もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

山と海のあと・・

2020-09-22 21:40:29 | 

アキアカネ・・? ( 神戸のトンボ 参照 何度見ても、物凄いサイトだ・・ )

稜線の秋風を受けて、背中の細かな毛がキラキラ・・・

自主的な休暇も含めた6連休が終わってしまったので・・記憶に新しい、昨日の鈴鹿の振り返りです。

 

稜線上には・・

ハチクマ。渡りの最短ルートとは外れたこの地でも、3羽、飛んで行った。

鷹の渡りのピークで、メジャーなポイントは大変だったようですが・・ここは、誰も来なかった(笑)

 

ツマグロヒョウモン♂ ( 昆虫図鑑 参照 )

よく写真に撮ってしまうチョウです(笑)

 

ムネアカオオアリ・・? ( 昆虫図鑑海野和男のデジタル昆虫記 参照)

山中で出会った大きなアリだったので・・これは珍しい奴かも・・と、写真を撮ったものの・・・

見た目通りの名前の、珍しくないあのアリで間違いないのでは・・との疑念通りの結果だったようです。

 

ヤマホトトギス・・?  ヤマジノホトトギスとの区別は私には分かりません

参照した、「みんなの花図鑑」によりますと・・・

花言葉が、ヤマホトトギスは「優柔不断」。ヤマジノホトトギスは「永遠にあなたのもの」。

普通に考えて、「永遠にあなたのもの」なんて、自分の体くらいじゃないか? と思うので、「優柔不断」を選択しました(笑)

 

何度も走り回った、山裾のお茶畑・・

 

霞んでるけど・・あのあたりの海岸へ寄ってから帰りました。

海岸で拾った貝殻、カニの抜け殻、小石等の写真を整理せねば・・・

(他にも、ポツンと干潟観察の続きや、図書館で借りた本、まだ読み切れていないうみうし通信等々・・)

 

で・・この後・・この日の最大のトピックがありました。。

最寄り駅を出て数分・・・道端に、無傷のカッコウ J(幼鳥)の死体が落ちてた。

初めてカッコウを触った。

渡りの途中、何らかの事故にあったのでしょうか・・・生きている姿に出会いたかった。。

(今年はコロナ自粛で、カッコウやホトトギスの鳴き声も聞かなかったなぁ・・)


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