まだ「 着用 努力義務化 」の 自転車ヘルメット
自転車で転倒もしたことがあるので
もうそろそろ 買い求めることにします!
近くの「サイクルショップ アライ」で好みを予約して
とどくのを 待ちます
求めたのは
◉好きな色の「ターコイズ」カラー
◉ニュースタイルのスポーツヘルメット
◉CANVAS-SPORTS M/L(57-59cm)6380円
区から助成金が出るので、身分証明と書類2枚記入して差額を支払います。
◉JCF(公財)日本自転車競技連盟公認/推奨の製品
◉頭部の調整をするダイヤルのアジャスター。上下3段階調整可能
◉後部と左右の大型リフレクターが、夜間に車のライトを反射して存在をアピールします。
◉雨や日差しをさえぎったり
スタイリングイメージを変更できる、別売のバイザーを装着可能。
◉シリコンベルトタイプのテールライトが取り付けやすい形状。
道路交通法の改正により2023年4月1日、ヘルメット着用の「努力義務」が決まりました。
【ヘルメット着用努力義務化について】道路交通法 第63条の11
これは、自転車を運転するすべての人が
ヘルメットをかぶることに努めなければならないのはもちろんのこと
同乗する方にもヘルメットをかぶらせるように努めなければなりません。
※あくまで着用の努力義務であって義務ではありません。罰則や罰金もありません。
しかし、死亡事故の犠牲者の約 6 割が頭部に致命傷を負っています。
購入の際は「JCF」や「SG」などの安全性を示すシールがついたものを求めます。
「ヘルメットの努力義務化」ばかりが、言われてますが
「自転車保険」が「義務化」になっていることを知らない方が多くいます。
【自転車保険の義務化】
自転車に乗る人や自転車のレンタル・販売業者などに
自転車保険への加入やその情報提供などを義務づけられています。
国では法律ではなく、「各地方自治体が条例」によって義務化しています。
被害者の保護、加害者の経済的な負担の軽減を背景に定められました。
罰則規定は設けられていませんが、守らなければならないルールです。
※ 2022年4月の時点で、「31都府県1政令市で自転車保険の加入が義務化され」
9の道県が加入を努力義務としています。
自転車保険は、自転車事故による損害に対する補償を受けられる保険です。
【 加入義務化している県 】
宮城 山形 秋田 福島 栃木 新潟 群馬
埼玉 千葉 東京 神奈川 山梨 長野 静岡
愛知 三重 岐阜 福井 滋賀 京都 大阪
兵庫 奈良 香川 愛媛 福岡 熊本 大分
宮崎 鹿児島 石川(金沢市)
【 加入努力義務の県 】今後義務化される可能性は高い
北海道 青森 茨城 富山 島根 徳島 高知 佐賀
【 加入を義務化していない県 】今後義務化される可能性は高い
岩手 長野 島根 岡山 広島 山口 長崎 沖縄 石川(金沢市以外)
ヘルメットの着用義務 と 自転車保険の加入義務
決められたことを守るのは勿論ですが
身を守り 人を守るため
カッコよく 備えます。
※「傘の手持ち・傘をさす行為・傘の固定」も違反(2万円以下の罰金又は科料)
※自転車は、左側通行ですよ!
※畳んで収納する「傘ホルダー」の取付けはOK。
ヘルメットさえ被っていれば
ヘルメットが身代わりとなって
頭を大怪我や死から守ってくれます。
この安心感は大きいですね。
かぶるの面倒に感じるかもしれませんが
数日で慣れました。
時間とお金をかける価値は十分にありますね。
ブログを見ていただき、ありがとうございます。