凸っちゃおっかなー

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お経の訴状、とりあえず読み込んでみましょうか①

2020-03-09 15:17:04 | 日記
まずは、この事実から。

ボッチくんは、決議案に賛成した人たちに対して損害賠償を求める裁判を起こしたそうです。
味方から後ろから撃たれた、と言ってたやつですね。
でも、それがすぐに取り下げられたというのは、ここのコメント欄に行橋市民の方が書いてくださったとおりです。
でね、その訴状なんですけど、決議案に賛成した人は200万、でも徳永議員だけには400万の損害請求だったんですって。

これ、なんででしょうね?
個人的な恨みでもあるんでしょうか。

とりあえず、この訴訟に関してはおしまい。ボッチくんが取り下げたという情報が入ってますし。




では、それとは別に、今起こされている、ボッチくんが「お経を書いた」と言っていた訴状を頭から読み込んでいきましょう。
だいたいこんな感じ、という文章を上げていきますので、
民事訴訟に詳しくて細かい文言が欲しい方は、「ここは?なんて書いてあった?」と聞いていただけると
そこを忠実に抜粋しますのでね。

ちなみに、お経の部分は大爆笑間違いなしですよwww
今日は、まだまだ何が不法行為とされているのか、です。
お経のところは、訴状だと終わりのところですのでね。
先は長いですよ。



前提に、ボッチくんが「井戸に毒」発言をしたことがあります。
iRONNAでの記事ですね。
で、「井戸に毒」発言は、上下水道がどこでも利用できる今、そんな馬鹿げたことはない。
だいたい、朝鮮人が井戸に毒というのは、なにか悪いことがあったら「よく知らない人が」やったと思うのは当然であって
それは、給食費が亡くなったら転入生が疑われるのと同じだ
という趣旨だと言っています。
ちなみに、行橋市でもまだ上下水道が整っていない地域があるそうです。
つまり、井戸水を活用している地域がまだあるよ、ということです。

それを頭に入れて、読んでいきましょう。



原告 ボッチくん
被告 行橋市、徳永議員

原告代理人 弁護士 江頭節子


被告行橋市は、原告に対し、金220万円及びこれに対する平成28年9月12日から支払い済みまで
年5分の割合による金員を支払え
謝罪広告を出せ

被告徳永克子は、原告に対し、金220万円及びこれに対する平成28年9月13日から支払い済みまで
年5分の割合による金員を支払え
謝罪広告を出せ



事案の概要

本件は、爆破予告事件が起きたあと、市会議員である被告徳永が、これは原告が議会外で行った
ネット上の意見表明が原因であるとして、原告に謝罪と自発的な議員辞職を促す趣旨の
市議会決議を求める市議会決議を動議で提出し可決させ、
更に被告徳永のブログにも同趣旨の意見を述べ、同決議を再掲し、世に広く発信したところ、
のちに犯人が検挙され、犯行動機は原告のネット上の意見表明が原因ではなかったことが判明したので、
原告が名誉毀損の不法行為に基づく損害賠償と名誉回復措置を求める事件である。





本件各不法行為

(1)不法行為1 本件決議案の緊急動議提出

被告徳永は、大野慶裕(故人)、藤木功一ほかの提出者とともに、行橋市議会議長諫山直宛の
「小坪しんや議員に対する決議(案)」を緊急動議で提出した。
本件決議案の提出においては、行橋市議会事務局の事務局長である坪根義光が文案作成に関与している。
本件決議案は、議長の諫山直が取り上げることを決め、計12名の賛成で、本件決議案の文言のまま可決された。


(2)不法行為2 被告徳永によるブログ掲載

被告徳永は、早速同人のブログに「9月議会 小坪議員に対する決議」と第する記事を掲載した。



(3)不法行為3 被告徳永によるツイートでの拡散

本件ブログ記事をアップロードした日と同じ日である平成28年9月13日、被告徳永のツイッターに
「9月議会で「小坪しんや議員に対する決議」が12対6の賛成多数で可決しました。」とツイートし、
ブログ記事へのリンクを張り、本件ブログ記事の拡散に務めた。
これは原告の損害を拡大させる行為であるから、この本件ツイート行為も不法行為である。
本件ブログ記事掲載行為と、本件ツイート行為が一体tなって、原告に損害を与えたものである。



さあみなさん、ここはまだ序の序です。
この先はツッコミ入れまくってください!!