ぜうピ!!original

34年間阪神タイガース一筋。家族に嫌がられても大騒ぎです。

勝てない昌やん.....日ハム、タイに持ち込む

2006-10-22 22:26:40 | 阪神タイガース
4時間に及ぶ熱戦を制したのは、日ハムさん。
これで1勝1敗のタイに持ち込み、ファンの待つ北海道へ。

試合のほうは同じ2安打どうしながら、ホームラン2本の中日さんが4回終了時で2-1。
日ハムさんも初回のみで、なかなか昌やんを打てない。

ところが7回。
大舞台では何故か光るSHINJOが、ライト前に落とすヒットでつなぎ、勝負に出た昌やんの失投を逃さず選手会長金子のタイムリーで逆転。
日ハムさんがついにこのシリーズ初めてリードしました。

そして8回。
打った瞬間、もしかしたら打つ前から叫んでたかもしれない風邪薬のバックスクリーン右へのホームランで5-2に。
試合を決定づけることになった一打。
しびれました。

守りでは昨日失点した武田が7回は危なかったものの、点差の広がった8回には三者凡退に。
9回は守護神マイケルがこれも危なげなく三者凡退にとり、試合終了。

気持ちよく北海道へ戻れますが、もちろん中日さんも移動日で気持ちを切り替えてくる事でしょう。
しかし北海道での初戦を日ハムさんがとるような事があると、一気にいく可能性も出てくる様な気がします。
日ハムさんには勝ってもらいたいのですが、やっぱり7戦目まで楽しませて欲しい。

複雑な気分です。

2006和歌浦ベイマラソンwithジャズ

2006-10-22 17:38:46 | ランナー的生活?


和歌浦ジャズマラソンに参加してきました。
こちらは参加賞のTシャツ。
この大会は今回で5回目の参加なんですが、これまでの参加賞のTシャツはちょっとイマイチだったんですが、今回のはデザインもなかなか、素材も良くなりいい感じです。

さてレースのほうはというと、レース前の瞑想状態から、


こちらは約1K過ぎの状態。手を振ってご機嫌さんです。


しかし実は1Kの入りが、予定よりかなり早く4分14秒。
内心は『ヤバッ』って感じでした。

2K辺りで両スネに痛みを感じ始め、さらに不安が.......
しかしそのまま、4分30~40秒前後で走り続け、5Kは23分03秒。
この辺りで痛みも消え、ここ最近のハーフのレースではなかった、なかなかいい感じのペースでスタート。

次の5Kも23分45秒でキロ4分45秒ペース。
が、ここからペースに乱れが.......
なんとか10~15Kは24分35秒で押し、キロ5分ペースを超える事なく残り6K。

16~18Kはキロ5分を若干超えるペースに落ちるも、残り3Kはとにかく出せるだけペースをあげ、結果、残りの6.0975Kは30分17秒のキロ5分平均。

ゴール直前はこんな感じ。


結局1時間41分40秒で今回のレースを終えました。

ここんとこ、ハーフでは1時間45分をきれないレースが続いていたので上出来でした。
福知山に向けていい弾みがついたと思います。

でもやっぱり1時間40分はきりたいところです。

ところで今日は、すでに8K走ったぐらいで、『あと13Kしかあれへん』と、残りの距離の少なさをすごく感じて走ってました。
どういう心境の変化があったのかわかりませんが、楽しく走れた事は間違いありません。
ゴールしても『走り足らん、もの足らん』連発してました。
次は充分長いのでそんな事はないでしょうけど。