リムフラップは主にニップル穴のエッジなどからチューブを保護するために付いてます。
高い空気圧で押されていますからリムフラップも数年で交換したほうが無難です。
高いもんじゃないですし。
まずは取り外し。
プラスドライバーをバルブ穴に突っ込み引き抜きながらリムフラップを引っ掛けて持ち上がったところをマイナスドライバーで拾い上げます。
リムフラップって意外に柔らかかったりピッチリとリムに張り付いたりし . . . 本文を読む
パンク修理やタイヤ交換に。
まずはタイヤの空気を抜きます。
バルブのつまみを回して
押し込んでブシューっと。
リングナットも外します。
タイヤレバーのこの部分にタイヤのビード部分を乗せます。
バルブの反対側にタイヤレバーをリムとタイヤの間に差し込みます。
スポークの真上がオススメ。
パナレーサーのタイヤレバーが使いやすくてオススメです。
他のレバーも同様です。
エイヤ . . . 本文を読む
リヤホイールの脱着です。 フロントホイールとの違いはホイールのクイックリリースレバーを解放しただけで、反対側のツマミの調整がいらない点とチェーンやディレーラーがある点だけです。 準備動作としてクランクを回しながら両方のシフターの黒い方のレバーを操作してギヤをインナートップの状態にしておきましょう。 え~、基本的に変速操作は必ずクランクを回しながらするって癖をつけると変速装置全般をぶっ壊す事が無い . . . 本文を読む
さて、パンク修理の前段階。 ホイールの脱着です。 まずはチェーンやディレーラーが無い、簡単なフロント側。 自転車をひっくり返したらブレーキのクイックリリースレバーを解放します これがクイックリリースレバー。 これをこんな風に捻って この向きにするとブレーキアームが開きます。 次にホイールのクイックリリースレバーを解放します。 このレバーを グイッと反対側に捻って 反対側に付い . . . 本文を読む
ロードバイクのパンクはこれ付きものって言ってもいいくらいなんです。 新品のタイヤに交換後わずか30分でガラス片を踏んでパンクしたときもあります。 なんせ道路の端っこのほうを走る事が多いので落下物もそれなりに落ちてますからね。 そんな時にフレームとホイール両方を支えて作業するのは大変ですからこの方法を使います。 重力アシスタントって個人的には呼んでますが。 必ず自転車の左に立って左のペダルが一番上 . . . 本文を読む
ロードバイクってのは自分自身の力のみで長時間長距離を走るために特化した乗り物でしてそのためには徹底的に軽量化し、快適性なんてモノはママチャリと違ってハナっから考えられてはいません。 なのでチェーンがむき出しだったり、クッションの効いたサドルなんてもんじゃなく、ドッカと座る暇があるんだったらペダルでも踏めやってくらいのちんまりしたサドルだったり、泥避け?んなもん重くなんだろ?どうせ泥んこになるんだも . . . 本文を読む
えーと、初めて安価なロードバイク・クロスバイクを手に入れてウキウキで乗り出したもののだんだんと不具合やこれ大丈夫なの?って心配が出てきてショップに持っていくものの、なんだか店員さん忙しいのかなんなのか見てくれないし素っ気ない。 最初はね、見てくれたんだけどこの頃だんだん素っ気ない。 で、こんなもんです。異常はないッス。 挙げ句の果てに「あ~ダメっすわ。買い換えたほうが安いっすよ」 経験ないっすか . . . 本文を読む