どうも~
鉄ボーです。
つがる地球村キャンプツーリングで使ったキャンプ道具を紹介したいと思います。
正直なところ、食事を外食やコンビニなどですませてしまって、キャンプだけするならテント、マット、シュラフ、ヘッドライトさえあれば快適にできてしまいます。
ただ、食事を作ったり、コーヒーを入れたりなど、+αを加えるとやっぱり荷物も増えてきますし、道具が必要になってきます。
と私は思います。
実は、私、バイクだけのキャンプだけじゃなくて、車でのオートキャンプも大好きでして、バイク用、オートキャンプ用問わず、自分で言うのも変ですが、キャンプ道具だけなら雑誌に出れるくらい充実しています。
結婚する前から結婚してからもこづかいがあればすべてキャンプ道具にすべてを費やしたくらいですからね。
前置きはさておき、、、
まず「テント」

コールマン「コンパクトツーリングテントST」です。
バイクのツーリングテントとしては文句なしだと思います。
自分なりの評価は高いです。
設置した後の前室もそこそこありますし、私のモデルは前後ドア有りで更にメッシュ付、ベンチレーション付。
文句なし。値段も悪くないと思います。耐水も悪くないと思います。
ただ、あくまでもバイクツーリングとしてです。
自転車のツーリングには重くて収納サイズが少し大きめなのできついと思います。登山で?ほぼ無理です。体力、筋力が人の倍あれば可能でしょうか。
バイク、自転車、登山を併用するなら値段は高いですが、登山用が全部をまかなえます。
続いて「マットレス」
サーマレストさんのロールマット。今回マットにはこれをもっていきました。

少々場所をとりますが、なんかこれ系や銀マットをバイクにつけていると旅しているって感じがするので。
コンパクトチェア
これは昔友人からもらいました。もっともっとコンパクトのやつもありますので。

ヘッドライトは
ブラックダイヤモンドさんの物です。

文句なしです。
ただ、ライダーハウス併用では、モンベルさんで出している
「コンパクト ヘッドランプ」「品番 #1124431」がいいと思います。
小さい電球色のLEDランプもついていますし、普通の明るいLEDランプもついています。
豆ライトですと周囲のライダーにも配慮されますので、早い出発等の準備などにもってこいだと思います。値段も2000円程度。
クーラーBOXは
コールマンエクストリームソフトクーラー15Lです。

晩御飯を現地で済ませるならば、5Lのでも十分。氷はウイスキーを飲むのにほしいところなので。
肌寒くなったらホットウイスキーをいただくので必要はなくなりますが。
本当はコールマンアルティメイトエクストリームソフトクーラーがほしかったのですが、バイクにはそこまで求めなくてもいいかなと思いまして。ハードケースのアルティメイトはもってますが、保冷力はかなり高いです。
保冷材は
ロゴス氷点下パックGTマイナス16度を二つ使いました。

どのくらいもつかなと思いましたが、ソフトクーラーでは一泊二日が限界ですね。
保冷力は強いと思いますが、保冷の持続力は普通のとあまりかわらないのでは。
キャンプ場でビールを飲んだとき半分こおっていました。
キャンプといえばシェラカップ。
スノーピークさんのステンレスタイプです。

チタンタイプもありますよ。私はステンレスのほうが好きなので。
シングルバーナー

スノーピークさんのギガパワーマイクロマックス。
シングルバーナーは他に6つ持っていますが、これがコンパクトで火力もあるので愛用しています。
燃費としては悪い方でしょうかね。。。 2800kcalです。一般家庭のガスコンロより少し強めでしょうか。
ランタンは
スノーピークさんのギガパワー ランタン 天

このランタンなどをそろえたときは、スノーピークさんのガスカートリッジがまだ赤い色のしかなった頃。
ちなみに明るさは80W相当。
ガスはもちろんスノーピークさんの物

ギガパワーガス250イソです。
銀缶です。
他に金缶もありますが、金缶のプロイソは-40℃でも着火するというすぐれものです。雪山などいくときはこれを使いましょう。
通常のキャンプでは銀缶で十分。
更に小さい110イソ(単純に110g)もありますが、価格315円
今回使った250イソは250gで価格399円。
110はコンパクト重視に作られているためか若干高いですよね。登山用ですね。
500もありますが、それはオートキャンプ用ですね。
ゴールドウイングなどなら500もありでしょうか(笑
クッカー類は
今回ご飯を炊いた

スノーピークさんのソロセット 極 チタン
コーヒーやお湯を沸かせた

スノーピークさんのチタントレック700
蓋に湯きりがあるので、パスタなどを茹でたときも便利です。
カレーを作った

スノーピークさんのトレック900です。
えっ?なんでこれだけアルミかって?
すみません、これを買ったとき結構金欠でケチってアルミにしたんですよ。。。
っといいますか、登山するわけじゃないので、チタンのように軽くて丈夫じゃなくていいんです。
バイク旅なのでね。ステンレスがあればステンレス好きなのでそっちがよいのですが。
個人的に ステンレス→チタン→アルミ ですかね。
チタン製品は、洗った後にひっくり返して水を切ったまま乾かすと、水の後が残るといいますか、そういうのが目立つ感じがします。
あくまでも私個人の意見ですので。
それぞれに長所短所はありますね。
マグカップは
コールマンさんのダブルステンレスマグ300

私的にはマグカップ一つでウイスキーなどコーヒーなどの味が増す気がします。
実際の味はかわらなくても雰囲気で味が倍増する感じがしますね。
この他にマグカップではスノーピークさんのスタッキングマグ雪峰H300もお気に入りですが、チタンですので水の後が目立っちゃいますね。
簡単な調味料と油。

洗剤類

ウイスキーのスキットル

雰囲気は出ていいのですが、スキットルの容量の平均が180mlくらいですので、足りないのですよね。
300mlくらいのがあればいいのですが。
テント内で使う電気ランタン
ブラックダイヤモンドさんのアポロ

これは超おすすめです。買って使ってみればわかります。
実はこの商品、前は白を使っていましたが、電池を入れたままずっと放置してしまって液漏れして壊してしまいまして、、、リピートして購入しました。今はヘッドライトにしてもマグライトにしても電池を外して収納しています。
震災に備えて電池はすぐ使えるように一緒にネットにいれてます。
シュラフ、シュラフカバー、マクラです。


シュラフ

シュラフカバー

シュラフはモンベルさんのU.L.アルパイン ダウンハガー#5
使用可能限界温度-2℃ 快適睡眠温度域は6℃~です。
シュラフカバーもモンベルさんのU.L.スリーピングバッグカバー
マクラは安物なのであんまり覚えていません。すみません。
シュラフカバーは撥水が強く、結露からシュラフを守ります。
私のコールマンのテントは、グランドシート、インナーマットを使っていないので万が一、雨で床面から水が浸透してきても大丈夫です。といいますか、コールマンさんでST用のグランドシートとインナーマットがないのですよ。
ちなみに、シュラフにカバーを装着すると、使用可能限界温度と快適睡眠温度は3℃程度アップするみたいです。
前に直接モンベルさんに問い合わせして聞いたので間違いはないはずです。
予備でもっていったランタンのマントル。

ハシ類
スノーピークさんの和武器Ⅰと和武器Ⅱ


和武器Ⅱはチタン製です。
ソロテーブル

スノーピークさんのソロテーブル BAJA400
後写真にはユニフレームさんのネイチャーストーブも写っていますね。
今回の使用はありませんでしたが、肌寒いときに手軽に焚き火で暖を取れるので便利です。
レザーマンの便利ツール


個人的にナイフよりハサミの方が使いやすい。
最後にツーリングバック タナックス MOTO FIZZ MFK-102

結構な大容量です。
タンデムシートに装着しています。
今度は緑色のツールボックスを装着してみていってみましょうかね。
結構キャンプ道具も奥が深い。
スノーピークさんやユニフレームさん、モンベルさんは一つ一つが高価ですが、値段分の価値はあると思います。それに比べてコールマンさんは比較的安いですが、カッコいい。
自分のキャンプスタイルに合わせて装備をそろえてみてください。高ければいいってもんではないので。
キャンプはきっとすばらしい趣味となると思いますよ。
私もやるまでは後片付けが面倒そう。道具をそろえるまでお金がかかると思っていましたが、
一度やったらはまってしまいました。
みなさんも是非試してみてください。
ギャグさん、次はライハーじゃなくてキャンプいきましょうね!
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