婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

ホリエモンがんばれ、ライブドア株主は損害賠償訴訟をすべき

2006-09-26 12:20:19 | 政治への怒り
宮内前取締役への反対尋問開始 ライブドア堀江公判 (朝日新聞) - goo ニュース

読売新聞でこのような、報道がなされているが、あくまで堀江氏は法令順守の上で仕事をしていたといっている。

さらに、何故この裁判で監査法人の責任が問われず、また審議されないのか不思議でならない。総ては堀江被告に指導のもと行われた犯行という、検察側の描いたストーリーを後追いするのみの裁判である。

このようなやり方で日本人の経営する会社を次々と潰されたり、日本人経営者を牢屋に入れられたりしてはたまらない。
つけは国民にも、回ってくるのだ。

大体、監査法人がライブドアにお墨付きを与えた決算である事といい、時間外取引の株売買については金融庁がOKを出していることといい、堀江逮捕の前に、まずそちらを問題にすべきである。

それを後になって、金儲けが悪い・道徳に反するなどとマスコミで突き上げ、逮捕してしまうというこの暴挙に、国民は怒りを持たねばならない。

これでは悪徳官僚に、日本人は殺される。官僚は。国家が後ろ盾であるから、自らは反省するぐらいで(反省するほどの人物なら逮捕などするはずがないか)、懐が痛むわけでもない。
だからこそ、このような無茶が、出来るのである。

是非、この無茶苦茶な逮捕劇で損害を被ったライブドアの株主の方々は、堀江氏を代表とする、大鶴特捜検事部長と伊藤鉄男検事の二人が個人で損害賠償するよう命令した、告訴をするよう望む。そうしないと、このような事件はなくならないのだ。国家賠償では、被害者自身が被害者の懐からお金を出すようなものだ。

かれらは、創始改名者ではないのか。日本の国を潰す輩と見てよいのではないのか。

ところで、宮内証人は、子会社による自社株売買の利益で高級外車を乗り回していたという事だが、これは堀江の独裁はなく、宮内と野口が勝手に行っていた事を裏づけるものだ。