ち@行動記録

バイク弄りのメモ

t岳北尾根探索2ソロ

2011-02-26 23:05:00 | 山散歩

またまたT岳北尾根探しに行きました。
今週は小雨続きだったのに、今日はあまりに良い天気だったので脱走してみることに。

どこへ行くでもなく何となく走って気づくとこんな所に。


この先が有名!?なトリプルアクセル坂ですなっ!?
ちょっと様子見に行ってみましたが岩成分が多くてすぐにUターン・・・

今日はソロですので無理は出来ません。
「守りに入ったら終わりだよっ。けっけっけっ」
とか20代の頃は思いましたが初老も見えてきましたこの頃はそんなこと思いませんw

ほんで四駆坂横の広場


一回四駆坂アタックしましたが、
ジムニーな人たちが逝ってらっしゃったのか
でっかい岩がライン上にちりばめられてます。。。

で、またや~めたっと。
大人は撤退早いです。
ただ単に体力無くなるのビビってるだけとか言っちゃダメです(汗

ほんで本線に合流後、ガレ周回を目指します。
結構小雨が続いてたのに路面は乾いてます。
いつもの沼がありません。


しかしまぁ乾いててもガレ場はやっぱりしんどい。。。


ガレ周回石碑側降り口も、ジムニーな人たちが攻めてはったのか
何か走りにくいような気がしつつ林道本線へ抜ける掘れ掘れ道を降ります。

バイクが自立するよっ♪


その後はT岳林道からショートカット道へ。
ココが一番めんどくさいとこなんですが、
迂回路無いんですよね・・・
だから掘れ掘れになるんでしょうが。


それを越えると例の!? 男前坂!?
根っこ残ってますやん。
勢いでぱぴょ~んと逝きますと坂上部の壁に刺さりますw


その上も根っこやら掘れ溝やらで結構しんどい・・・
どうせやったらもっと掘ってフラットにしてよん(汗

で上りきったらこの階段。。。

若い子しか行けんよこんなとこ。

こっから広場へと進みますが、
途中でハイカーの人が居ましたので、道の端に単車を寄せて待ちつつ
こんにちは~っと挨拶してやり過ごそうとしますと、
すれ違いざまに「こんなとこバイクで来て~ハイキング道やぞ~ホンマに~」
的な事を言いながら行ってしまいはりました。
ハイカーの人って・・・なんだかなぁ・・・。

モヤモヤしつつ広場へ。
誰もいねぇわw


舗装路へ降りますとなんだか見たことあるWRの人が休んでらっしゃいます。

ふ~さんでした。
電装トラブルでエンジンがかからないそうです。
しばらく見てみましたが素人には手におえないようで無念のレッカー移動に(涙
お大事に~っと無責任に先へ進みます(すいません

もう朝から何も食ってないのでお腹へった~

はらがたわ峠の方へ進んで・・・鉄塔道へ・・・
で、昼食会場


こんな干し草がいっぱいあるとこで火を使うなんてと思いましたが空腹とロケーションに勝てませなんだ・・・(言い訳

もうボク我慢できないよ☆っっとラーメンを啜ろうとしますと。
啜る方法がありません事に気づきます。
は、箸無いっっっ!?666

コンビニでオニギリしか買ってないので箸入れてもらってません・・・

近くに生えてた何かの木さんのお世話になりましたw


とげとげがあったけど、木さん本当にありがとう!!
毒のある木じゃない事を祈りますw

見晴らし良いし天気も良いし・・・昼寝したい。。。


腹もふくれた所で、本題のT岳北尾根探査に。
前回行った巡視路を進んでみます。
方角と尾根の続き具合を見つつ進みますが踏み跡少なく迷走状態に。

コレって猿の腰掛けってやつでしょうか? でかかった~


しかし猿の腰掛け尾根は鉄塔道だったので、戻って次の尾根道を進みます。

どうも、先人の方がいらっしゃるようで、
単車一台分通れるように道が切り開かれています。
おかげでコッチは楽々ですは~

って調子乗って進んでたらこの下り坂・・・


下りちゃいますやん落ちてますやん(号泣
あ、でもココの手前から足で下見したら・・・


ほえ? 猪○川源流?
源流って大野山じゃないのっっ!?666

もうちょいな気がしますが、この先が地獄な気がしますし、
ひとりだしこの辺でヤメとく事に。。。

ほんで敗北感とか世間のモヤモヤとかモロモロ薄めにM山へ~



ココは天国か。。。


検○山周辺探索

2011-02-05 21:18:00 | 山散歩

またまた武○尾周辺探索してみました。

某観光農園集合後、
大○登山口へ。
2連倒木なんかあって楽しいです。


武○尾への道から検○山への道を下見するものの、
階段横の迂回路ですら上れる気しませんので撤退~

優しい方の道から検○山を目指します。
交差点到着。


ここから頂上を目指します。
程なく鉄塔に。


ここからはこちゃこちゃと木々の間をすり抜けるややこしい道に。
細キャンバー道に立ち木が邪魔して落ちそうになったり。


しかしすぐに激下りプラ階段が現れ、勇気ある撤退に。
まだ先は長いですから。。


交差点まで戻りまして今度は武○尾への道の方へ。
しばらくまたまた木々の間をこちゃこちゃしますと
岩成分のある割と良い角度の下りに。


気を抜くと前転します。半前転だってw

しばらくまたこちゃこちゃ道が続きまして広い林道に出ました。


下ると武○尾への道に出るそうですが、
上るとゴルフ場のフェアウェイに出てゴルフボールブチ当てられるそうです(嘘

武○尾への道の秘密の場所!? でお昼ご飯に。


その後再び検○山への道を上り○畑へ抜けます。
シダ藪で見えませんが、谷側に足着くと地面無かったりします。


崩落路を上る反則マッスインの人w


お次は古○山の鉄塔まで行って来いしまして、
懐かしの焼○の尾根道に逝ってみます。

懐かしい入り口です。


まぁ入ったは良いですが落ち葉と誰も通ってない放置山道のせいで
道迷いまくりんぐです。
フルサイズバイクの人びとから猛ブーイングw

さんざ迷いつつ禿げ尾根とかまで辿り着きましたが、
se谷へ抜ける道が分かりませぬ。。

こんな股おっぴろげの木なつかしす。。


結局抜け道にはならず崖崩れしてたとこまで行ってまたまた撤退~(疲れた

何とか脱出後、このまま負けた気分で帰るのはアレなのでS山を抜けて帰ることに。

疲れたカダラにつづら折れは辛いっす・・・
さらに岩岩の根性上りがとどめを。


皆様疲れたカダラに鞭打って上ります。

でもバイクが拒否するんですよね・・・


スタンドのバネ吹っ飛びました。修理中。
バイクがもう帰りたいって言ってます。

焼○がやっぱり良くワカランし、検○山も中途半端・・・
まだまだネタは尽きませんな。