久しぶりに絵本の感想を。
今回の絵本は
『サンキューベア ありがとう 子ぐまくん』
藤井郁弥さんの初翻訳で話題になった絵本です。
子ぐま君はある日、素敵なものを見つけました。
嬉しくなった子ぐま君は、ネズミ君にあげようと、ネズミ君を探しに出かけます。
途中色々な動物に見せますが、みんなの反応はイマイチ。
これはいいものじゃないの?と悩む子ぐま君のところに、ネズミ君がやってきて…。
子ぐま君の《すてきなもの》をネズミ君にあげたら喜んでくれるかな?
日常生活を送る中で『ありがとう』と言う言葉は、
なかなか使われていないのではないでしょうか。
ついつい『すみません』と言っていませんか?
道を譲ってもらったら、『すみません』ではなく『ありがとう』
扉を開けてもらったら、『すみません』ではなく『ありがとう』
『ありがとう』と言う言葉を使うと、
自分だけでなく相手も気持ちがよくなるそうです。
『ありがとう』という言葉には、そんな力があるのだそうです。
この中に出てくる生き物たちは、子ぐま君の見つけた
《すてきなもの》に対して色々と注文をつけます。
注文をつけれれるうちに、子ぐま君はどんどん自信を無くしていきます。
これはいいものじゃないの?
そんなときに現れたネズミ君。
彼の言葉で、二人がどんな良い友達かが伝わってきます。
「初めて翻訳してみたい絵本に出会えた」
というフミヤさんの言葉が頷ける、いい絵本でした。
今回の絵本は
『サンキューベア ありがとう 子ぐまくん』
藤井郁弥さんの初翻訳で話題になった絵本です。
子ぐま君はある日、素敵なものを見つけました。
嬉しくなった子ぐま君は、ネズミ君にあげようと、ネズミ君を探しに出かけます。
途中色々な動物に見せますが、みんなの反応はイマイチ。
これはいいものじゃないの?と悩む子ぐま君のところに、ネズミ君がやってきて…。
子ぐま君の《すてきなもの》をネズミ君にあげたら喜んでくれるかな?
日常生活を送る中で『ありがとう』と言う言葉は、
なかなか使われていないのではないでしょうか。
ついつい『すみません』と言っていませんか?
道を譲ってもらったら、『すみません』ではなく『ありがとう』
扉を開けてもらったら、『すみません』ではなく『ありがとう』
『ありがとう』と言う言葉を使うと、
自分だけでなく相手も気持ちがよくなるそうです。
『ありがとう』という言葉には、そんな力があるのだそうです。
この中に出てくる生き物たちは、子ぐま君の見つけた
《すてきなもの》に対して色々と注文をつけます。
注文をつけれれるうちに、子ぐま君はどんどん自信を無くしていきます。
これはいいものじゃないの?
そんなときに現れたネズミ君。
彼の言葉で、二人がどんな良い友達かが伝わってきます。
「初めて翻訳してみたい絵本に出会えた」
というフミヤさんの言葉が頷ける、いい絵本でした。