凸っちゃおっかなー

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必要な道具

2019-11-26 23:15:58 | 日記
実は、タブレットを新しくしました!
というか、今までのがバッテリーがヤバくなってきたので、おニュー(古!)を買ってきたという話なんですが、
これが気難しくてね。
たった100字とか書くのに15分かかるとか、どんな罰ゲームですか。
なので、今日はフォントは弄りません。
とりあえずしばらく、おニューのタブレットの癖を見ながら、2台使いです。
それぞれに得意分野があるようです。


で、例の市議さん。
行橋での、彼の得意分野は何なんでしょうね。
「これだったら小坪さんに頼めば大丈夫!!」
って言われること、何なんでしょうね。

彼は、例の写真で
「地方のために、日本のために」
とスローガンを掲げていました。
では、彼は彼の地元のために、何をしてきたんでしょうか。


議事録を浚ってみました。
彼の身近な、私的なことしか書いてない。
裏のドブ川のヘドロを処分されたとか。
自分が恨んでいる市議の揚げ足を取ってみたりとか。
自分に爆破予告を仕掛けてきた少年の事件番号を明らかにしたりとか。

ね、自分のことばかりでしょう?


もちろん、いくつか評価してることはありますよ。
大企業を誘致するために、水道代を安くしろってやつ。
太陽光パネルのこと。
ただね、ああいうのは、いろんなところに手回しをして、根回しをして、
最終的に議会に持っていくものだと思うんです。
そこが政治家の腕なんですよね。
ただ、そこに自分の親戚が絡んでるなら、自分が動くのが不味いということはわかって当たり前。
それでも、自分の親戚に利することではなく、建築関係で本当に問題があるのであれば
改善のために汗をかかなければならないと思う。
自分は理系だの、技術屋だの、そんなことはどうでもよろしいのです。
どれだけ市民のために動いたかが勝負なんです。



地元の人が、こういうことに困っている。
だから、ここをこうしたいが、如何か。
漁民が、農民がこういうことに困っているから、なんとかならないか。
当事者に話を聞き、それをできるだけ多くの人に知らせ、実態を議員に知らせ、
改善策を調べ、資料を作り。
その上で、議会に提出するものだと思うんですね。
彼は、どれか一つでもできていますか?
私はそうは思わない。



彼がやっていることは、「いっちょかみ」ばかりです。
行橋のために、行橋市民のために働いているとは少しも思わない。




じゃあ、「日本のために」はどうでしょう?
彼に、なにか功績はありますか?
余命騒動からも彼は逃げ出した。
青林堂との縁を保ちたいがために余命擁護発言をしたものと、私は思っています。
弁護士会長を持ち出しても、弁護士さんたちは怯まない、
むしろ「誰それ?」状態だった。
それで逃げ出したのだと思っています。
「どうにもならないことを悟った」、それで、呼ばれてもいない新潟に行こうとした。
断られたので、とりあえず中野区に行った。
これ、日本のためですか?
私的な用事じゃないですか?



少なくとも、三島は国を憂い、命を懸けて自衛隊員に呼びかけた。
小坪氏は、そこまで国のことを考えているんだろうか。


彼は、あの写真で刀の上に手を置き、鞘の先を地面につけて体重をかけている。
そこには、武器としての刀に対するリスペクトはなく、
ただの道具扱いだ。

そう、彼にとっては、刀はただの道具。自分を強く見せるための道具でしかない。



議員というのは、「市民に選ばれた道具」であるということを忘れてはならないと思う。


彼は、ブログの中で、市の職員のことを「たかが公務員」と言った。
「試験に通っただけの公務員」だと。
私は、その言いぐさに、本気で腹が立ちました。
市議会議員は、市民に選ばれた、いわば「公僕」です。
つまり、下僕なわけです。
議員様の何が偉いのか。
公務員は、市民のための仕事を、責任を持ってやっている。
それを、「たかが公務員」?「試験に通っただけ」?
巫山戯るな。


自分の仕事の中で一番に大事なのは、何なのか。
そこを見誤っては、自治体の議員たる資格はない。
彼は行橋市という自治体のために働いてくれる道具なのか。
それとも、ガラクタなのか。
行橋市民の判断が楽しみです。


私は、新しいタブレットが自分に使いやすいように育てていきます。
時間がかかっても、育てていきますよ。
小坪氏は、8年でどれくらい「行橋市のために成長」したのでしょうね。
ただの役に立たないガラクタとして捨てられるのも、もうすぐでしょう。