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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

廣津留すみれさんの バイオリンの音色を 赤坂1丁目サントリーホールへ

75分の心地よさを 体感しに

家から30分 六本木一丁目駅で下車して

赤坂一丁目の「サントリーホール」「カラヤン広場」


 

今日は サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン




「廣津留すみれの室内楽ラボ」を 聞きに




入って振り返ると 壁画とステンドグラスには

柔らかな光が差し込んでいます




テレビ朝日系列の「羽鳥慎一モーニングショー」からスタンド花が贈られて

廣津留さんは 金曜日に出演 共演者は「長嶋一茂氏」に「玉川氏」




隣に座っている「長嶋一茂氏」からもスタンド花が届いています




座る席は 「ブルーローズ(小ホール)」メンバーズ・クラブの10列目に座ります




今日の出演は ヴァイオリン:廣津留すみれさん




サントリーホール室内楽アカデミー選抜フェローの方たち




曲目は

まずは4名による 
ショウ:『ヴァレンシア』

・廣津留+選抜の ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」ト短調 RV315 夏

・廣津留+選抜の ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」ヘ短調 RV297 冬




両耳に手を当て 集音器にして 「バイノーラル録音」をするかのように

人が実際に聞く音を再現するリアルで立体的な音で 聞いてみます
 
聞こえる音は 拡声され立体的に視聴できます
※バイノーラル(両耳の意味)
 
いいですね~ あっという間の75分
 
多彩な方に感銘します 
 

・廣津留+選抜の C. ベアストレム゠ニールセンの:『Towards an Unbearable Lightness』

・リヒター:『リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター~ヴィヴァルディ:四季』より「夏」「冬」
 
廣津留さんがチャレンジする 新たな感性
 
皆さんそれぞれの 協調性や独自性が 曲をまとめていきます

◉楽譜は五線譜ではなく この大きな渦巻
 
始まりも終わりもなく 奏者の感性で弾き語ります。





・アンコール曲は ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」より ト短調 RV315「夏」第3楽章




客席には
 モーニングショーの前任者 
TV朝日アナの「森山みなみさん(熊本出身)」が来ています
 



【バイオリニスト 廣津留すみれさんの経歴
 
・大分県大分市出身
・大分県立大分上野丘高等学校

独学で ハーバード大学 現役合格
ハーバード大学学士課程 首席卒業
ジュリアード音楽院修士課程 首席卒業
 
現在
・「Smilee Entertainment」社 CEO
・成蹊大学客員講師
・国際教養大学特任准教授
・日本を拠点に世界各地で演奏活動を行う

 75分の豊かな時間 帰りは「桜坂」をとおり

「Hotel The Okura」「虎の門病院」の前をとおり

「虎の門ヒルズ ステーションタワー」4Fの

「flour+water」でランチにします

 

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