ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

昭和60年代 通った 四ッ谷「美味小家(うまごや)」回顧

 

1985年ころ、よく通った「ワインハウス美味小屋」

記憶が定かではないが、美味小家は近接地の本店をはじめ新館があり

ケータリングオンリーの店もあったとか

四ッ谷では、4件ほど点在していただろうか

 

ここの売りは、当時では珍しい「新鮮な魚介のブイヤベース」

サフラン色の黄色のスープを背筋伸ばして飲んだような

 

場所も記憶が薄れ、定かではないが

JR四ッ谷駅前の「しんみち通り」の入った右手、

支店は中ほどに位置していたような?

 


5階建てビルの2階いや1階のような?

店舗面積28坪、客席数50席。

店の看板にイタリア料理と地中海料理の店「カンティーナ」とある。

スペイン語で居酒屋という意味らしい。


現在は、1階に「大平山酒蔵(たいへいざん さかぐら)総本店」、2階に「鬼平」ここはIFCサッカー部で使った居酒屋。)ここのビルだったような?

 

室内は、山小屋風で天井が低かったような

テーブルには淡いランタンが灯り、交差するように板が貼られ

落ち着いた隠れ家でした。

 


つまり、この店は西洋料理とワインの店。

ワインはフランス、ドイツ、イタリアほか、甲州ワインなど常時5、60種を揃えていた。

よく出るワインは、やはりフランスワインとドイツワイン、価格は1本2500~5000円前後だったか。

ヨーロッパでは料理に合わせてワインを楽しむのだが、日本では値段の高さもあって、まだまだ馴染みが薄かったような


料理は、「メインのブイヤベースディナー料理(3500円、4500円、5500円)」

 


◉初めて食べた「ブイヤベース」の旨さには驚いた記憶があります。

新鮮な魚介類を使ったオリジナルのソース仕立てで、

 

・「4500円のデラックスディナー(オードブル、ビーフシチュー、サラダ、パン、デザート、コーヒー付)」

・「ステーキディナー(テンダーロインとサーロインステーキの二種+オードブル、スープ、サラダ、パン、デザート、コーヒー付)」

・ワインのつまみ「アラカルト(コールドディッシュでノルウェーサーモンディール風味1200円)」

・海の幸のサラダ1000円、ビーフシチュー1800円、エスカルゴ木の子の皿焼1000円などが人気。

 

住所/東京都新宿区四谷1-20 若松屋ビル2階

電話/03-3351-9696

営業時間/ランチタイム■11時30分~■14時30分

ディナータイム■17時30分~21時30分

 


懐かしきあの場所、22才~38才まで職場近くの四ッ谷駅前

「しんみち通り」でよく飲んだものです。

今も、職場のサッカー部の集まる場所はしんみち通りの「鬼平」

 

昔を懐かしんで、早く集まることが出来るまで がまん 我慢!

 

 

「趣味歳時記〔真土谷(まつちや)ベース〕」は、こちらをクリック❣️❣️

◯「初版 ひとり ときどき ふたり散歩」は、こちらをクリック❣️❣️

 

下記リンクは、「ピクスタ(写真販売)」こちらをクリック!

写
真素材 PIXTA

最近の「🏮居酒屋散歩」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事