色々からの試走

折角誘ってもらったのに走りに行けずは哀しすぎるのでFキャリパーを修理して色々作業の結果見にちょっとだけ散歩へ。

いつものお山。いつものコース。

台風の影響か少し倒木が在ってちょっとややこしい所もあったが何ヵ所かは何者かに整備されていてほぼ変わらず。

頂上下。

縦走終わりの作業道からの枝道を少し探検してみると何となく進んで行って思わぬ所へ出てきた。

キャンプ場辺りへのルート。

超軽量チューブのせいなのか車体全体に軽くなったせいなのかガレの林道とかでやたらフロントが暴れ回る気がする。

ちょっとフォーク柔らかめにした方が良いのか？

誰とも会わず下って行くとktmのお兄さんとすれ違う。

挨拶交わして帰宅。レッツkitaku。

暑さか久々過ぎるからか凄い疲労感。。

せめて月イチは乗らんとイカンな。。。

Fキャリパー交換？

金かけないと出来ない軽量化も残り少なくなってきたのでいよいよ車体の要らんとこでも削り倒してみようか。

フレームの要らんステーとか切ってしまうとか良く聞くけどこの期に及んでまだノーマルに戻す時の事を考えてしまうのでそこら辺は保留。

そんな中選ばれたのがフロントキャリパー。

今着いてるノーマルを削り倒すのは上記の理由により却下。

仕方ないので某オクでセロー225用のヤツが激安出品されてたので買ってみる。

激安の理由はキャリパーサポートに削られた跡が在るのとキャリパーボルトの固着か。

気合いでバラす。

ほんで削る。

もちろんシールとブーツは替えとく。


パッドに特に拘りは無いけど何となくベスラのオフロードパッドにしてみた。

どうせ違いの分からない漢w

体重測った…ケド？

削った方　量るん忘れた。意味なし芳一(オッサン)

え～と。。コレぐらい軽量化？w(アルミ粉)

意気揚々と組んでみたら何かカラカラカラって音するやん？

スポークに擦れとるやないか?!

セロー225用のキャリパーは爪のとこが厚みが違うようでそれが当たってるみたい。

もう…ホース着けてもうたしそのまま削る。

ノーマルキャリパーは黒なのでシルバーになって何かエエ感じ。

よっしゃコレでやっとお山に行けるゼッと思ってたら絶妙にkyk氏にお誘いを受けたのでちょっと遠くのお山に遠征だゼッて朝四時に起きてバイク見たら床がフルードの海に(号泣)

まぢかよぉぉぉ～。。。

kyk氏、tる氏、申し訳ない。。、

原因は削り倒した時にバンジョーボルト着けるとこの穴に少しサンダーの刃が当たって削ってしまってたみたい。。

てきと～仕事の代償か。。。

タンクキャップ

リアサスリンクアームを出してらっしゃるタマイチ商店さんからタンクキャップが出たので少し悩んだwけど買ってしまった。

いきなり体重測定から。

そしてノーマルの写真撮るの忘れた。

てかノーマルどこやったっけ？w

仕方ないので風呂のゴム栓と比較しとくか。

信頼度は低いが軽さはグンバツw

一応最低限の蓋の役割はしてたが。。

手元に来るまでは、何かアルミのキャップにOリング嵌めてあるだけなんかな～と思ってたらどっこい。

ちゃんとカチッと閉まります。

外す時は黒いとこをグリッて回す。

なるほどなるほど。。

前にタンクキャップバラしてみた時に同じような事想像したけど工作技術も無いし諦めた淡い思い出。。。

重量化はするものの風呂の栓より格段に信頼度高し。

急坂で投げて風呂の栓飛んでいったら生きて帰れませんからねw