ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

いったつもりの沖縄 那覇・穴場めぐり その1~ 

 

仕事で数回訪れた沖縄

 

2020年、コロナ禍の中、予定していた沖縄の祝い旅

そのあとの、私の沖縄観光も計画していましたが

 

2020年4月20日から「緊急事態宣言が発出」

玉城デニー知事は「県外から沖縄県への旅行などを含む渡航自粛を要請

(4/20 東京都の感染数580名、重症数58名・沖縄県の感染数122名)

 

残念ながら延期の連絡


すでに予約したホテル、宴席、アクテビティもキャンセルし

楽しい計画だけが残りました。

 

 

2021年は、行けると願い 

飛行機もホテルも予約していましたが

変異株も増えてきそうなので、行く事を断念。

60も過ぎると残り20数年しかないので

やりたい事を楽しみにしながら

身を守り大事に生きていきます。

 

2020年4月12日から「まん延防止等重点措置発出」

(4/14 東京都の感染数名、重症数名・沖縄県の感染数名)

 


2020年の「行ったつもりのブログ」を綴ってみます。

このブログは、コロナ終息後に参考にしていただければ幸いです。

 


それでは、仮想旅行行ったつもりをご覧ください。

 

 


 

①那覇市・穴場めぐり いったつもりの沖縄の旅

 

   
◯月◯日 (土)
    

東京から沖縄へ、祝いのために旅立ちます。


祝いの場所は、「アクアグレイスチャペル」

 



◯月◯日 (日)


祝いの翌日はみんなと別れ、バスで

「那覇バスターミナル(旭橋)」まで戻ります。

タクシーで「那覇市観光案内所」に向かいます。


「観光案内所」の「手荷物預かり所」に

1日1個500円でトランクケースを預けます。

 

お昼は、予約した「観光案内所」から歩いて12分の

「尊尊我無(とうとがなし)」を探しながら歩いてみます。

 

ありました、赤い外壁のお店「沖縄そば懐石 尊尊我無(とうとがなし)」

 

 

「懐石 昼 」を食べてみます。

 

会席料理(お酒を嗜むための食事です。)懐石は茶事の際、亭主が来客をもてなす料理

一品一品味わいながら

 

 

沖縄・ソーキそば

 


お店から近い、以前訪れた「壺屋やむちん通り」に寄ってみます。

のれんがたなびく「うち〜な茶屋」

泡がてんこ盛りの「ぶくぶく茶 かき氷」を頼みましょうか。


それとも、国際通りの「マンゴーカフェ」


もう一つの候補は、「アイス オアシス」

紅イモのかき氷にバニラアイス、紅イモちんすこう

 



お腹もいっぱいになって、「伝統工芸館」にある

琉球ガラスの老舗「奥原硝子製作所」の工房

本物の琉球ガラス吹きを体験してみます。

できれば予約して伺いましょ。

 


 
今日、宿泊するのは「沖縄かりゆしアーバンリゾートナハ」

港の前に建つ離島の出発点です。

 

「ノルウェー・ジャン・ジュエル」クルーズ船の停泊した桟橋から見えたホテルです。

 


部屋も広く、近くの「ナガンヌ島」も見える眺望です。

 



さて、夕食はどうしましょ。

まだ仮設の「牧志第一公設市場」

沖縄のさかな買って「次郎坊」か「きらく」で調理してもらいましょうか。


それとも、1972年創業の「うりずん」老舗沖縄郷土料理店にしましょ!

 


こちらのお店は、「どぅる天」発祥のお店

1980年代に誕生し、外側はカリッと、

中身は田いも独特の粘りのあるモチモチ食感が楽しめます。

 

※どぅる天とは、「どぅるわかしー天ぷら」を略した呼び名で

「ドゥルワカシー」に衣を付けて揚げ、天ぷらにしたものです。


※どぅるわかしーとは、田いもを蒸して、豚肉やかまぼこ

しいたけなどを加えて練り上げたものです。

 


都内の感染数も減って、緊急事態宣言も解除すれば、沖縄に行けるのにね~


いつかお店を巡って、沖縄を楽しみたいですね~

 

★クリック★

①那覇・穴場めぐり いったつもり沖縄の旅

②美ら海観光日帰りバスツアー いったつもり沖縄の旅

③ナガンヌ島アクテビティ満載 いったつもり沖縄の旅

 

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