ち@行動記録

バイク弄りのメモ

転倒センサー除去チャレンジ

2024-09-16 13:59:06 | トリッカー軽量化
イマイチ天気が良く無いのに暑いしで山行きモチベも上がらんので何か弄るか。

もう軽量化ポイントも思い付かないから山専用バイクに必要無い部品でも取っ払うしかないな。
とりあえず転倒センサーを弄ってみる。

中身の振り子固定チューンした時に、センサー外して短絡したら済むのでは?と思ってやってみたものの、短絡しただけだと点火系に信号が行かない様になってるみたいで3本有る線をそれぞれ繋ぎ替えてもセンサー殺した状態にならなかった。
今回も同じくなのか?と思いつつ検電テスターで短絡してみると、アレ?何か解除出来てるやん。
前はもっと苦労して途中で諦めた淡い記憶があるんだが?


なんやほんなら線で繋いで終了~やん。
と思って繋いでエンジンかけようと思ったらかからん。。  はいぃ???
何でやっ?! 端子間違ったんか?!
と思って検電テスターで調べ直すとエンジンかかる。。。
配線で繋ぐとかからん。。。
えぇ~と?。。。

もしかしてテスターの線と電球が抵抗代わりになってる??のか?

ほんなら抵抗咬ましたったらエエんでは?

お道具箱の奥の方に眠ってた抵抗達を引っ張り出してきて漁る。

テスターでちゃんと測らないとアカンのでしょうがここは昭和のてきと~チューンがモットーなので10kと 2.2k言うやつをチョイスw

10k繋いでみたらダメだったので2.2kにしたらエンジンかかった。

挿してテープ巻き巻き。
大丈夫なんかな??w

体重の記録。

スッキリ。。。

ちょっと試乗してみたらまあ走ったので良しとする。
次走りに行ってエンジンかからんくなったら間違いなくコレが原因だねっ♪

スイングアーム微調整とチェーンガイド

2024-07-14 19:56:34 | トリッカー軽量化
スイングアームが付いたものの連日の雨で試乗も行けず。
モヤモヤしながら細部を見直してると、どうもキャリパーサポートが付くとこの回り留め?みたいなとこがまだ出っ張ってるらしく、チェーン調整するとタイヤが真っ直ぐ嵌まらないのでまた軽く削る。
勿論スイングアーム付けたまま。

車体がアルミ粉まみれw

組み直して今度はOK。

ほんで汎用のチェーンガイドと自作チェーンカバー付けたけど、タイヤ回したらそこら中当たってガラガラ言うてるので純正を探して入手。

両方で900円くらい(中古)

さすが三十年物と思ったけど最新KLXも同じ部品らしい。

一応体重量る。

流石の純正部品。
ポン付けです。何か感動した。それが普通やw

更にナット内蔵チェーンカバーに感動する。
流石 漢 カ〇サキ。

チェーン位置もチリバツ。だからそれが普通だってのw

チェーンカバーが前後逆っぽいとこも漢らしいのか。。

乗れないので跨がってゆすってみたりしてると、リンクの取り付け位置が違って車高が下がってるような感じがしたのでリフトアップリンクプレートに替えてみた。

乗れないので後ろから眺めてみる。
シートレール…歪んどるがなw

また補修かょ。。。
しかし良く雨降るなあ…。

2代目アルミスイングアームその3

2024-06-30 16:58:10 | トリッカー軽量化
付くのは付いたので、チェーンを張ってチェーンラインを見る。

見た感じ真っ直ぐやけど、走るとまたガキガキ音が出たりするのでとりあえずコレでエエか。

前回の時に使えるかと思ったけどちょっと大きすぎて止めたチェーンガイドが在ったので使おう。


汎用品なので不要箇所を切り落として装着。

懐かしのトリッカー用のチェーンアジャスターも引っ張り出してきて付ける。
ちょっとデカいが使えて良かった。

純正チェーンカバーが廃番なので、余ってたカイダック板で作って付けとく。
ビヨンビヨンしてるけどまあまあ。

チェーン調整してアクスル締めると何故かアクスルシャフトが斜めにズレて来るので、何でやねんと思ったら、キャリパーサポートの出っ張りが出っ張り過ぎてて、アクスル締めると勝手にシャフトを押していく事に気付くのに30分くらい悩んだw

タイヤ外してそのまま削る。
再び組んでチェーン調整。

何かもう一つスッキリせんけど何となく完成?

走らせたかったが地面が濡れてるので止め。

押してみるとチェーンガイドやら泥よけやらにチェーンが当たってガラガラガラガラ言うてるけどまあそのうち削れるやろうw

スイングアーム付ける時に、間にパイプ挟んだりで組みにくいから外すのが嫌で体重測定出来ず。。。
軽くなってるとは思うけど。。

ちょっと走ったらまたどうせ微調整しないとかな…。

2代目アルミスイングアームその2

2024-06-29 20:39:30 | トリッカー軽量化
いよいよ車体にドッキング(死語w)だが、

もし今のスイングアーム外したらもう二度と付けれなくなるんでは無いかという一抹の不安を感じつつ外してみる。

何とかまだ元に戻せそうで安心した。

で、付けてみる。


ピボット部を左右に動かしてみて最適な位置を探す。
チェーンラインだけが最重要ポイントなので秘密兵器を導入する。

レーザーポインターっっ(声ド〇えもん)

機械の見た目は重視ナシw

安モンらしく、何かもひとつレーザーも弱いし小さい点やしアカンかな?

手で持ってるだけやから持ち方によってはズレるけども、大体の位置が分かれば良しとする。

結局スイングアームのチェーン側にスペーサー入れるだけで済んだ。

キャリパーサポートを固定する出っ張りも切り落として、落としたヤツを刻んでパテでくっ付け直す。

タイヤの入る間がかなり狭いのでキャリパーサポートとスプロケ側のホイールカラーも削る。
ああ…コレでCRFには戻れないのね。。。

切り落としたヤツを隙間に埋めたら付けれるがな。
そこまでせんでもw

とりあえず付いたぞ。


後は微調整か…コレがいちばんしんどいかも。。
その3へ続く。。




2代目アルミスイングアームその1

2024-06-29 20:08:49 | トリッカー軽量化
CRFのスイングアームを付けてから早1年程。

実は重量的にそんなに軽くなって無い事を思いつつ別にまあ重たくなってる訳じゃないしなぁとごまかして来たが、他にネタも無くなったので見直してみようか。

色々ググって調べるうちに何故かまた某K社のバイクのスイングアームが目に止まったので探してみる。

で、見つけて買う。早いな。

93年式!? のKLX250SRのやつ。
骨董品やん。 大丈夫なんかな?
お値段も納得の264円w

まあとにかく体重測定。


因みにCRFは。


なかなか期待出来そうですぞっ。

見直す原因のノーマル重量。


やっぱ500gくらいしか変わらんのね。。

やる事は前回と同じ。
ベアリングは某タロウに。シールは純正頼んで、各シャフト径とベアリング内径に合うアルミパイプを買って切って挿すだけ。

今回は切削箇所がキャリパーサポートの出っ張り削るだけなので楽かも。


しかしやはり30何年分の固着やら在りますわな。
炙ってシバいたら何とか抜けた(汗)


シールやらチェーンガイドやらも純正部品が残ってる所がステキです。助かった。。


パイプの寸法の精度が甘いのかベアリングに入らない場合が前回も在ったなあ。。

良い思い出…かな?w

よし完成。


並べてみると長さは一緒ぐらいか。


後は車体に付けるのみ。

写真容量の都合でその2へ続くw