地。外国人はあまり近寄らない。
危険だとは言っても殺しはしない。なら歩こう。
車では通ったことはあるけれど歩くのは初めて。
休日だけに殆んどの店はしまってる。普段ならすごい賑わいなのに人もあまりいない。
みんなの視線を浴び、久しぶりにアフリカの地を歩いてることを実感した。自然ににやけた。
『ロンドン2日目』
17日・日曜日。
一日の大体の予定を立て、外へ。
近くのHyde Parkを歩く。
「僕がここにいることなんて誰も知らない。携帯電話もないから誰からも連絡が来ない。誰も僕を見つけることが出来ない。」ひたすら大きい公園を歩いているとそんな開放感を感じた。
バッキンガム宮殿。うんうん、でかい。ここかーエリザベス女王さんが住んでらっしゃるのは。衛兵の交代が今日はなし。がっかり。それでも観光客で溢れていた。
そこからまっすぐに伸びるThe Mall通り。
15M位の道幅の真ん中を行く。
エリザベスさんやらチャールズさん、ダイアナさんも通ったであろうこの道の真ん中を我が物顔で歩くとすこぶる気分が良い。
トラファルガー広場では本日決行デモのイベント用にステージが出来ていた。せっかくのライオンさんたちも台無し。
ナショナルギャラリーに入る。目的は一つ。
入って右の部屋に行くとすぐそれがあった。ゴッホの「ひまわり」。
芸術なんててんで興味ありません。ただ、見たかっただけ。なるほど、これがそれね。モネやらラファエルなんて興味ない。それより早く街を歩きたい。
チケット屋で「The Lion King」の当日券を買う。
それにしても物価が高すぎる。食べ物も服もすべて高い。マックのセットが800円っておかしいでしょ。
天気予報だとずっと雨だったのに、昼から晴れてきた。ロンドンで晴れ間を見られるとは運がいい。ロンドンの建造物は昔のままで、荘厳としている。高さは無くても横に大きいから迫力がある。
やっとミュージカルの時間。この券は入り口あっちですよって。おっといい席なん?と思うも束の間、ひたすら階段を上って最上階へ。席はと…おぉ~い!後ろから2番目の一番端!!あのー僕、8000円だしたんですけど!?クソロンドン野郎に騙されてしまいました。
でも、ミュージカルには感激した。ずっと見たかったし。よく出来ている。
日本のは見たこと無いけれど、歌を聴く分には声がよく似てる。役に合った声の人をよく見つけられるもんだ。
シアターを出るともう暗くなっていた。予定していたこの先の観光はまた明日にしよう。
帰りに大英博物館に寄った。ものすごくでかい。
ルパンもキャッツアイも盗みに入るのは大変そうだ。
N.Y.のメトロポリタン、U.K.の大英博物館と来たからいつかパリのルーブルに行こう!
夕飯はFish&ChipsとGuiness。イギリスですから。形から入るのが好きなのです。
この時間になるともう足はパンパン。かれこれ10時間近く歩いていた。
更に歩いて帰る。どうせ明日はまた座りっぱなしだ。
泊まっているホテルの近くに売春婦が多く立っているとこがあると聞いたから興味深々で行ってみる。性交渉ではなく、ただ金額交渉をしてみようかと。この物価の高いロンドンでどんなものかを知りたかっただけ。情報収集は仕事の一環とこじつけながら。でも見当たらなかった。日曜の夜だもんな。もう足が痛くて歩けないのにそういうくだらないことには無理をする自分が大好きです。
こんなにも歩いて足が痛くなったことはこれまでに無いくらい痛かった。なれない革靴だったし。ホテルのバスタブに湯を張り、ゆっくりとつかる。ひさしぶりに一言も日本語を使わなかった。
今日は満足した。
☆左メニューの「Recent Entry」で日記を見ると写真が大きく見れるのを今更ながら知りました。
午前中からTownへ行った。Lusakaの中心地。外国人はあまり近寄らない。
危険だとは言っても殺しはしない。なら歩こう。
車では通ったことはあるけれど歩くのは初めて。
休日だけに殆んどの店はしまってる。普段ならすごい賑わいなのに人もあまりいない。
みんなの視線を浴び、久しぶりにアフリカの地を歩いてることを実感した。自然ににやけた。
『ロンドン2日目』
17日・日曜日。
一日の大体の予定を立て、外へ。
近くのHyde Parkを歩く。
「僕がここにいることなんて誰も知らない。携帯電話もないから誰からも連絡が来ない。誰も僕を見つけることが出来ない。」ひたすら大きい公園を歩いているとそんな開放感を感じた。
バッキンガム宮殿。うんうん、でかい。ここかーエリザベス女王さんが住んでらっしゃるのは。衛兵の交代が今日はなし。がっかり。それでも観光客で溢れていた。
そこからまっすぐに伸びるThe Mall通り。
15M位の道幅の真ん中を行く。
エリザベスさんやらチャールズさん、ダイアナさんも通ったであろうこの道の真ん中を我が物顔で歩くとすこぶる気分が良い。
トラファルガー広場では本日決行デモのイベント用にステージが出来ていた。せっかくのライオンさんたちも台無し。
ナショナルギャラリーに入る。目的は一つ。
入って右の部屋に行くとすぐそれがあった。ゴッホの「ひまわり」。
芸術なんててんで興味ありません。ただ、見たかっただけ。なるほど、これがそれね。モネやらラファエルなんて興味ない。それより早く街を歩きたい。
チケット屋で「The Lion King」の当日券を買う。
それにしても物価が高すぎる。食べ物も服もすべて高い。マックのセットが800円っておかしいでしょ。
天気予報だとずっと雨だったのに、昼から晴れてきた。ロンドンで晴れ間を見られるとは運がいい。ロンドンの建造物は昔のままで、荘厳としている。高さは無くても横に大きいから迫力がある。
やっとミュージカルの時間。この券は入り口あっちですよって。おっといい席なん?と思うも束の間、ひたすら階段を上って最上階へ。席はと…おぉ~い!後ろから2番目の一番端!!あのー僕、8000円だしたんですけど!?クソロンドン野郎に騙されてしまいました。
でも、ミュージカルには感激した。ずっと見たかったし。よく出来ている。
日本のは見たこと無いけれど、歌を聴く分には声がよく似てる。役に合った声の人をよく見つけられるもんだ。
シアターを出るともう暗くなっていた。予定していたこの先の観光はまた明日にしよう。
帰りに大英博物館に寄った。ものすごくでかい。
ルパンもキャッツアイも盗みに入るのは大変そうだ。
N.Y.のメトロポリタン、U.K.の大英博物館と来たからいつかパリのルーブルに行こう!
夕飯はFish&ChipsとGuiness。イギリスですから。形から入るのが好きなのです。
この時間になるともう足はパンパン。かれこれ10時間近く歩いていた。
更に歩いて帰る。どうせ明日はまた座りっぱなしだ。
泊まっているホテルの近くに売春婦が多く立っているとこがあると聞いたから興味深々で行ってみる。性交渉ではなく、ただ金額交渉をしてみようかと。この物価の高いロンドンでどんなものかを知りたかっただけ。情報収集は仕事の一環とこじつけながら。でも見当たらなかった。日曜の夜だもんな。もう足が痛くて歩けないのにそういうくだらないことには無理をする自分が大好きです。
こんなにも歩いて足が痛くなったことはこれまでに無いくらい痛かった。なれない革靴だったし。ホテルのバスタブに湯を張り、ゆっくりとつかる。ひさしぶりに一言も日本語を使わなかった。
今日は満足した。
☆左メニューの「Recent Entry」で日記を見ると写真が大きく見れるのを今更ながら知りました。